- 森永製菓は「1チョコfor 1スマイル」という活動でカカオ生産国を支援している。
- 特別期間中は対象商品の売上1個につき1円をカカオの国の子供たちへの支援に充てる。
- これまでの支援総額は約2億9735万円で、国際NGOと日本生まれのNGOを通じて教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを支援している。
- 特別期間は1月4日から2月14日まで実施され、対象商品の売上1個につき1円の寄付が行われる。
- 森永製菓社員によるガーナ訪問WEBレポートも公開される。
森永製菓が今年も「1チョコ」でカカオ生産国を支援
対象商品1個につき1円がカカオの国への寄付に
「1チョコfor 1スマイル」 特別期間開始
社員によるガーナ訪問コンテンツも公開



森永製菓が今年も「1チョコ」でカカオ生産国を支援 対象商品1個につき1円がカカオの国への寄付に 「1チョコfor 1スマイル」 特別期間開始 社員によるガーナ訪問コンテンツも公開 印刷 2024年01月05日 商品・キャンペーン 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、カカオ生産国を支援する活動「1チョコfor 1スマイル」の年一回の特別期間を1月4日(木)から開始しました。特別期間中は対象商品の売上1個につき1円をカカオの国の子どもたちへの支援に充ててまいります。 「1チョコ for 1スマイル」は、森永製菓が2008年から続けている活動で、これまでの支援総額は、約2億9735万円(2023年3月時点)になりました。支援パートナーである国際NGOプラン・インターナショナルと、日本生まれのNGO ACE(エース)を通じて、ガーナなどカカオの国の未来を担う子どもたちの教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを、商品の売り上げの一部を使って支援しています。年間を通して行う寄付に加えて、1月4日~2月14日の特別期間では対象商品の売上1個につき1円を寄付するキャンペーンを実施します。 また、森永製菓社員によるガーナ訪問WEBレポート「~もう1人の笑顔に会いに~ガーナ訪問記」を1月5日(金)公開します。「チョコレートを食べる人も、カカオの国で学ぶ子どもたちも、みんなの笑顔を未来につなぎたい。」という想いを込めて、今年も「1チョコ for 1スマイル」を推進してまいります。 「1チョコ for 1スマイル」WEBサイト https://www.morinaga.co.jp/1choco-1smile/ 詳しくはPDFをご覧ください。 詳しくはこちら(1021.0 KB) 1チョコ for 1スマイル 特別期間概要 期間:1月4日(木)~2月14日(水) 内容:期間中の対象商品の売上1個につき1円を、国際NGO「プラン・インターナショナル」と日本生まれのNGO 「ACE(エース)」を通じ、エクアドルとガーナの子どもたちを支援します。 対象商品(一部抜粋): カレ・ド・ショコラ各種、ダース各種、小枝各種<ミルク>カカオの力チョコレート、ミルクチョコレート、ミルクココア、カカオの力(ココア)、板チョコアイス、パキシエル 森永製菓社員によるガーナ訪問レポート 「~もう1人の笑顔に会いに~ガーナへの訪問」公開 森永製菓の社員3名が、2023年の11月下旬にガーナに渡航し、「1チョコ for 1スマイル」での支援地や、学校、カカオ農園、ガーナの政府機関など様々な場所を訪れました。 ガーナ訪問への想いを語った渡航前のインタビューを1月5日(木)に公開し、2月にはガーナ訪問のレポートを「カカオ産業を知る」「子どもたちの笑顔に触れる」「ガーナの人々と共に未来を考える」の3部構成で公開予定です。このレポートを通じて、カカオ生産国の今を知り考えるきっかけを提供したいと考えております。
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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2574
森永製菓の動画をもっと見る- 森永製菓が独自素材のパセノールTMでウェルネスフードアワード2025の食品素材部門で金賞を受賞したとのこと、素材の開発に20年以上の研究が費やされているというのは素晴らしいですね。健康への取り組みや持続的な健康効果を重視する姿勢も素晴らしいと感じました。今後もパセノールTMを通じて、さまざまな世代の健康をサポートしていく姿勢に期待が高まります。
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森永製菓の「1チョコ for 1スマイル」キャンペーンは、カカオ生産国の子どもたちへの支援活動ですね。商品の売上の一部を寄付することで、教育環境の改善や児童労働問題への取り組みを支援しているようです。また、社員によるガーナ訪問のレポートも公開されるとのことで、活動の実績や現地の様子を知ることができそうです。社会貢献活動に取り組む企業の姿勢は素晴らしいと感じます。