NHKみんなのきょうの料理「たいの中国風サラダ」

  • たいの中国風サラダは、まろやかなたいとしんなりした野菜、カリカリのにんにくが特徴的。
  • 調理時間は15分で、1人分のエネルギーは310 kcal。
  • 材料はたい、レタス、ねぎ、しょうが、にんにく、ごま油、塩、こしょう。
  • 作り方は、レタスをせん切りにし、ねぎとしょうがを水にさらす。にんにくを薄切りにしてカリカリに揚げ焼きし、ごま油と調味料で和える。
  • たいの特徴や選び方も紹介されており、料理のポイントが分かりやすい。

たいの中国風サラダ

たいの中国風サラダ たいの刺身に、にんにくの香りを移したごま油をジャッとかけ、全体を混ぜていただきます。まろやかなたいと、しんなりした野菜、カリカリのにんにくが魅力です。 写真: 野口 健志 講師 大庭 英子 ▶ 大庭 英子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(32) つくったコメントを見る(0) エネルギー /310 kcal *1人分 調理時間 /15分 *野菜を冷水にさらす時間、にんにくの粗熱を取る時間は除く。 材料 (2人分) ・たい (刺身用/さく) 160g ・レタス 1/2コ(200g) ・ねぎ 1/2本 ・しょうが (大) 1かけ(20g) ・にんにく 1かけ ・ごま油 ・塩 ・こしょう つくり方 1 レタスは芯を除いてせん切りにし、冷水に3~5分間さらす。ざるに上げ、上下に大きく振って水けをよくきり、器に広げておく。ねぎは縦半分に切って斜め薄切りにし、しょうがはせん切りにする。ねぎとしょうがを合わせて冷水に約1分間さらし、水けをきる。にんにくは横に薄切りにして芯を除く。 2 たいはペーパータオルで水けを拭く。身の厚いほうを向こう側にして横長に置き、包丁をねかせ、手前にスーッと引いて3~5mm厚さのそぎ切りにする。レタスの上に盛り、ねぎとしょうがをのせる。 3 フライパンにごま油大さじ3、にんにくを入れて弱火にかけ、にんにくがカリカリになるまでゆっくりと揚げ焼きにする。にんにくはペーパータオルに取り出し、粗熱を取る。 4 3のフライパンは火を止め、ごま油に塩小さじ1/2、こしょう少々を加えて混ぜる。3のにんにくを粗く砕いて2に散らし、ごま油をかける。全体を混ぜて食べる。 全体備考 ◆たいノート◆ <特徴> ~味も姿もよい白身魚~ 色や形が美しく、味がよいことから、古くから祝いの席に欠かせない魚です。身は白色、あっさりとした味わいで、白身魚の代表格。刺身で食べるほか、焼き物や煮物など、いろいろな調理法に向いています。 <選び方> ~透明感があり、赤い部分が鮮やかなものを~ 切り身は、身に透明感があって、乾燥していないものを選びましょう。皮が少し黒っぽいものは、養殖されたもの。品質には関係ありません。刺身用も切り身と同じ。赤身がかった部分が色鮮やかなものが新鮮です。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2013/06/05 もっと食べよう!魚料理

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/15661_たいの中国風サラダ.html

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「NHKみんなのきょうの料理「たいの中国風サラダ」」への1件のフィードバック

  1. このたいの中国風サラダのレシピは、シンプルでありながらも風味豊かで美味しそうですね。たいの刺身にごま油とにんにくを組み合わせるアイデアが新鮮で、食欲をそそります。野菜との相性も良さそうで、ヘルシーな一品としても魅力的です。作ってみたくなるレシピですね。