- 白菜ロールキムチのレシピを紹介する。
- 白菜をロール状にまとめて作ることでおいしさが長もちし、保存もしやすい。
- 材料は白菜、塩、粉とうがらし、アンチョビ、魚醬、おかゆ、たまねぎ、りんご、にんにく、きび糖、大根、細ねぎ。
- 白菜を塩漬けにし、キムチヤンニョムと一緒に漬け込む。
- 完成したキムチは水けをきって食べる。
白菜ロールキムチ
白菜ロールキムチ 日本で手に入りやすい食材と食べきれる量で、無理なくつくれる白菜キムチを紹介します。ロール状に小さくまとめた形が新鮮!空気に触れる面が少ないので、おいしさが長もちします。また、重ねたり小分けにしたりと、家庭に合わせた保存ができるのもうれしいですね。 写真: 邑口 京一郎 講師 キム・ナレ ▶ キム・ナレ さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(2) つくったコメントを見る(0) エネルギー /280 kcal *全量 塩分 /16.4 g *全量 調理時間 /30分 *白菜を干す時間、塩漬けにする時間、キムチヤンニョムをなじませる時間、白菜の水けをきる時間、常温におく時間は除く。 材料 (つくりやすい分量) ・白菜 1/4コ(500g) 【A】 ・水 カップ2+1/2 ・粗塩 大さじ1 ・粗塩 大さじ1 【キムチヤンニョム】 ・粉とうがらし (中びきか粗びき/韓国産) 大さじ3 ・アンチョビ (フィレ) 2枚(10g) ・好みの魚醬(しょう) 大さじ2 ・おかゆ 大さじ2 *またはのり(全体備考参照)。 ・たまねぎ (すりおろす) 1/6コ分(30g) ・りんご (皮をむいてすりおろす) 1/6コ分(30g) ・にんにく (すりおろす) 1/2かけ分 ・きび糖 大さじ1+1/2 *または砂糖。 ・大根 2cm(60g) ・細ねぎ 1本 つくり方 白菜を塩漬けにする 1 白菜は芯を斜めに切り落とし、1枚ずつにはがす。白菜を重ねたままざるにのせ、天日で3~4時間干す(途中、上下を返す)。 2 ジッパー付き保存袋に【A】を入れ、よく混ぜて粗塩を溶かす。白菜を重ねたまま入れて塩水となじませ、分量の粗塩をそれぞれの軸に均等にふる。 3 袋の空気を抜いて口を閉じる。バットにのせ、時々上下を返して常温に5~6時間おく。 【キムチヤンニョム】をつくる 4 アンチョビは包丁で細かくたたき、粉とうがらし、魚醬、おかゆ、たまねぎ、りんご、にんにく、きび糖とともにボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。 5 大根はせん切りにし、細ねぎは2cm長さに切って4に加え、よく混ぜ合わせる。常温に20分間以上おいてなじませる(冷蔵庫に一晩〈6~8時間〉おいてもよい)。 白菜を漬ける 6 3の白菜をざるに上げて10~15分間おき、自然に水けをきる。葉の部分の水けを軽く絞る。 7 バットに白菜1枚を広げて、5のキムチヤンニョム適量を手で塗る。白菜をもう1枚広げて重ね、キムチヤンニョム適量を塗る。この作業を最後の1枚まで繰り返す。いちばん下の白菜の外側にもキムチヤンニョム適量を塗りつける。 ! ポイント とうがらしの辛み成分は刺激が強いので、調理用手袋を必ず着用する。 8 いちばん上の白菜から1枚ずつ、軸からクルクルと巻き、巻き終わりを下にして清潔な保存容器に入れる。 9 白菜にピッチリとラップをかぶせ、常温に一晩(6~8時間)おく。食べるときに端から一口大に切って器に盛る。 全体備考 ◆おかゆのつくり方 白菜にからみやすくするためのとろみづけに使う。ご飯大さじ1と水大さじ2を小さな耐熱容器に入れてふんわりとラップをし、電子レンジ(600W)に1分間かけてラップをしたまま冷ます。おかゆのかわりに、のり(下記参照)を使っても。 ◆のり(おかゆの代用)のつくり方 小鍋に水大さじ5、米粉大さじ1/2を入れ、よく混ぜて中火にかける。沸騰してきたら火を弱め、とろみがつくまで混ぜながら加熱する。火を止めて冷ます。 ●保存 冷蔵庫で約2週間。 ◆キムチが酸っぱくなったら 煮キムチ◆ 材料(つくりやすい分量)とつくり方 1.鍋に熟成したキムチ(酸っぱめのもの)200gを入れて砂糖大さじ2〜3を加え、砂糖が溶けるまでおく。 2.水をヒタヒタに注いで強火にかけ、沸いたら火を弱めてふたをし、汁けがなくなるまで煮る。 ◎エネルギー130kcal(全量) ◎塩分5.8g(全量) ◎10分(砂糖が溶けるまでおく時間は除く) きょうの料理レシピ 2023/12/25 はじめての手仕事
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白菜ロールキムチのレシピを紹介している白菜をロール状にまとめることで、保存性が高まり、食べやすくなるというアイデアが素晴らしいです。また、手に入りやすい食材と食べきれる量で作れるという点も魅力的です。キムチヤンニョムの作り方も詳しく説明されており、初心者でも挑戦しやすそうです。このレシピを試してみたいと思いました。