- ファミリーマートがJAむなかたとの共同取り組みで「循環型農業で生産されたキャベツ」を使用した2商品を発売する。
- 発売される商品は「キャベツミックス」と「千切りキャベツ」。
- 循環型農業とは、廃棄物を堆肥として活用し、環境の負荷軽減を目指す農業体系。
- ファミリーマートではカット野菜製造段階で発生するキャベツの外葉や芯を堆肥として活用してキャベツを生産している。
- 店舗での販売数量に基づいて生産量をJAむなかたと情報共有し、食品ロスの削減に取り組んでいる。
- JAむなかたの生産するキャベツは「指定野菜の産地指定」を受けており、品質の維持にも努めている。
- 循環型農業で生産したキャベツを使用した商品には循環型農業のイラストマークがパッケージにデザインされる。
JAむなかた・キャベツ生産者との共同取り組み 不可食部を堆肥として活用して育てたキャベツを使用した2商品を 「ファミマルKITCHEN」から発売 ~地球にやさしい農業体系で地産地消・産地応援を促進します~







JAむなかた・キャベツ生産者との共同取り組み不可食部を堆肥として活用して育てたキャベツを使用した2商品を「ファミマルKITCHEN」から発売~地球にやさしい農業体系で地産地消・産地応援を促進します~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードの1つである、「食の安全・安心、地球にもやさしい」の一環として、プライベートブランド「ファミマルKITCHEN」から、JAむなかたとの取り組みである循環型農業で生産された「福岡県産キャベツを使った キャベツミックス」110円(税込118円)、「福岡県産キャベツを使った 千切りキャベツ」100円(税込108円)をパッケージに循環型農業で生産されたキャベツであることが分かるマークをデザインし2023年12月12日(火)から発売いたします。 ※JAむなかたのキャベツ生産者のみなさん ■JAむなかた・株式会社セビアとの3社取り組みで循環型農業を構築 循環型農業とは、農業や畜産、家庭などで出る廃棄物を堆肥などとして活用し、資源を循環利用することで環境の負荷軽減を目指す農業体系です。 ファミリーマートでは、JAむなかた、株式会社セビアの3社での取り組みとして、カット野菜の製造段階で発生するキャベツの外葉や芯などを使用した堆肥を用いてキャベツの生産を行っています。 また、店舗での販売数量をもとに生産量の目安をJA・生産者と情報共有することで、食品ロスの削減に努めています。 ■環境にやさしい循環型農業で生産したキャベツ使用をパッケージにデザイン JAむなかたの生産するキャベツは、海岸に近い一年中霜が降りない無霜地帯の特性を活かしたキャベツ栽培として、国から「指定野菜の産地指定」を受けています。また、キャベツ専用の真空冷蔵庫を活用するなど品質の維持にも努めています。 このたび、「地産地消」と「地場野菜の促進」、そして「無駄のない農業」を目指し、循環型農業で生産したキャベツを使った「キャベツミックス」と「千切りキャベツ」のパッケージに、循環型農業のイラストマークをデザインし、発売いたします。 JAむなかたとの「循環型農業」のモデルは、今後他の自治体・野菜への活用も検討しております。 ファミリーマートでは、今後もJAとの取り組みを強化し、安全で安心な旬の美味しい国産農産物の消費を広げてまいります。 【商品詳細】 【商品名】福岡県産キャベツを使った キャベツミックス 【価格】110円(税込118円) 【発売地域】九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と山口県(一部店舗) 【内容】玄界灘の風を受けて美味しく育ったキャベツと、レタス、人参、紫キャベツを使った商品です。1/3日分の野菜が摂取できます。 【商品名】福岡県産キャベツを使った 千切りキャベツ 【価格】100円(税込108円) 【発売地域】九州地方(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮崎県・鹿児島県)と山口県(一部店舗) 【内容】玄界灘の風を受けて美味しく育った千切りキャベツです、調理用としても幅広く使えるカット野菜です。 ※画像はイメージです。 ※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。 ※店舗によって取り扱いのない場合がございます。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 <参考情報・ファミマルについて> ■対象商品数は1000種類以上!種類豊富なプライベートブランド「ファミマル」 ファミマルは、“家族の日常を豊かにする”加工食品や菓子、日用品、飲料などの「ファミマル」、“家族の食卓を支える”惣菜や冷凍食品に、弁当、サンドイッチなどの中食商品を加えた「ファミマルKITCHEN」、“食べる楽しさをいつでも手軽に”する「ファミマルBakery」、“毎日に癒しとご褒美を”提供する「ファミマルSweets」、また、“素材や製法に特にこだわった上質な美味しさ”を提供するプレミアムライン「ファミマルPREMIUM」など、それぞれのラインアップで、合計1000種類以上を展開しております。 ■「ファミマル」ネーミングとロゴに込められた思い 1 「ファミマのPB商品であることがすぐわかる」こと ・「ファミマル」というワード、ファミリーマートのブランドカラーを使用 2 「ファミマが自信を持って薦めるクオリティであることが伝わる」こと ・安全・安心、環境対応、美味しさなど、「ファミマの二重マル」品質を表現したデザイン 3 「老若男女あらゆる世代・性別の方々が理解できる」こと ・お客さまも笑顔になるスマイルマーク(※ロゴ案の消費者調査で1位を獲得したロゴ) ■ファミマルのコンセプト ファミマルのコンセプトは「ファミリークオリティ」。目指すのは大切な家族に安心してお薦めできる品質と安全性です。また、「おいしい◎うれしい◎あんしん◎」をキーワードに、お子さまからご高齢の方まで、誰にでもわかりやすい伝え方で、魅力を発信してまいります。 PDF(1.00MB) 画像一式(2.75MB) ニュースリリース2023年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20231211_01.html
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- ファミリーマートとHKT48のコラボプロジェクトは、地域密着とエンターテイメントを融合させた斬新な取り組みだと感じました。地域の特産品や文化を活かしたコラボ商品の展開や、ラッピング店舗の限定デザインなど、ファンにとっても楽しい企画が盛りだくさんで、地域コミュニティを盛り上げる一環として素晴らしいと思います。
- ファミリーマートとJAグループが地域の食支援を行う取り組みを全国展開するというニュースはとても素晴らしいと感じました。食品ロスの削減や食支援を通じて地域社会に貢献する取り組みは、社会貢献活動の一環として大変意義深いものだと思います。地域の皆さんが協力して支援を行うことで、より多くの人々に食糧支援が届くことを期待しています。












この取り組みは素晴らしいですね。循環型農業を通じて、食品ロスの削減や環境負荷の軽減を実現しています。また、地産地消や地場野菜の促進にも貢献している点も評価できます。ファミリーマートが地球にやさしい農業体系を推進することで、消費者に安心・安全な商品を提供している姿勢に感銘を受けます。