「キューピー3分クッキングで作る！ぶり大根の簡単レシピ」- ぶり大根の作り方を紹介
- 大根は下ゆでしてから煮るとおいしさが増す
- しょうゆは数回に分けて入れると風味とツヤがよくなる
- 材料は大根、春菊、長ねぎ、ふきん、ぶりのアラ、だし汁、水、酒、しょうゆ、みりん、砂糖
- 大根を下ゆでし、春菊も茎と葉に分けてゆでる
- ぶりのアラも霜ふりして汚れとウロコを取る
- ぶりのアラ、長ねぎ、だし汁、水、酒、しょうゆ、みりん、砂糖を鍋に入れて煮る
- 煮汁が半分程度になったらしょうゆを加え、更に煮汁が1/3量になったらたまりじょうゆを加えて完成
ぶり大根
ぶり大根 アラは霜ふりにし、大根は下ゆでしてから煮るひと手間がおいしさのポイント。しょうゆは数回に分けて入れると、風味とツヤがよくなります。 全量／エネルギー：953kcal ● 塩分：11.0g LINEで送る ツイートする シェアする 放送日 2023年12月13日 講師 髙井英克先生 印刷する 材料（作りやすい分量） 作り方 1大根は皮をむいて大きめの乱切りにする。春菊は葉を摘み、茎は4cm長さの斜め切りにする。 2長ねぎの白い部分は4cm長さに切り、縦に浅く包丁を入れて芯を除いてせん切りにする。ふきんなどに包んで水でもみ洗いして水気をきり、白髪ねぎにする。青い部分と芯はとりおく。 3鍋に大根を入れて大根がつかる程度に米のとぎ汁を注いで火にかける。煮立ったら弱火にして竹串がスッと通る程度になるまで下ゆでする。水にとって表面を洗い、水気をきる。 4別の鍋に湯を沸かして春菊の茎、葉の順に入れる。さっとゆでて冷水に落とし、水気をきる。同じ湯でぶりのアラを霜ふりにし、冷水にとって汚れとウロコを除いて水気をふく。 5鍋にぶりのアラ、長ねぎの青い部分と芯、だし汁、分量の水、酒、しょうゆ大さじ2、みりん、砂糖を入れて火にかける。 6煮立ったらアクを除き、大根を加えて紙ぶたをして煮る。煮汁が半分程度になったらしょうゆ大さじ2を加え、煮汁が1/3量ほどになったらたまりじょうゆを加えて1分ほど煮る。 7器にぶり大根と春菊を盛って煮汁をかけ、白髪ねぎを添える。
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このぶり大根のレシピは、シンプルながらも美味しそうですね。大根を下ゆでしてから煮ることで、食感が良くなりそうです。しょうゆを数回に分けて入れることで風味も増すとのことで、味わい深い一品になりそうです。春菊や白髪ねぎもアクセントになっていて、見た目にも華やかさがあります。ぶりのアラも使っているので、食材を無駄にしない工夫も素晴らしいですね。ぜひ試してみたいレシピです。