- 2027年新卒採用で「グローバルコース」を新設
- 海外グループ会社の将来の経営メンバー候補の採用と育成を一体化
- 早期選考エントリーの受付は2025年10月1日から
- 新コースは海外駐在員としてのリーダーシップ育成を目指す
- 採用された方は国内で基礎スキルを習得し、海外で経験を積む
- 30代でマネージャーとして駐在する可能性がある
- 海外経験を積むプログラムを設けるのは初の取り組み
海外事業拡大に向け2027年新卒採用で「グローバルコース」を新設。海外グループ会社における将来の経営メンバー候補の採用と育成を一体化。10月1日(水)より早期選考エントリー受付開始
海外事業拡大に向け2027年新卒採用で「グローバルコース」を新設 海外グループ会社における将来の経営メンバー候補の採用と育成を一体化 2025年10月1日(水)より早期選考エントリー受付開始 カルビー株式会社は、2027年4月入社の新卒採用において、海外事業の拡大を支える人財を採用・育成するための「グローバルコース」を新設します。本コースでは、将来の駐在員として、海外グループ会社の経営や製造の責任者を担い、リーダーシップを発揮できる人財の育成を目指します。早期選考のエントリー受付を2025年10月1日(水)より開始します。締め切りは10月23日(木)。 - 経緯 - カルビーグループでは、“多様な人財がそれぞれの強みを活かし、組織や社会への貢献と自身の成長を通じて幸せと誇りを感じること”を「全員活躍」として人財ビジョンに掲げ、従業員が主体的に力を発揮し、企業価値向上と社会貢献を両立させることを目指しています。 こうした中、当社は2023年2月に発表した3ヵ年の変革プラン「Change 2025」において、海外事業の拡大を重要な戦略の一つに位置付けており、海外事業を推進する人財の採用や育成を強化しています。今回、この戦略の実現に向けて「グローバルコース」を新設する運びとなりました。 このコースでは、長期的に海外駐在員として海外グループ会社の経営や現地生産をリードする人財を目指します。採用された方は、約5年間をかけて国内の物流や財務、設備保全などの基礎スキルを習得した後、原則として1年間、トレーニーとして海外に赴任して業務経験を積んでいただきます。その後、国内に戻り、専門力やマネジメント力を磨き、将来的には駐在員として海外現地法人をリードしていただきます。結果として、20代でトレーニーとして海外経験を積み、早ければ30代でマネージャーとして駐在することが可能になります。これまで新卒採用で、海外事業を担う人財の採用を行ったことはありましたが、海外トレーニーとしての経験を積むプログラムを用意し、独自の人財育成・キャリアパスを提供する、採用と育成を一体化したコースを設けるのは初の取り組みとなります。 カルビーでは、グローバル市場でのさらなる成長を目指し、今後もグローバルな視点を持った人事基盤の整備や人財マネジメントの強化を推進してまいります。【人事総務部 部長 種橋 直実のコメント】 グローバル展開を事業成長の柱に掲げ、海外事業の加速が喫緊の課題となっている中で、語学力と経営マネジメント力の両方を備えた人財の確保が不可欠です。この度新設する「グローバルコース」は、そのための重要な一歩です。挑戦意欲・海外志向の強い学生の皆さんのご応募を心待ちにしております。 - 「グローバルコース」を含め3つのコースで早期選考のエントリー受付を開始 - カルビーでは、2027年4月入社の新卒採用の早期選考のエントリーを2025年10月1日(水)に開始いたしました。「グローバルコース」のほか「生産技術コース」と「財務経理コース」も募集しております。 詳細は下記の採用ページをご覧ください。 https://www.calbee.co.jp/recruit/ - カルビーグループについて - 1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。変わらぬ企業理念のもと、100年を超えてなお挑戦を続ける企業になるべく、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。 カルビーグループは、次なる成長に向けた変革に踏みだすことで、新たな食の未来を創造します。
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ソース:https://www.calbee.co.jp/newsrelease/251001a.php
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カルビー株式会社が海外事業拡大に向けて新たな取り組みを始めることは素晴らしいと思います。グローバルコースの設立により、将来の経営メンバー候補を育成する機会が提供されることは、若手社員にとって大きな成長の機会となるでしょう。カルビーの取り組みが成功し、海外で活躍する人材が増えることを期待しています。