さつまいものシナモンバター【NHKみんなのきょうの料理】

  • さつまいものシナモンバターは、さつまいもを切ってフライパンで焼き、バターとシナモンを加えるおやつ。
  • 材料はさつまいも、バター、シナモンパウダー、グラニュー糖、油。
  • 調理時間は約15分。
  • さつまいもは色が均一で重みのあるものを選び、常温で保存する。
  • 調理時は水にさっと洗い、水けをしっかり拭く。

さつまいものシナモンバター

さつまいものシナモンバター スティック状に切ったさつまいもをフライパンで焼き上げます。バターとシナモンの香りが効いた大人っぽいおやつです。 写真: 野口 健志 講師 大庭 英子 ▶ 大庭 英子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(935) つくったコメントを見る(11) エネルギー /370 kcal *1人分 調理時間 /15分 *粗熱を取る時間は除く。 材料 (2人分) ・さつまいも 1本(250g) 【A】 ・バター 大さじ1(約12g) ・シナモンパウダー 適量 ・グラニュー糖 大さじ2 *または砂糖。 ・油 つくり方 1 さつまいもはよく洗い、皮付きのまま縦半分に切り、1cm幅の斜め切りにする。水でサッと洗い、水けをよく拭く。 2 フライパンに油大さじ2を中火で熱し、1を入れて炒める。油が回ったら、ふたをして弱火にし、時々返しながら5~6分間蒸し焼きにする。 3 【A】を順に加えてからめ、バターが溶けたら火を止める。粗熱が取れたら、グラニュー糖をふってまぶす。 全体備考 ◆さつまいもノート◆ <種類と特徴> ~種類によって特徴いろいろ~ 種類が豊富なさつまいも。代表的なのが、東日本で多く生産されている「紅あずま」や西日本に多い「高系14号」。濃厚な甘みの「安納芋」「紅はるか」も人気です。中身がオレンジ色や紫色のものもあり、個性豊かです。 <選び方> ~色が均一で、重みのあるものを~ 皮にしわや傷がなく、張りがあって、表面がツルリとしたものを選びます。皮の色が均一で、持ったときに重みを感じるものが良質です。細すぎず、太すぎないものが調理しやすいでしょう。 <保存法> ~紙袋に入れ、冷暗所に~ 寒さに弱いので、冷蔵庫に入れずに常温で保存します。紙袋などに入れ、風通しのよい、涼しい場所に置き、2~3週間を目安に使いきりましょう。 <水にさらす方法は、調理法によって> ~サッと洗う~ 炒めたり、焼いたりするときは、水の中でサッと洗う。表面のでんぷんを洗い落として変色を防ぐ。 <炒めるときは、水けをよく拭いて> 洗ったり、さらしたりしたさつまいもは、水をよくきりましょう。特に、油で炒めたり、焼いたりする場合は、油がはねないよう、布巾などでしっかり水けを拭きます。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2013/09/03 秋の恵み いも・かぼちゃ・きのこ

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/15742_さつまいものシナモンバター.html

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「さつまいものシナモンバター【NHKみんなのきょうの料理】」への1件のフィードバック

  1. さつまいものシナモンバターのレシピ、とっても簡単そうで美味しそうですね!さつまいもの甘みとシナモンの香り、バターのコクが絶妙にマッチしていそうです。秋のおやつにぴったりの一品ですね。さつまいもの種類や選び方、保存法などの情報も参考になりました。さつまいもを使った料理を楽しむ際に役立ちそうです。

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