- お好み焼きの作り方:山芋をすりおろし、キャベツやちくわ、紅しょうがなどと混ぜて生地を作る。
- 生地をフライパンでじっくり焼き、豚肉をのせて焼き上げる。
- 焼き上がったら、レモン汁や青のり、削り節をかけてお好みのソースで食べる。
- ソースの種類や味付けは自由にアレンジできる。
お好み焼き

お好み焼き 山芋すって、粗くキャベツを刻んで、適当に刻んだちくわと紅しょうが。粉少しと卵、ぜんぶ混ぜてフライパンでじっくり焼いたら、お好み焼き、できます。 写真: 公文 美和 講師 土井 善晴 ▶ 土井 善晴 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(5) つくったコメントを見る(0) エネルギー /820 kcal *1枚分 塩分/4 g *1枚分 調理時間 /30分 材料 (1枚分) ・豚バラ肉 (薄切り) 2~3枚(80g) 【生地】 ・山芋 140g *全体備考参照。 ・キャベツ 約270g ・青ねぎ 2本(50g) ・ちくわ 1/2本(50g) ・紅しょうが 15g ・小麦粉 20g ・卵 2コ ・レモン 適量 ・青のり粉 適量 ・削り節 適量 ・練りがらし 適量 *またはマスタード。 ・マヨネーズ 適量 ・トマトケチャップ 適量 ・しょうゆ 適量 ・好みのソース 適量 *ウスターソース、お好み焼きソースなど。 ・植物油 つくり方 【生地】をつくる 1 山芋はよく洗い、皮ごとおろし金ですりおろしてボウルに入れる。 2 キャベツ、青ねぎ、ちくわ、紅しょうがは粗く刻み、それぞれ切りながら1のボウルに加える。箸󠄀で食べるので、豚肉は食べやすい大きさに切っておく。 3 2のボウルに小麦粉を加え、卵を割り入れて、玉じゃくしでサックリと混ぜる。 ! ポイント 【生地】が流れず、野菜が【生地】にからんでまとまる程度にします(流れるようであれば小麦粉適量を足します)。 焼く 4 フライパンに植物油適量を中火で熱し、【生地】を流し入れて広げる。豚肉をのせてなじませ、火を弱めて5分間ほど焼く。焼き色がついたら上下を返し、反対側も同様に焼く。 ! ポイント 焼き時間は両面合わせて10~15分間が目安。弱めの火加減でじっくりと焼き上げます。 5 火が通ったら器に盛り、レモンを搾って青のり粉と削り節をふる。からしやマスタード、マヨネーズ、トマトケチャップ、しょうゆやソースで好きに食べる。 ! ポイント ソースを塗ると、全部「ソース味」になってしまうので、好みで、自分で味のクリエーションを楽しんでください。 全体備考 ◆【生地】について◆ 通常のお好み焼きであれば、この具材の分量に対して小麦粉50g、水(またはだし)100mlで生地をつくります。山芋は少量でも入ると、その分ふんわりとします。小麦粉が多いと、外がカリッと焼き上がります。 長芋や、より粘りの強い大和芋のほか、自然薯(じねんじょ)、つくね芋など、粘りが強く味のよいものもあります。ここでは長芋を使用しましたが、どれを使ってもかまいません。芋の水分や粘りによって、小麦粉や卵の分量を調節するとよいでしょう。芋のひげ根が気になるときは、直(じか)火で焼き切ってください。 きょうの料理レシピ 2025/10/01 土井善晴のふつうにおいしいもん
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お好み焼きのレシピを読んで、お腹がすいてきました!具材の組み合わせや焼き方のポイントが詳しく書かれていて、自宅で作る際に参考になりそうです。特に、ソースを塗ると全部が同じ味になってしまうというアドバイスは参考になりました。自分好みの味にアレンジして楽しんでみたいと思います。