NHKみんなのきょうの料理で学ぶ さっぱりチキンソテーの作り方

  • さっぱりチキンソテーのレシピ紹介。
  • ソースヴィネグレットの作り方。
  • チキンソテーの作り方。

さっぱりチキンソテー

さっぱりチキンソテー ドレッシングの合言葉は、「酸味(酢)1:油3+塩」。ここでは、いちばん基本的なつくり方をご紹介します。 写真: 木村 拓(東京料理写真) 講師 タサン 志麻 ▶ タサン 志麻 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(0) つくったコメントを見る(0) エネルギー /740 kcal *1人分(ソースは全量を計算。) 塩分/5.1 g *1人分(ソースは全量を計算。) 調理時間 /50分 材料 (2人分) 【ソースヴィネグレット】*ここでは油はオリーブ油・サラダ油を半量ずつ使用。マスタードは省いてもよい。 ・りんご酢 大さじ2 ・塩 2つまみ ・こしょう 適量 ・フレンチマスタード 大さじ4 ・好みの植物油 大さじ6 ・鶏むね肉 (大) 1枚(400g) ・なす 2コ(160g) ・ズッキーニ 1本(200g) ・パプリカ (赤) 1/2コ(100g) ・パプリカ (黄) 1/2コ(100g) ・好みのハーブ 適量 *ここではローズマリーを使用。 ・塩 ・こしょう つくり方 1 【ソースヴィネグレット】をつくる。大きめのボウルにりんご酢を入れて塩を加え、泡立て器でしっかりとかき混ぜて溶かす。こしょうを加えて、さらに混ぜる。塩が溶けきったら、マスタードを加えてしっかりと混ぜる。 ! ポイント 塩は油に溶けにくいので、酢にしっかりと溶かしておくと味が均一になる。 マスタードを加えてまろやかに味を調える。 2 1に少しずつ油を加えながら、泡立て器で切るように、細かく動かしながらしっかりと混ぜる。 ! ポイント 分離を防ぐため、混ぜる順番を必ず守る。分離してしまったら違うボウルに酢やマスタードを少量入れ、そこにドレッシングを少しずつ加えながらよく混ぜる。 一気に油を入れると分離の原因に。小さく素早くかき混ぜつつ、糸をたらすように、少量ずつ丁寧に加えていく。 3 チキンソテーをつくる。鶏肉は紙タオルで余分な水けを取る。塩小さじ1、こしょう適量を全体にふり、皮をしっかりと広げておく。フライパンに皮側を下にして入れてから強めの弱火にかける。じっくりと20分間ほど焼き、厚みの1/2程度まで火が通ったら上下を返す。弱めの中火にして、さらに5~10分間焼く。いちばん厚い部分に竹串を5秒間刺してみて、竹串が温まっていれば器に取り出す。アルミ箔はくをかけて10分間ほど休ませる。 ! ポイント 皮が破れないよう、パリッと焼けるまではあまり動かさないのがコツ。 焼き上がったら必ず休ませて、肉汁を安定させ、しっとりと仕上げる。 4 なすはヘタを除いて四つ割りにする。ズッキーニは長さを半分に切って四つ割りにする。パプリカはそれぞれヘタと種を除き、縦に6等分に切る。250℃のオーブンで20分間焼く。器に盛り、食べやすく切った3をのせてハーブを添え、【ソースヴィネグレット】適量をかける。 きょうの料理レシピ 2025/08/06 タサン志麻の小さな台所

全文表示

ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/605603_さっぱりチキンソテー.html

NHKみんなのきょうの料理にコメントする(匿名◎)

「NHKみんなのきょうの料理で学ぶ さっぱりチキンソテーの作り方」への1件のフィードバック

  1. このレシピは、さっぱりとしたソースヴィネグレットがチキンソテーによく合いそうですね。油と酢のバランスが大切なポイントだと感じました。また、チキンソテーの焼き方も丁寧に説明されていて、美味しく仕上げるためのコツが参考になります。料理をする際には、分離を防ぐための工夫も必要なんですね。

匿名 へ返信する コメントをキャンセル