- プレナスが展開する店舗から出る廃食用油を国産SAFの原料として提供する取り組みが始まる。
- 廃食用油をSAF製造の原料として提供するための基本合意書が4社で締結された。
- プレナスグループはサステナビリティ活動を積極的に行い、環境に貢献する取り組みを推進している。
- 循環型社会の実現や気候変動対策に貢献するため、廃食用油の再利用を進める取り組みに参加している。
- 各社が役割を分担し、廃食用油の再利用に伴うCO2排出削減を目指して連携する。
「やよい軒」から収集する廃食用油を国産SAFの原料として提供
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[株式会社プレナス]
■プレナスグループのサステナビリティ活動
プレナスは2024年4月末現在、「やよい軒」を国内に361店舗、「ほっともっと」を国内に2,444店舗展開しております。
プレナスグループは、食に携わる企業として人び…
「やよい軒」から収集する廃食用油を国産SAFの原料として提供~CO2排出削減で、気候変動対策へ貢献~株式会社プレナス2024年5月17日 11時00分 定食レストラン「やよい軒」や「ほっともっと」などを展開する株式会社プレナス(本社:東京都中央区、代表取締役CEO塩井辰男(以下、プレナス))、日揮ホールディングス株式会社(本社:横浜市、代表取締役会長CEO佐藤雅之(以下、日揮HD))、株式会社レボインターナショナル(本社:京都市、代表取締役、越川哲也(以下、レボインターナショナル))、合同会社SAFFAIRE SKY ENERGY(本社:横浜市、代表者秋鹿正敬(以下、SAFFAIRE SKY ENERGY))の4社は、プレナスが展開するやよい軒等の店舗から出る使用済み食用油(以下、廃食用油)を、国産の持続可能な航空燃料SAF(Sustainable Aviation Fuel(以下、SAF))製造の原料として供給することで、資源の有効活用を通じて気候変動対策への貢献を目指した、循環型社会の実現のために相互に協力する基本合意書を4月30日付で締結しました。■プレナスグループのサステナビリティ活動 プレナスは2024年4月末現在、「やよい軒」を国内に361店舗、「ほっともっと」を国内に2,444店舗展開しております。 プレナスグループは、食に携わる企業として人びとに信頼される企業であり続けるために、私たちが目指すべき方向性を示した「5つのビジョン」に基づいてさまざまな取り組みを行っています。そのすべてがプレナスグループの「おいしさの追求」を支えています。また、「5つのビジョン」の中に「もっと、環境に貢献する企業になろう」があります。お客さまに安全で美味しい食を届け続けるためには、事業活動における未来を見据えた持続可能(サステナブル)な取り組みが不可欠です。 プレナスグループはこれまでも、店舗で使用した廃食用油を飼料や肥料などへ再利用する活動を行ってまいりました。この度、一部の店舗において、相互で協力し廃食用油を国産SAFに再利用する取り組みに参加することで、トレーサビリティを明確にしながらCO2排出削減を目指し、さらなる気候変動対策へ貢献したいと考えています。 ■各社の役割について プレナスと日揮HD、レボインターナショナル、SAFFAIRE SKY ENERGYの4社は今回の取り組みを通じて国内SAFの供給に貢献していきます。 ・プレナス(廃食用油提供) 展開するやよい軒などの店舗からでる廃食用油をSAFの原料として供給いたします。まずは関東1都6県のやよい軒店舗124店から出る廃食用油の提供を開始します。今回の取り組みによる廃食用油の供給量は年間最大約220トンを見込んでおります。今後順次、やよい軒の他店舗などに取り組みを広げていく予定です。 ・レボインターナショナル(廃食用油収集) 店舗から廃食用油を収集し、SAFFAIRE SKY ENERGYが運営するSAF製造装置向けに引き渡します。 ・SAFFAIRE SKY ENERGY(SAF製造) 2024年度下期~2025年度初頭の製造開始を目指し、大阪府堺市で建設中の日本初となる国産SAFの大規模製造プラントにおいて、レボインターナショナルから引き取った廃食用油を原料としてSAFの製造を行います。製造するSAFは年産約3万キロリットルを予定しています。 ・日揮HD(サプライチェーン構築) 廃食用油を原料とするSAF製造事業に関するサプライチェーンの全体構築を主導します。今回の取り組みによるCO2削減量は年間約560トンを見込んでおります。 <SAFとは> SAFは、石油などの化石燃料以外を原料とする持続可能な航空燃料であり、その製造にあたっては様々な原料、製造技術が存在します。原料が100%廃食用油の場合、従来の航空燃料と比べて原料収集からSAFの製造、燃焼までのライフサイクル全体でCO2排出量を約80%削減することが可能といわれています。 今日、航空業界ではSAFの利用拡大が「空の脱炭素」に向けた最優先課題との認識が定着する一方で、今後見込まれる旺盛なSAF需要に対し、供給面の整備が急務とされています。 SAFの原料である廃食用油について、日揮HD、レボインターナショナル、コスモ石油株式会社(以下「コスモ石油」)の3社は、2022年11月、SAFFAIRE SKY ENERGYを設立、国内で発生する廃食用油のみを原料とした年産約3万キロリットルのSAF大規模製造を目指し、2024年度下期~2025年度初頭にコスモ石油堺製油所構内に建設するプラントの稼働計画を公表いたしました。本事業は国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)より採択※を受けた助成事業です。 ※NEDOホームページ:https://www.nedo.go.jp/koubo/FF3_100312.htmlこのプレスリリースには、メディア関係者向けの情報がありますメディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちらメディアユーザー新規登録無料メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。すべての画像種類その他 ビジネスカテゴリレストラン・ファストフード・居酒屋中食・宅配キーワードほっともっとやよい軒MKレストランプレナスサステナビリティSAF航空燃料レボインターナショナルSAFFAIRE SKY ENERGY日揮HD位置情報東京都中央区(本社・支社)関連リンクhttps://www.plenus.co.jp/ダウンロードプレスリリース.pdfプレスリリース素材このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできますトッププレスリリース株式会社プレナス「やよい軒」から収集する廃食用油を国産SAFの原料として提供会社概要株式会社プレナス37フォロワーフォローRSSURLhttps://www.plenus.co.jp/業種商業(卸売業、小売業)本社所在地東京都中央区銀座6丁目10-1 GINZA SIX 8階電話番号03-3289-8311代表者名金子 史朗上場未上場資本金34億6113万円設立1960年03月トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード
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ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000587.000054093.html
- やよい軒のTEPPAN選手権プレゼントキャンペーンは、公式アプリやSNSから参加できるというのは便利ですね。景品も豪華で、特にA賞のポケトークS Plusやエースのスーツケースは旅行好きには嬉しいですね。キャンペーンに参加してみたいと思います!
- 新しい「やよい軒」のロゴやブランドイメージがとてもモダンで魅力的だと感じました。特に、暖簾や壁紙に取り入れられた歴史的な要素が、伝統と現代の融合を感じさせます。また、テーブレット端末からのオーダーやおかわり自由のサービスなど、お客様により快適な食事体験を提供する取り組みも素晴らしいと思います。新しい「やよい軒」の店舗がどのような雰囲気で、どんな料理を提供しているのか、ぜひ一度訪れてみたいと思いました。
- プレナスのお米に関するワークショップと茅場町オフィスの見学ツアーは、親子で楽しめる素敵なイベントですね。お米について学びながら、実際に触れ合うことでより深く理解できそうです。特に、プレナス茅場町オフィスの貴重な資料やアートを見学できるのは興味深いです。参加したいと思わせる魅力的な企画だと感じました。
- やよい軒の新ブランドイメージ広島1号店のオープンは素晴らしいニュースですね!新しいロゴやシンボルマーク、店内のデザインなど、上質でモダンな雰囲気が魅力的です。特におかわり自由の『おかわり処』やテーブルに設置したタブレット端末からのオーダーなど、お客様により快適な食事体験を提供する取り組みも素晴らしいと感じました。広島県大竹市にお住まいの方々にとって、新しいやよい軒の店舗が地域に活気をもたらしてくれることを期待しています!
- 「やよい軒」のうなぎまぶし定食や特うなぎまぶし定食、うなぎ御膳、そして無料だしで食べるひつまぶし風だし茶漬けなど、さまざまなメニューが魅力的ですね。特に無料だしサービスでひつまぶし風お茶漬けが楽しめるのは、ユニークで興味深いです。店長のおすすめポイントも知ることができて、商品選びの参考になります。これから「やよい軒」に行く機会があれば、ぜひ試してみたいです。
- やよい軒の新メニュー『冷汁ととり南蛮の定食』は、暑い日にぴったりのさっぱりとした味わいが魅力的ですね。冷汁に焼きサバとごはんを入れる食べ方も宮崎らしい食べ方で、食欲をそそります。他の定食のみそ汁をプラスして冷汁に変更できるのも嬉しいポイントです。やよい軒で宮崎メニューを楽しむ機会があれば、ぜひ試してみたいです。
- やよい軒のTEPPAN FAIR(鉄板フェア)第1弾の牛カルビ焼肉定食や牛カルビ焼肉とコロッケの定食が美味しそうですね!特製の焼肉のたれや付け合わせの辛子味噌、キムチと一緒に食べると、さらに美味しさが引き立ちそうです。他の国のやよい軒でも同時期に鉄板メニューが展開されるというのも面白い取り組みですね。楽しみです!
- やよい軒の2024年上半期定食販売数ランキングが発表されたんだね。定番定食トップ5と期間限定定食トップ5が紹介されていて、しょうが焼定食や牛焼きしゃぶとたっぷり野菜の定食などが人気だったみたい。やよい軒の定食はどれも美味しそうで、ランキングを見て食欲がそそられるなあ。特にしょうが焼定食は昨年に続いて1位だったんだね。これからやよい軒に行ってみたくなった!
- やよい軒のキャンペーンは、SNSを活用して楽しいプレゼントがもらえるようですね。冷汁ととり南蛮の定食の発売を記念して、ロゴスのキャリーカートやBALMUDAのランタンなど、魅力的な賞品が用意されているようです。SNSをフォローして応募するだけで、豪華な景品が当たるチャンスがあるのは魅力的ですね。キャンペーンに参加してみたいと思います。
- 「やよい軒」の夏の風物詩“うなぎ”が贅沢に楽しめる新メニューが気になりますね!無料のだしをかけてひつまぶし風にアレンジされたうなぎまぶし定食や特うなぎまぶし定食、うなぎ御膳、テイクアウト用のメニューも充実していて、食欲をそそる内容です。特に、無料だしサービスでひつまぶし風お茶漬けが楽しめるのは魅力的ですね。夏の暑さを吹き飛ばすスタミナ満点のうなぎ料理、早く試してみたいです!
この取り組みは素晴らしいですね。廃食用油を再利用して国産SAFの原料として供給することで、CO2排出削減や気候変動対策に貢献するというのは、環境に配慮した取り組みです。企業が持続可能な取り組みを行うことは、社会全体に良い影響を与えると感じます。今後もこうした取り組みが広がっていくことを期待したいですね。