- 株式会社森永生科学研究所が食品検査用培地を新発売
- 製品は食品衛生検査指針に準拠し、2025年1月6日より発売開始
- 食品用培地事業に参入し、微生物検査の需要に応える
- 製品詳細は弊社ホームページや食品開発展2024にて案内予定
- 販売製品には生培地、試験管培地、液体培地などが含まれる
- 株式会社森永生科学研究所は1980年に設立された会社で、資本金3億円
株式会社森永生科学研究所 ~食品工場の微生物検査に~
生培地、試験管培地などの「食品検査用培地」
1月6日(火)より新発売

株式会社森永生科学研究所 ~食品工場の微生物検査に~ 生培地、試験管培地などの「食品検査用培地」 1月6日(火)より新発売 印刷 2024年10月09日 関係会社 森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長・太田 栄二郎)のグループ会社 株式会社森永生科学研究所 (横浜市鶴見区、代表取締役・守田 稔)は、食品衛生検査指針に準拠した製品を中心とした食品検査用培地を2025年1月6日(月)より発売いたします。 弊社では、森永製菓グループの“おいしく、たのしく、すこやかに”というコーポレートメッセージに基づき、事業活動を行っております。森永製菓グループとして、私たちは『科学の力で「すこやかさ」に貢献する』という基本理念を大切にして、「科学とエビデンスに基づいた、信頼される商品、サービス、情報を社会に提供し、世界の人々の健康、安全・安心に貢献する」ことを目指しています。 近年、HACCPの義務化やFSSC22000等の国際食品安全認証の普及が進み、高い基準での食品衛生管理が求められ、それに伴う検査需要が増加しています。さらに人手不足が深刻化していることから、自社で調製することなく、そのまま使用できる食品検査用培地の需要がますます高まることが想定されます。そのため、弊社では、長年、食品のアレルゲン検査キットを中心に食品安全のサポートに取り組んでまいりましたが、微生物検査の需要に応えるため食品用培地事業に参入し、これまで以上に食の安全に貢献してまいります。 弊社で販売する食品用培地の詳細につきましては、10月中旬に弊社ホームページ(https://www.miobs.com )および食品開発展2024(https://hijapan.info、10月23-25日東京ビックサイト)にてご案内を開始する予定です。 詳しくはPDFをご覧ください。 詳しくはこちら(687.0 KB) 「食品検査用培地」販売製品 ①生培地 ②試験管培地 ③液体培地 ④湯せん培地 ⑤手形生培地 ⑥希釈液(リン酸緩衝生理食塩水) 株式会社森永生科学研究所 会社概要 ■設立 :1980年10月17日 森永製菓 研究所 生化学研究室が独立して設立 ■資本金 :3,000万円(森永製菓100%出資) ■代表者 :代表取締役社長 守田 稔 ■従業員数:28名(2024年10月1日現在) ■所在地 :神奈川県横浜市鶴見区下末吉二丁目1番1号 ■主要事業:食物アレルゲン検査キット、肥満・糖尿病関連検査キットなどの酵素免疫測定キットの研究開発・製造・販売
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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2763
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株式会社森永生科学研究所が食品検査用培地を新発売するというニュースは、食品安全管理において重要な一歩だと感じました。食品の微生物検査がますます重要視される中で、自社で調製する手間を省ける食品検査用培地の需要が高まっていることが興味深いです。森永製菓グループの取り組みが、食の安全と健康に貢献する一翼を担っていることを知り、安心感を得ました。