- ファミマフードドライブが4年で累計400トンの寄贈量を達成
- 全国4,425店、615団体との協業体制を構築
- 取引先企業からの寄贈も増加し、2024年度には約64トンの寄贈が実現
- 寄贈品は食支援を必要とする方々に届けられている
「ファミマフードドライブ」4年で累計400トン突破! 全国4,425店、615団体との協業体制を構築 ~企業や団体からの支援も加わり、寄贈量が増加~







「ファミマフードドライブ」4年で累計400トン突破!全国4,425店、615団体との協業体制を構築~企業や団体からの支援も加わり、寄贈量が増加~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、地域における食支援と食品ロスの削減を目的に2021年4月から展開を開始した「ファミマフードドライブ」において、皆さまからお寄せいただいた食品の累計が、2025年2月末までに400トンを突破しましたことをお知らせいたします。これは大型トラック約20台分(※)の重さに相当し、多くのご家庭や福祉施設等への食支援が実現しました。 (※)大型トラック1台を約20トンとして計算 ■「ファミマフードドライブ」とは 「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にあるもったいない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域のこども食堂やフードパントリーなどの活動を行うNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、食支援が必要な方々へお届けする取り組みです。ファミリーマート店舗を回収拠点とすることで、地域の皆さまが、いつでも気軽に社会貢献活動に参加できることが特徴です。 2025年2月末現在、実施店舗は全国4,425店、協力パートナー数は615団体となり、国内最大級のネットワークを構築しています。 ■賛同いただいた取引先企業からの寄贈(2024年度寄贈量約64トン) 従来のご家庭からの寄贈に加え、新たに取引先企業にもご協力をいただきました。各企業から寄贈いただいた余剰在庫品は、ファミマフードドライブの協力パートナーを通じて、食支援を必要とする方々に届けられ、その寄贈量は2024年度の累計で約64トン(231,671個)に達しました。 <余剰在庫品を受け取った協力パートナーからのコメント> 特定非営利活動法人ふうどばんく東北AGAIN 富樫様 ファミリーマートと関連する企業様からご提案いただき、多くの寄贈をいただきました。いただいた様々な飲料や食品は、宮城県内のこども支援団体や生活困窮者、シングルマザー、障がいのある方、復興住宅に住む高齢の方など多くの方への支援としてお渡しさせていただきました。 ■全国各地で賛同いただいた団体等とのチャレンジ(2024年10月~2025年1月) 店舗に寄贈いただくお客さまに加え、スポーツチームや飲食品メーカーをはじめとする多くのステークホルダーの協力等をいただきながら、以下のような新たな連携や協業を進めました。これにより、寄贈された食料品の量はさらに増加し、より多くの方に支援を届けることができました。協力パートナーからは「学校給食がない冬休みの時期に物価高で更に困難度が増しているひとり親家庭にお届けすることができました」、店舗からは「ファミマフードドライブをきっかけに、協力パートナーと繋がりが出来たことで、今までにない形の地域貢献になっていると感じています。取り組みが大きな輪となり、これからも地域のお客さまとともに地域を盛り上げていきたいです。」というようなお声をいただいております。 【連携企業一覧】 環境省 デコ活応援隊隊長 (脱炭素ライフスタイル推進室室長) 島田 智寛 様 日本では年間約472万トンもの食品ロスが発生しており、 その半分が家庭から出ています。フードドライブは、食品ロス削減や食料支援、脱炭素に繋がる重要な取組です。環境省でも、フードドライブを国民運動※「デコ活」の一環と位置付け、昨年、多くの事業者と一緒に取り組みましたが、その際にもファミリーマートさんでは、全国4,000店を超える規模で実践いただきました。 このような取組が、広く国民の脱炭素なライフスタイルのうねりへと広がっていくことを期待しております。 ※「デコ活」とは、「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素 (CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ (Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み合わせた言葉です。 https://ondankataisaku.env.go.jp/decokatsu/ <ご参考> コンビニ初!「ファミマフードドライブ」が、『気候変動アクション環境大臣表彰』で大賞を受賞!食支援と食品ロス削減が評価され、最高位を獲得 https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241203_02.html 「ファミマフードドライブ」の受付可能な食品の条件や、取り組みの概要については、こちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html 「ファミマフードドライブ」全国4000店達成特設サイト https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive/4000store.html?4000store 今後とも、さらなる食支援の輪を広げるためにファミマフードドライブの取り組みを拡大し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指してまいります。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(862KB) 画像(760KB) ニュースリリース2025年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250423_010.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- ファミリーマートや大塚製薬が連携して熱中症対策啓発動画を放映する取り組みは、地域ごとに注意喚起を強化する素晴らしい取り組みだと感じました。特に、デジタルサイネージを活用して多くの人々に啓発メッセージを届けるというアイデアは効果的だと思います。熱中症対策は重要な課題であり、こうした取り組みが広く浸透することで、より多くの人々が健康を守ることができると期待されます。
- ファミリーマートが富士通のヘッドレスコマース構造を採用して新デジタルコマース事業「ファミマオンライン」を開始したことは、顧客体験価値の向上に成功した素晴らしい取り組みだと感じます。受注金額の増加やサイトアクセス数の急増など、成果も早く現れているようで、今後の展開が楽しみですね。
- 吉本興業の水田信二さんとCRAZY COCOさんが出演する「備蓄米の美味しい食べ方」のコンテンツがFamilyMartVisionで放映されるんですね。備蓄米を美味しく食べるためのポイントや食べ合わせのアイデアが紹介されるとのことで、興味深いです。ファミリーマートで販売される政府備蓄米も小容量サイズで使いやすそうですね。普段の食卓に取り入れる参考になりそうです。
- 政府備蓄米の品質検査について、ファミリーマートが十分な検査を行っていることが明らかになり安心しました。食品安全に対する取り組みがしっかりしている企業は信頼できると感じます。今後も品質管理の強化を続けていく姿勢が好感を持てます。
- 焼そばパンという斬新な組み合わせに、さらにガリマヨのアレンジが加わっているところが興味深いですね。日清焼そばU.F.O.とのコラボ商品が毎年人気を集めている理由がよくわかります。背徳感満載の味わいに興味津々です!
- 涙目シールの取り組みは、消費者の心に訴えかけるアプローチで食品ロス削減に成功しているようで素晴らしいと感じました。お客様と一緒に取り組む姿勢や感謝の気持ちを表現するための工夫が購入率アップにつながっているというのは興味深いですね。ファミリーマートの取り組みが環境に対する意識を高める一助になっていることを期待します。
- ファミリーマート限定の「hana by hince」がコスメ雑誌で第1位を獲得したんだ!しかも全商品が300円引きセールをやるってすごいね。コンビニで手軽に買えるコスメが人気なのも納得だ。使ってみたいなあ。
- ファミリーマートと森永乳業のコラボイベント「ファミマこども食堂」が楽しそうだなと思いました。子供たちが食事を楽しむだけでなく、地域交流や栄養について学ぶことができるイベントは素晴らしい取り組みだと感じます。森永マミーの60周年を記念しての企画も興味深く、キャラクターを自由に描くぬりえなど、子供たちが参加しやすい工夫がされている点も良いと思いました。地域のコミュニティを活性化させる取り組みは、子供たちだけでなく大人も楽しめるものですね。
- ファミリーマートでiPhoneのマイナンバーカードが利用できるようになるんだ!便利になりそうだし、セキュリティ面もApple製品なら安心できるかも。マイナンバーカードのデジタル化が進んでいるのはいいことだと思う。
- この取り組みは、食品ロス削減と地域社会への貢献を目指している点が素晴らしいと感じました。地域の協力団体や企業が連携して、食品の回収や配送を効率化する取り組みは、地域全体での持続可能な支援体制を築く上で重要だと思います。これからの結果に期待しています。
ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」は素晴らしい取り組みだと感じました。食品ロスの削減と地域の食支援を同時に行うことで、社会貢献につながる取り組みが展開されている点が素晴らしいです。企業や団体からの支援も加わり、寄贈量が増加しているということは、多くの人々がこの活動に賛同している証拠だと感じます。地域のコミュニティを支える取り組みとして、今後もさらなる成長が期待されます。