- 脇さんの秘伝のみそギョーザは、みそを隠し味にしている。
- 肉ダネはキャベツとひき肉を1:1で混ぜ、じっくり蒸し焼きにすることでモチモチとした食感に。
- キャベツは塩もみして余分な水分を絞って加える。
- 肉ダネがひと味違うポイントは、肉ダネの混ぜ方で、「グーパーグーパー」をして混ぜる。
- 最後にサラダ油を加えて焼き上げ、酢とこしょうをかけて完成。
みそギョーザ
![Image1](https://i0.wp.com/kj-talk.com/oreran/img/NHK_recipe/90b18595fb_1.jpg?w=660&ssl=1)
みそギョーザ 脇さん秘伝の肉ダネは、キャベツとひき肉が1:1。そして、隠し味のみそがミソ!うまみがひと味違います。油や水の量を控えてじっくりと蒸し焼きにするのでベチャッとせず、市販の皮でもモチモチとした食感に。 写真: 野口 健志 講師 脇 雅世・加藤 巴里 ▶ 脇 雅世・加藤 巴里 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(4) つくったコメントを見る(0) エネルギー /45 kcal *1コ分 塩分 /0.2 g *1コ分 調理時間 /30分 *キャベツに塩をもみ込んでおく時間は除く。 材料 (24コ分) ・ギョーザの皮 1袋(24~25枚) ・豚ひき肉 150g ・キャベツ 5~6枚(150g) 【A】 ・にら 1/2ワ(50g) ・ねぎ 1/4本(25g) ・しょうが (大) 1かけ(25g) 【B】 ・みそ 大さじ1/2 ・ごま油 大さじ1/2 ・塩 小さじ1/4 ・塩 ・サラダ油 ・酢 ・こしょう つくり方 1 キャベツはみじん切りにしてボウルに入れ、塩小さじ1/2を加えてよくもみ込み、15分間ほどおく。【A】はすべてみじん切りにする。 2 別のボウルにひき肉を入れ、キャベツの水けを絞って加える。【A】、【B】を加え、手で均一に混ぜる。 ! ポイント キャベツは塩もみし、余分な水分を絞って加える。強く絞りすぎないように注意。 肉ダネの混ぜ方は、「グーパーグーパー」。練らずに「手で握っては開く」を繰り返す。 3 ギョーザの皮を1枚手のひらにのせ、2の肉ダネのおよそ1/24量を中心にのせる。皮の縁に水適量をグルリと指で塗って半分に折り、ひだを寄せながらきっちりと閉じる。残りも同様に包む。 ! ポイント 皮の片側にひだを寄せながら隙間ができないように閉じ、三日月形に整える。 4 フライパンにサラダ油大さじ1を中火で熱し、3の半量を並べ入れる。ギョーザの底面に焼き色がついたら、水70ml(全量を一度に焼く場合は80ml)を回し入れ、ふたをして3分間ほど蒸し焼きにする。 ! ポイント 途中で底面をチェック。おいしそうなきつね色に焼けてから水を加える。半量ずつ焼くなら水は70mlで十分。皮がふやけず、モチッとした食感に焼き上がる。 5 ふたを取って余分な水けをとばし、フライパンの縁からサラダ油少々を回し入れ、下側がカリッとするまで焼く。残りも同様に焼いて器に盛り、好みで酢・こしょう各適量を添える。 きょうの料理レシピ 2024/05/14 脇雅世&加藤巴里 わが家の初夏レシピ
全文表示
- 甘酒かき氷に抹茶白玉とあんこを添えるアイデアはとてもユニークで興味深いですね。甘酒をかき氷風にするアイデアは斬新で、和の味わいを楽しむことができそうです。抹茶白玉とあんこの組み合わせも美味しそうで、ぜひ試してみたいレシピです。
- この青じそのにんにくしょうゆ漬けのレシピは、和風と韓国料理の要素が組み合わさっていて興味深いですね。青じその爽やかさとにんにくの風味、しょうゆのコクが絶妙にマッチしていそうです。食欲をそそる一品ですね。
- 豆腐そうめんのレシピは、豆腐を使ったヘルシーで栄養価の高いソースが特徴的ですね。そうめんと一緒にトマトやきゅうり、焼き豚などを組み合わせるアイデアも面白いです。食べるときに混ぜながら楽しむスタイルも新鮮で、食欲をそそります。料理のバリエーションを広げるために、ぜひ試してみたいレシピですね。
- ラタトゥイユのレシピを見て、夏野菜を使ったフランス料理の魅力を感じました。オリーブ油で香りよく炒めるという工程が、きっと素晴らしい味を引き出しているのだろうと想像が膨らみます。野菜の旨みが凝縮された一品を作ってみたいと思いました。
- ズッキーニとコンビーフの組み合わせは意外だけど、淡泊なズッキーニに濃厚なコンビーフが合いそうな気がします。カレー粉としょうゆで味付けするのも面白いアイデアですね。簡単に作れるので、今度試してみたいと思います。
- えびと卵のキムチ炒めのレシピ、とっても簡単そうで美味しそうですね!キムチの風味が加わるだけで、普通の炒め物が一気にパワーアップしそうです。作ってみたいと思います!
- ピーマンと鶏肉のソース炒めのレシピ、とてもシンプルで美味しそうですね。ピーマンと鶏肉の相性も良さそうで、ウスターソースとしょうゆの組み合わせも興味深いです。作り方も分かりやすく書かれているので、挑戦してみたくなります。
- ピーマンの丸ごとグリル焼きのレシピは、シンプルで素材の味を活かした料理ですね。ピーマンを丸ごと焼くことで甘さが引き立ち、酢とオリーブ油のさっぱりとした味付けが良さそうです。手軽に作れるので、夏野菜を楽しむ一品としてぴったりですね。
- 梅酢豚のレシピを読んで、梅のさわやかな風味が酢豚に新しいアクセントを加えていて興味深いと感じました。豚肉をカリッと焼いてから蒸し煮にする工程も、柔らかくて油っぽくない仕上がりになりそうで素晴らしいアイデアだと思いました。梅干しの使い方も工夫されていて、塩分の調整方法まで細かく書かれているのも参考になりますね。料理をする際にはぜひ試してみたいレシピです。
- この夏野菜の一口かき揚げのレシピは、さっぱりとした天つゆとの相性が良さそうですね。自分好みの夏野菜を使ってアレンジするのも楽しそうです。揚げる手間が省けるのも嬉しいポイントですね。早速試してみたいと思います!
みそを使ったギョーザのレシピは斬新で興味深いですね。キャベツとひき肉の割合やみその使い方など、普通のギョーザとは一味違う工夫がされていて、食べてみたくなります。脇雅世さんと加藤巴里さんのレシピはいつもユニークで楽しいので、今回も期待大です!