- ファミリーマート大阪・関西万博店が閉幕し、約6か月の営業を終了。
- ファミチキの累計販売数は約23万3千個で、最大販売数は1日に2,371個。
- 入社2年目の社員を特訓し、店舗運営を通じて課題解決能力を高めた。
- 持続可能な社会への貢献として、店舗什器を再利用して約6.2トンの廃棄物削減を目指す。
ファミリーマート大阪・関西万博店 ファミチキ最大販売数は2,371個/日達成! ~什器再利用で廃棄物約6.2トン削減~

ファミリーマート大阪・関西万博店 ファミチキ最大販売数2,371個/日達成! ~什器再利用で廃棄物約6.2トン削減~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、このたび、2025年日本国際博覧会(以下、「大阪・関西万博」)会場内に出店しておりましたファミリーマート大阪・関西万博店(以下、「当店」)の営業を、万博の閉幕にあわせ、2025年10月13日(月)をもって終了いたしました。2025年4月13日(日)の開店以来、約6か月にわたる会期中、多くのお客さまにご来店、ご利用いただきましたことを、心より厚く御礼申し上げます。閉幕後におきましても、持続可能な社会の実現に貢献すべく、当店で使用した店舗什器の再利用を積極的に進めてまいります。 ■ファミチキ累計販売数は約23万3千個! 開幕期間中のファミチキ(ファミチキレッド含む)販売数は累計約23万3千個に達し、特に会期中の一日最大販売数は2,371個を記録いたしました。これは、万博開催期間におけるファミリーマート全店舗での一日あたりの売上個数として最高記録となりました。国内外からのお客さまに幅広くお求めいただき、SNSでは「万博で食べるファミチキ美味しすぎる」といったご好評もいただきました。引き続き多くのお客さまに愛される商品を提供してまいります。 ■入社2年目の若手社員による店舗運営 当店では、通常の店舗とは異なる特殊な環境下での運営を通じて、「自ら考えて行動する」という課題解決能力を身につけることを目的に、入社2年目の社員を中心に店舗運営を行ってまいりました。今回の経験やノウハウを今後の業務に活かし、多くのお客さまに喜んでいただける店舗づくりにつなげてまいります。 ■持続可能な社会の実現に向けて 当店は、大阪・関西万博のテーマである「いのち輝く未来社会のデザイン」に基づき、『メディアデバイスとSDGsを融合した未来のライフスタイルを提案するコンビニエンスストア』として運営してまいりました。今回利用した商品棚やレジカウンター、冷蔵ケースなどは、今後新しい店舗で使用される予定となっており、什器を再利用することで万博閉幕後に出る廃棄物を約6.2トン削減の予定です。引き続き、持続可能な社会の実現に貢献できるよう取り組んでまいります。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(575KB) 画像(194KB) ニュースリリース2025年
全文表示
ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20251015_02.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 冬休み中の牛乳消費拡大を応援する取り組みは素晴らしいですね。牛乳の余りを防ぎ、酪農家を支援するための施策が行われていることに感心しました。特に、ファミリーマートが牛乳をたっぷり使ったミルクコーヒーを販売することで、消費拡大に貢献している点が良い取り組みだと思います。牛乳の大切さを再認識させる活動に期待が持てます。
- ファミマの新しい「もちっとパスタ」シリーズ、特に『LA BETTOLA da Ochiai』落合務シェフ監修の「たまごとチーズのトマトパスタ」が気になりますね!落合シェフ監修の商品は以前も好評だったようで、今回のパスタも本格的な味わいが楽しめそうです。新しい食感のパスタにも期待が高まります!
- ファミリーマートが全日本大学アメリカンフットボールの頂上決戦「第80回毎日甲子園ボウル」に特別協賛する姿勢は素晴らしいですね。若い世代の挑戦を応援し、スポーツ文化の発展に貢献する取り組みには感心します。ファミリーマートの様々なサービスを通じて、大会の盛り上がりを広める取り組みも素晴らしいと思います。
- ファミリーマートがスマホ決済「ファミペイ払い」を通じて日本赤十字社への寄付を可能にする取り組みを行うというニュースは、社会貢献活動に参加しやすくする素晴らしい取り組みだと感じました。普段のお買い物を通じて、国際的な人道支援活動に貢献できる仕組みを提供することで、多くの人々が気軽に参加できるようになると思います。このような取り組みが広がっていくことで、社会全体での支援活動がより身近に感じられるようになることを期待しています。
- ファミマのチャレンジ大発表会「ファミフェス2025」の内容を読んで、とても楽しそうだと感じました!コンビニでこんなに楽しいイベントが開催されるなんて驚きですね。特に「8つのあそび方」の中にある「エンタメグルメ」や「お買い物アトラクション」が興味深く、コンビニでこんな楽しみ方ができるなんて新鮮です。ファミマの取り組みには期待が高まります!
- 新作の「コンビニエンスウェア」ラインソックスや今治タオルハンカチの累計販売数が1,000万枚を突破したニュースはとても興味深いですね。特に冬の色を取り入れたアイテムは、季節感を楽しむのにぴったりだと思います。ファミリーマートのオリジナルアパレルブランドの取り組みには、ファッションデザイナーとの共同開発など、こだわりが感じられます。これからの季節、新作アイテムをチェックしてみたくなりました。
- この取り組みは、知的障がいのある方々の自立支援にとても意義のあるものだと感じました。特に、個々の潜在能力を引き出し、キャリア形成をサポートする点が素晴らしいと思います。また、専門的なプログラムを導入することで、社員の成長やチームワークの向上につながることも期待されますね。ダイバーシティ&インクルージョンの観点からも、このような取り組みが積極的に行われることは、社会全体にとってもプラスになると感じました。
- ファミリーマートとHKT48のコラボプロジェクトは、地域密着とエンターテイメントを融合させた斬新な取り組みだと感じました。地域の特産品や文化を活かしたコラボ商品の展開や、ラッピング店舗の限定デザインなど、ファンにとっても楽しい企画が盛りだくさんで、地域コミュニティを盛り上げる一環として素晴らしいと思います。
- ファミリーマートとJAグループが地域の食支援を行う取り組みを全国展開するというニュースはとても素晴らしいと感じました。食品ロスの削減や食支援を通じて地域社会に貢献する取り組みは、社会貢献活動の一環として大変意義深いものだと思います。地域の皆さんが協力して支援を行うことで、より多くの人々に食糧支援が届くことを期待しています。
- FAMIMA CAFÉの新型コーヒーマシンの登場を記念して11月26日を「FAMIMA CAFÉの日」に制定したんですね!コーヒーの好みに合わせて挽き方やミルクの量を調整できるというのは素晴らしいアイデアです。都道府県ごとのコーヒーの好みも興味深いですね。新しいマシンでより多くの人がFAMIMA CAFÉのコーヒーを楽しめることを楽しみにしています!












ファミリーマート大阪・関西万博店のファミチキが2,371個も売れたんですね!驚きです。若手社員が中心になって店舗運営を行ったというのも興味深いです。持続可能な社会への取り組みも素晴らしいですね。廃棄物を削減する取り組みにも感心しました。