- 韓国料理のオイキムチは、きゅうりを使った漬物。
- レシピの材料はきゅうり、大根、にんじん、いかの塩辛、ナムプラー、りんごジャムなど。
- きゅうりを塩水につけ、具の下ごしらえをする。
- きゅうりに具をはさみ、味をなじませる。
- 保存はジッパー付き保存袋で冷蔵庫に約1週間保存可能。
- 身近な容器で手軽に漬物を作ることができる。
オイキムチ


オイキムチ 韓国料理でおなじみのきゅうりのキムチ。身近な食材でつくれるレシピを紹介します。 写真: 野口 健志 講師 夏梅 美智子
夏梅 美智子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(37) つくったコメントを見る(0) エネルギー /170 kcal *全量 調理時間 /15分 *塩水につける時間、味をなじませる時間は除く。 材料 (つくりやすい分量) ・きゅうり 3本(300g) ・大根 120g ・にんじん 40g ・いかの塩辛 20g 【A】 ・ナムプラー 大さじ2+1/2 *タイの調味料。魚を塩漬けにし、発酵させてつくる。独特の風味とうまみ、塩辛さがある。 ・りんごジャム 大さじ1+1/2(30g) *なければ、はちみつでもよい。その場合は、1歳未満の乳児には与えないこと。 ・しょうが (すりおろす) 大さじ1/2 ・にんにく (すりおろす) 大さじ1/2 ・一味とうがらし 小さじ1/2 ・塩 小さじ2 つくり方 きゅうりを塩水につける 1 きゅうりは長さを半分に切り、両端を残して縦に1本切り込みを入れる。塩水(水カップ1+1/2に塩小さじ2)に入れ、3時間以上つける。 ! ポイント 長さを半分に切ったきゅうりは中央に包丁を刺し、両端を1~1.5cmずつ残して長い切り込みを入れる。 具の下ごしらえをする 2 大根とにんじんは4~5cm長さのせん切りにし、ボウルに入れる。いかの塩辛を包丁で細かく刻んで加え、【A】を加えて混ぜる。 ! ポイント 本来はあみ(小型の甲殻類)の塩辛や、りんごを使用するが、ここではいかの塩辛やりんごジャムで代用する。 はさむ 3 1のきゅうりの水けを拭き、切り込みに2を等分にはさむ。すぐに食べられるが、ジッパー付き保存袋に入れ、2のボウルに残った汁を加えて口を閉じ、しばらくおいて味をなじませてもよい。食べやすく切って器に盛る。 ! ポイント きゅうりの切り込みに具を詰めるようにしっかりはさむ。 全体備考 ●保存 ジッパー付き保存袋に入れて冷蔵庫に。約1週間が目安。 ◆身近な容器で、手軽につくる漬物◆ 漬物というと、特別な道具や容器が必要と思っていませんか?漬物の種類によっては、おもしなどが必要ですが、今回、紹介するレシピは、保存容器や保存瓶、保存袋で手軽につくれます。保存容器や保存瓶は、洗剤を使ってよく洗い、完全に乾かしてから使うのが鉄則です。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2024/08/21 なす・きゅうりの最高おかず! (初回放送日:2022/08/10)
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