- 青梅を洗って水につけてサッと洗い、乾かす。
- 清潔な保存瓶に青梅とホワイトリカーを入れ、氷砂糖を加える。
- 3か月間瓶を揺すって氷砂糖を溶かし、りんご酢を注ぐ。
- 3か月ほど寝かせてから、シロップを作る。
- アクを取り除き、煮詰めて黄金色になったら保存瓶に移す。
- 保存は常温で約1年間。
青梅酢シロップ


青梅酢シロップ りんご酢の甘酸っぱさが夏にぴったり!毎年あっという間になくなるそうです。 写真: 邑口 京一郎 講師 本田 明子
本田 明子 さんのレシピ一覧はこちら マイレシピ登録する(0) つくったコメントを見る(0) 材料 (つくりやすい分量) ・青梅 1kg ・ホワイトリカー 100ml ・氷砂糖 1kg ・りんご酢 300~500ml つくり方 1 青梅は大きなボウルなどに入れ、直接あまり触らないようにして流水で洗う。たっぷりの水に30分~2時間つける(青い梅は2時間、黄色くなり始めの梅は30分間が目安)。 2 竹串でなり口のヘタを取り除き、流水でサッと洗って水けをきる。ざるに並べ、風通しのよい場所に30分~1時間おいて乾かす。 3 清潔な保存瓶に7~8分目まで2の梅を入れる。ホワイトリカーを注ぎ、ふたをして上下左右によく振って全体になじませる。 4 上から入る分だけ氷砂糖を加える(梅を押すようにして入れてよい)。ふたをして日の当たらない風通しのよい場所におき、氷砂糖が溶けるまで1日1~2回瓶を揺する。 ! ポイント 残った梅と氷砂糖は清潔な保存袋に入れて冷蔵庫に。翌日、瓶に隙間ができたら詰める。なくなるまで繰り返す。 5 6~8週間たったら、瓶に入る分だけりんご酢を注ぎ、日の当たらない風通しのよい場所に3か月間ほどおく ! ポイント 時間をおくほど酸味がまろやかな深みのある味になる。本田さんのおすすめは1年間おいた味。 6 ざるでこしてシロップを鍋(ホウロウなど酸に強いもの)に移し、弱火にかける。アクが出たら取り除き、沸騰してから5~6分間煮て、黄金色になったら火を止める。粗熱を取り、清潔な保存瓶に移す。 全体備考 ◆瓶の消毒(ここでは容量2リットルの保存瓶を使用)◆ きれいに洗って完全に乾かした保存瓶にホワイトリカー大さじ1を入れてふたをし、瓶を回して全体に行き渡らせる。ふたをしたまま3分間おき、ホワイトリカーは紙タオルに吸わせ、瓶の外側やふたをきれいに拭く。 ※保存瓶は、酸に強く、様子が見やすいガラスのものを使うのが、本田さんのここ数年のやり方。瓶を振ったり揺すったりしてなじませるので、自分にとって軽くて扱いやすいものを選びましょう。 ●保存 常温で約1年間。 —— ◆青梅酢ソーダのつくり方◆ 青梅酢シロップ適量を炭酸水適量で割る。好みで残った漬けたあとの青梅を加えても。 ◆青梅酢シャーベットのつくり方◆ 青梅酢シロップカップ1/4、水カップ1、レモン汁小さじ1、しょうが汁小さじ1を混ぜ合わせ、バットなどに入れて冷凍庫に入れる。時々スプーンでかき混ぜ、凍らせる。 きょうの料理レシピ 2025/06/03 本田明子の初夏の手仕事
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青梅酢シロップのレシピを読んで、青梅やりんご酢の組み合わせがとてもユニークで興味深いと感じました。夏にぴったりの甘酸っぱさが楽しめそうで、保存方法や使い方も詳しく書かれていて参考になります。青梅酢シロップを使った青梅酢ソーダも気になるので、ぜひ試してみたいです。