NHKみんなのきょうの料理:冷やし中華のレシピを紹介

  • 冷やし中華は、色とりどりの具をのせ、甘酸っぱいたれをかけた料理。
  • 主な材料は中華麺、卵、ロースハム、きゅうり、トマト。
  • ねぎだれの調味料とボウルでよく混ぜ、中華麺と絡める。
  • 中華麺の特徴は、かん水を使って製麺し、特有の風味やなめらかさを持つ。

冷やし中華

冷やし中華 色とりどりの具をのせ、甘酸っぱいたれをかける定番の冷やし中華。ねぎやしょうがを加えたピリ辛だれがおいしい! 写真: 野口 健志 講師 大庭 英子 ▶ 大庭 英子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(133) つくったコメントを見る(5) エネルギー /550 kcal *1人分 調理時間 /20分 *いり卵を冷ます時間は除く。 材料 (2人分) ・中華麺 (生/冷やし中華用) 2玉(約220g) *普通の中華麺(生)でもよい。 ・卵 1コ ・ロースハム 4枚(60g) ・きゅうり 1本(100g) ・トマト (小) 1コ(100g) 【ねぎだれ】 ・しょうゆ 大さじ3 ・酢 大さじ2 ・水 大さじ2 ・砂糖 大さじ1 ・豆板醤(トーバンジャン) 小さじ1/2~1 ・ねぎ (みじん切り) 大さじ4 ・しょうが (すりおろす) 小さじ1 ・ごま油 大さじ1/2 ・油 ・ごま油 つくり方 1 ボウルに卵を溶きほぐす。フライパンに油小さじ1を中火で熱し、溶いた卵を流し入れ、大きめのいり卵をつくる。取り出して冷ます。ハムは半分に切り、端から5~6mm幅に切る。きゅうりは太めのせん切りにする。トマトは縦半分に切ってヘタを除き、縦に3~4mm厚さに切る。 2 ボウルに【ねぎだれ】の材料を順に入れ、よく混ぜる。 3 中華麺は手でもむようにしてほぐす。大きめの鍋にたっぷりの湯(約2リットル)を強火で沸かし、中華麺を入れて袋の表示時間を目安にゆでる。底から混ぜ、再び煮立ったら、火を少し弱め、麺が常に踊っている火加減でゆでる。火を止め、大きめのざるに上げる。 4 ざるごと水につけ、菜箸で混ぜる。水をかえてもう一度つけ、混ぜて粗熱を取る。流水をかけて冷やしながら、両手でもむように洗う。ざるを引き上げ、上下に大きく振って水けをきり、さらに手で押してしっかりと水けをきる。 5 ボウルに中華麺を入れ、ごま油大さじ1/2を加えてよくからめる。器に盛って1をのせ、【ねぎだれ】を添え、かけて食べる。 全体備考 【中華麺の特徴】 ●「かん水」が生み出す独特の味わい 冷やし中華に使う中華麺は、小麦粉に水、かん水などを加えてよくこね、製麺したもの。かん水は、生地を堅く、弾力のあるものとし、特有のアルカリ風味やなめらかさ、色や光沢を生み出します。市販の中華麺には、生麺、蒸し麺、乾麺、即席麺などがありますが、蒸し麺は主に焼きそば用。生麺は、家庭で本格冷やし中華が楽しめます。 ●普通の中華麺でもつくれます 冷やし中華用として売られている生中華麺は、冷たくしたときにおいしく食べられるよう工夫されたもの。なければ、普通の中華麺でも同様につくれます。ゆで時間は袋の表示に従いましょう。 きょうの料理ビギナーズレシピ 2013/08/05 みんな大好き!夏の麺

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ソース:https://www.kyounoryouri.jp/recipe/15726_冷やし中華.html

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「NHKみんなのきょうの料理:冷やし中華のレシピを紹介」への1件のフィードバック

  1. 冷やし中華のレシピを見て、夏にぴったりの爽やかな一品だなと思いました。色とりどりの具とピリ辛のねぎだれが絶妙にマッチしていて、食欲をそそりますね。作り方も丁寧に説明されているので、初めて挑戦する人でも安心して作れそうです。暑い日に食べたくなる冷やし中華、ぜひ試してみたいです!