- カルビーが初のHuman Capital Reportを公開。
- 全員活躍指数(人的資本インデックス)を策定。
- 人的資本経営の方向性を株主と従業員に伝える。
- 全員活躍を企業成長の基盤と位置づけ。
- 企業価値の向上に貢献することを目指す。
- 従業員が企業全体の方向性を理解し共通の目標へ。
- 人財ビジョンや全員活躍指数の詳細を紹介。
- 20年のNext Calbee&Beyond戦略や人財戦略を連動。
カルビー、初の『Human Capital Report』を公開。独自の「全員活躍指数」(人的資本インデックス)を策定~「全員活躍」を基盤とした人的資本経営の方向性を株主・従業員へ発信~

カルビー、初の『Human Capital Report』を公開 独自の「全員活躍指数」(人的資本インデックス)を策定 ~「全員活躍」を基盤とした人的資本経営の方向性を株主・従業員へ発信~ カルビー株式会社は、初の『Human Capital Report』を2025年9月26日(金)に公開しましたので、お知らせいたします。本レポートは、カルビーの人的資本経営における取り組みや方向性を、株主をはじめとするステークホルダーの皆様やグループ従業員に向けて分かりやすく伝えることを目的としています。 カルビーグループでは、「全員活躍」を企業成長の基盤と位置づけ、従業員一人ひとりが自身の役割を最大限に発揮し、企業価値の向上に貢献することを目指しています。本レポートでは、カルビーの人財と組織が持つ強さや変化を具体的に示すとともに、従業員が企業全体の方向性を理解し、共通の目標に向かって進むための指針を提供します。 『Human Capital Report』は以下のURLよりダウンロードください。URL: https://www.calbee.co.jp/ir/pdf/2025/humancapitalreport2025.pdf - 『Human Capital Report』の主な内容 - ■カルビー流「全員活躍」の実現 「全員活躍=多様な人財がそれぞれの強みを活かし、組織や社会に貢献するとともに、自身の成長を通して幸せと誇りを感じる」の実現に向けたカルビーの人財ビジョンを紹介しています。■独自指標「全員活躍指数(人的資本インデックス)」の策定 国内コア事業を支える「α人財」と、海外や新規事業を切り開く「β人財」の活躍を数値化し、相互信頼による相乗効果を評価する指標を開発しました。 この指標を通じて、人的資本経営の進展を定量的に評価しています。■人的資本を通した価値創造ストーリー 2030年に目指す「Next Calbee&Beyond」の経営戦略と人財戦略が連動し、価値を創出するための課題と施策方針およびそれに根ざした具体的な取り組みを詳述しています。 本レポートは、株主をはじめとするステークホルダーの皆様にカルビーの人的資本の強さを伝えるとともに、会社と従業員、そして従業員同士の対話を深め、人的資本への関心を高めるきっかけとなることを目指しています。 「全員活躍」の人財ビジョンのもと、従業員一人ひとりが主体的に行動し、未来を切り開く力を発揮し続けることで、企業価値の向上だけでなく、社会全体への貢献を目指し、持続可能な成長を実現していきます。【執行役員 CHRO 兼 人事・総務本部 本部長 人見 泰正のコメント】 企業における価値創出の源泉は「人財」です。カルビーグループでは、従業員一人ひとりが強みを活かし、カルビーグループで働くことに幸せと誇りを感じながら、社会やお客様に貢献し続ける「全員活躍」を目指しています。『Human Capital Report』をお読みいただくことで、人財の可能性を引き出し、100年を超えてさらなる成長に繋げていこうとするカルビーグループの地道な取り組み、人的資本経営に対する考え方を、ステークホルダーの皆様方にご理解いただければ幸いです。 - カルビーグループについて - 1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。変わらぬ企業理念のもと、100年を超えてなお挑戦を続ける企業になるべく、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。 カルビーグループは、次なる成長に向けた変革に踏みだすことで、新たな食の未来を創造します。
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ソース:https://www.calbee.co.jp/newsrelease/250926a.php
カルビーの動画をもっと見る- カルビーグループが国内スナック事業の営業・物流機能を統合するというニュースは興味深いですね。ジャパンフリトレーのブランドや製品がカルビーグループに統合されることで、より効率的な事業運営や競争力の強化が図られるという点が注目されます。統合によってどのような新たな展開や付加価値が生まれるのか、今後の展開が楽しみです。
- 中国市場におけるカルビーのシリアル事業の拡大は、地産地消の方針に基づく戦略的な一手と感じました。現地OEM生産により、地元のお客様のニーズに合った商品を提供することで、市場での競争力を高める取り組みは素晴らしいと思います。今後も地域に密着したビジネス展開が成功することを期待しています。
- 新しいカルビー×サントリーの共同開発商品、「絶品かっぱえびせん 赤穂の焼塩とアンチョビガーリック味」が気になりますね!ビール醸造家も認めた「金麦〈ザ・ラガー〉」に合う味わいということで、どんな組み合わせなのか興味津々です。期間限定なので、早めに試してみたいと思います!
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カルビーが初めて公開した『Human Capital Report』は、企業の人的資本経営に焦点を当てた貴重な情報源となりそうですね。従業員の活躍を重視し、企業価値の向上に貢献する姿勢が素晴らしいと感じました。特に、独自の「全員活躍指数」の策定や人的資本を通した価値創造ストーリーの詳細な取り組みには興味を持ちました。企業の持続可能な成長に向けた取り組みが具体的に示されている点が好感を持てる内容でした。