「たいとほうれんそうのマスタードソース」- NHKみんなのきょうの料理のレシピを紹介

  • たいとほうれんそうのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う。
  • マスタードソースの材料は、たまねぎ、白ワイン、ディジョンマスタード、トマトケチャップ、白ワインビネガー、バター、生クリーム、柚子の搾り汁。
  • たまねぎを炒め、他の材料と合わせて煮る。
  • 生クリームと柚子の搾り汁を加え、塩とこしょうで味を調える。
  • たいとベーコンを焼き、ほうれんそうを加えて炒める。
  • たいにマスタードソースをかけて召し上がる。

たいとほうれんそうのマスタードソース

たいとほうれんそうのマスタードソース 酸味とコクが絶妙なバランスのマスタードソースは、魚にも肉にもよく合う、懐の深い味わい。香ばしく焼き上げたたいに、たっぷりとかけて召し上がれ。 写真: 原 ヒデトシ 講師 上柿元 勝 ▶ 上柿元 勝 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(10) つくったコメントを見る(0) エネルギー /340 kcal *1人分 塩分 /1.6 g *1人分 調理時間 /25分 材料 (2人分) ・たい (切り身) 2切れ(140g) ・ほうれんそう 80g ・ベーコン (塊) 40g 【マスタードソース】*つくりやすい分量 ・たまねぎ 1/4コ(50g) 【A】 ・白ワイン (辛口) 80ml ・ディジョンマスタード 大さじ3 *フランス・ディジョン発祥のなめらかなマスタード。 ・トマトケチャップ 大さじ3 ・白ワインビネガー 大さじ2 ・バター (食塩不使用) 25g ・生クリーム 大さじ4 ・柚子(ゆず)の搾り汁 少々 ・バター (食塩不使用) 10g ・柚子の皮 (せん切り) 適量 ・イタリアンパセリ 適量 ・塩 ・こしょう ・オリーブ油 つくり方 1 たまねぎは縦に薄切りにし、ほうれんそうは5cm長さに切る。ベーコンは3cm長さ、6mm角の棒状に切る。マスタードソースのバター15gは小さめの角切りにし、冷蔵庫に入れる。【A】は混ぜ合わせる。 2 【マスタードソース】をつくる。鍋にバター10gを入れ、弱めの中火にかけて溶かす。たまねぎを加え、しんなりとするまで2分30秒間炒める。弱火にし、【A】を加え、中火で3分間ほど煮る。 ! ポイント マスタードに火を入れることで酸味がとび、まろやかな味わいになる。 3 生クリームを加え、軽く煮る。1のバター、柚子の搾り汁を加えて混ぜ、味をみて塩・こしょう各少々で調え、ざるなどでこす。 ! ポイント 小さく切った冷たいバターを加えると、ソースが空気を含んで、とろみとつやが出る。こして残ったたまねぎはパスタなどに使うとおいしい。 4 フライパンにオリーブ油大さじ1を中火で熱し、たいに軽く塩をふって皮側を下にして入れ、約2分間焼く。ベーコンを加え、軽く色づくまで炒める。ほうれんそうの軸を加えてたいの上下を返し、ほうれんそうの葉を加えて塩・こしょう各少々をふる。 ! ポイント たいは動かさずにべーコンとほうれんそうを炒める。 5 ほうれんそうがしんなりとしたらバターを加えてなじませる。器にほうれんそう、ベーコン、たいの順に盛り、マスタードソース大さじ2〜3をかけ、柚子の皮、イタリアンパセリをあしらう。 全体備考 ●マスタードソースの保存 冷蔵庫で3~4日間保存できる。食べるときは水適量を足し、小鍋で温める。 ◆上柿元さん直伝プロの技!◆ 1.マスタードは火を入れて酸味をとばし、まろやかな味わいに。 2.バターは角切りにして加えると、ソースに空気が含まれ、つやが出る。 3.ベーコンを加えてうまみアップ。 きょうの料理レシピ 2024/01/23 シェフのON&OFFごはん

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/604278_たいとほうれんそうのマスタードソース.html

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「「たいとほうれんそうのマスタードソース」- NHKみんなのきょうの料理のレシピを紹介」への1件のフィードバック

  1. このたいとほうれんそうのマスタードソースのレシピは、とても美味しそうです!マスタードソースの酸味とコクのバランスが絶妙で、たいやほうれんそうとの相性も良さそうです。また、マスタードソースの作り方も詳しく説明されていて、初めて作る人でも分かりやすいですね。ぜひ試してみたいレシピです。