- フレッシュトマトのバターチキンは、本格的なバターチキンカレーの味わいを手軽に楽しめる。
- 酸味のあるフレッシュトマトと甘みのあるコーン、バターが深みを与える。
- 調理時間は20分で、エネルギーは1人分で340 kcal、塩分は2.8 g。
- 材料は鶏むね肉、にんにく、しょうが、プレーンヨーグルト、トマトケチャップ、砂糖、カレー粉、塩、トマト、コーン、もち麦ご飯、サラダ油、バター。
- 手順は、鶏肉を下ごしらえし、調味料と一緒に冷蔵庫で漬ける。トマトとコーンを炒めてから煮込み、最後にバターを加えて仕上げる。
- 料理のポイントとして、鶏肉に切り目を入れることや、バターを加えるタイミングなどが紹介されている。
フレッシュトマトのバターチキン

フレッシュトマトのバターチキン 本格的なバターチキンカレーの味わいを手軽につくれます。フレッシュトマトの酸味とコーンの甘み、バターのコクであっさりしがちなむね肉を、深みのある味に仕上げます。 写真: 木村 拓(東京料理写真) 講師 舘野 鏡子 ▶ 舘野 鏡子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(0) つくったコメントを見る(0) エネルギー /340 kcal *1人分 塩分/2.8 g *1人分 調理時間 /20分 *鶏肉をおく時間は除く。 材料 (2人分) ・鶏むね肉 (大) 1枚(350g) 【A】 ・にんにく (小/すりおろす) 1かけ分 ・しょうが (すりおろす) 1かけ分 ・プレーンヨーグルト (無糖) 大さじ4 ・トマトケチャップ 大さじ3 ・砂糖 大さじ1 ・カレー粉 小さじ1 ・塩 小さじ1/2 ・トマト 1コ(150g) ・コーン (ホールタイプ/レトルトパック) 1パック(65g<固形量55g>) ・もち麦ご飯 適宜 ・サラダ油 ・バター つくり方 1 鶏肉は皮と筋を除き、2.5cm角に切ってからテーブルナイフで両面に数か所切り目を入れる。 ! ポイント 1切れにつき4~5か所切り目を入れると肉に味がなじみ、堅くなりやすいむね肉も柔らかく仕上がる。 2 ポリ袋に1の鶏肉、【A】を入れて袋ごともみ、肉と調味料をなじませてから袋の口を閉じ、冷蔵庫に30分間~㆒晩(8時間)おく。 3 トマトは1cm角に切る。直径20cm程度のフライパンにサラダ油小さじ1/2を中火で熱し、2を汁ごと入れて強めの中火で1~2分間炒める。 ! ポイント あまりかき混ぜず、フライパンを時々揺するようにして肉とつけ汁を焼きつけて香ばしさを出す。 4 スパイスの香りがたってきたら3のトマト、コーンを汁ごと加え、中火で混ぜながら煮立たせる。ふたをして、弱めの中火で時々混ぜながら7~8分間煮る。 5 火を止めてバター15gを加え、混ぜながら余熱で溶かす。器に盛り、好みでもち麦ご飯を添える。 ! ポイント 火を止めてからバターを加えて香りを生かす。 全体備考 ◆舘野さんの鶏皮活用アイデア◆ 鶏皮は適当な大きさに切って塩・こしょう・酒各少々をふり、冷凍用保存袋に入れて冷凍しています。食べるときに解凍し、小麦粉適量をまぶして中温に熱した揚げ油で揚げると、立派なおつまみになります。 きょうの料理レシピ 2025/05/06 まだまだやれる!鶏肉レシピ
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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/605399_フレッシュトマトのバターチキン.html
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このフレッシュトマトのバターチキンのレシピは、バターチキンカレーの本格的な味わいを手軽に楽しめるようですね。フレッシュトマトの酸味とコーンの甘み、バターのコクが絶妙に組み合わさっていて、食欲をそそる一品です。作り方もわかりやすく、調理時間も20分と手軽なので、忙しい日でも挑戦しやすそうです。バターチキン好きな人にはぜひおすすめしたいレシピですね。