- 吉野家が「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰
- 「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」では、奥村和也さんがチャンピオンに輝く
- 奥村和也さんは、従業員2万人以上いる吉野家で最もうまい牛丼を提供する「牛丼づくりの達人」
- 吉野家の調理技術を研鑽・継承するために、牛丼大会が1977年から実施されている
- 奥村和也さんは過去にも全国決戦へ進出し、今回は4度目の挑戦で初優勝を果たす
- 吉野家は創業125年を迎え、牛丼のうまさを追求し続けている
吉野家、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰








[株式会社吉野家ホールディングス]
株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴)は、3月4日(火)に開催した東日本店長集会において、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者…
吉野家、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰‐“牛丼づくりの達人”と“店舗運営の達人”が決定‐吉野家ホールディングス2025年3月10日 11時00分株式会社吉野家(本社:東京都中央区、代表取締役社長:河村泰貴)は、3月4日(火)に開催した東日本店長集会において、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰しました。優勝者には賞金とトロフィーが進呈されました。 ※本リリースの表彰者の所属は大会時のものです。 右より、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」準グランドチャンピオン新田肇、グランドチャンピオン奥村和也 「キッチンマスターチャンピオン大会」準優勝釜山裕史、優勝河田賢 2万人以上いる従業員の中で最もうまい牛丼を提供する “牛丼づくりの達人”は浜松若林店の奥村さん 吉野家では全国1,259店舗(2025年2月末現在)で牛丼の調理を行っています。全国どの店舗でもうまい牛丼を提供するには、伝統と歴史で培われた調理技術が必要となります。この吉野家固有の技術を研鑽・継承するために、1977年以降、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」を実施しています。本大会では、牛丼の「美味しい煮肉」、「盛り付けのはやさや美しさ」、「お客様への目配り気配り」など技術・運営に関する約70もの審査項目に対して厳しい審査が行われ、チャンピオンが決定します。大会で1位になれば「グランドチャンピオン」の称号を付与するわけではなく、チャンピオンの評価基準を満たした場合のみ称号を付与する厳格な大会です。 2025年1月22日に有楽町店(東京都)で行われた全国決戦では、浜松若林店(静岡県)の奥村和也(おくむら かずや)さんがチャンピオンとなりました。奥村さんは過去にも全国決戦へ進出した経験があり2017年には、準グランプリを受賞。今回で全国決戦は4度目となりますが、初の栄光を手に入れました。チャンピオンを含む全国決戦に出場した4名が在籍する店舗には、「牛丼づくりの達人在籍店」のフラッグが掲げられています。吉野家は創業125年を迎えて今なお、牛丼のうまさを追求し続けていきます。 奥村さんの牛丼へのこだわり “店舗運営の達人” として「キッチンマスターチャンピオン大会」の覇者に 10号線片野店の河田さん お客様に美味しい料理をスムーズに提供し、心地良いと感じていただける店舗運営をしていく際に要となるのは、店舗の状況や注文の内容を把握して、俯瞰的視点で効率的に調理・運営を組み立てるマスターポジションの従業員です。このマスターポジションの調理・運営の効率的なオペレーション技術を競う大会が「キッチンマスターチャンピオン大会」となります。2022年度に新設され、今年は3回目の開催となりました。 2025年1月21日に宇都宮城東店(栃木県)で行われた全国決戦では、全国の代表者4名が店舗運営を実際に行い、調理技術や作業割り当て、お客様への目線、店内の雰囲気づくりの項目を中心に審査が行われました。審査の結果、優勝者に選ばれたのは10号線片野(福岡県)河田 賢(かわた さとる)さんでした。 河田さんは、2014年にアルバイトとして入社し今回アルバイトとして初の優勝者となりました。優勝後には「何事も一生懸命やっていたら、協力者や、助けてくれる人がこんなにもいるんだって改めて実感出来ました。」(河田さん談) 河田さんの運営へのこだわり 「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」を通して、参加者たちは新たな気づきや発見を得て互いに刺激を受け合い、共に成長していきます。グループ経営理念に「For the People」を掲げ、日常食を提供する吉野家にとって、従業員が仕事を通じて感じる喜びややりがいは、お客様のおいしく豊かな食事を支えるサービスの源泉であり、「ひと」にしか成し得ない価値があります。多様性や個性を尊重し、従業員の活躍と成長を促すことは、拡がり変わりゆく顧客ニーズを捉えた価値を生み出し続けることにつながり、企業としての持続的成長と社会への価値還元をもたらしていきます。 吉野家は本物の「うまさ」をご提供することをこだわるとともに、今後もすべてのお客様に最高の店舗体験を提供する ことに尽力してまいります。 【参考:吉野家の技術を競う全国大会について】 創業以来、吉野家は人材が最も重要な財産であると考えており、それぞれが向上心を持ち自ら積極的に学習し、人間性や能力を高め続けることができる機会を設けています。業務のクオリティを競う全国大会は、牛丼づくりの達人を決定する「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」、調理・運営の効率的なオペレーション技術を極める「キッチンマスターチャンピオン大会」、接客技術とサービス総合力を競う「チームサービスコンクール」の3種類があります。全国大会の決勝へは地区予選を勝ち進んだチームや個人出場し、磨き抜いたハイレベルな技術を披露し、勝者が決まります。こうした社内大会を通じて、店内のチームワークを強め、社内コミュニケーションの活性化を図り、楽しく明るい職場環境を実現するとともに、お客様への提供価値である商品・サービスのクオリティアップへつなげています。このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報がありますメディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちらメディアユーザー新規登録無料メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。すべての画像種類イベントビジネスカテゴリレストラン・ファストフード・居酒屋キーワード吉野家牛丼肉盛り技術チャンピオン大会ダウンロードプレスリリース素材このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできますトッププレスリリース株式会社吉野家ホールディングス吉野家、「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者を表彰会社概要株式会社吉野家ホールディングスRSSURLhttps://www.yoshinoya-holdings.com/業種飲食店・宿泊業本社所在地東京都中央区日本橋箱崎町36-2 Daiwaリバーゲート18階電話番号03-5651-8771代表者名河村 泰貴上場東証1部資本金102億6500万円設立1958年12月トレンド情報をイチ早くお届けPR TIMESを友達に追加PR TIMESのご利用について資料をダウンロード
全文表示
ソース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000392.000019432.html
吉野家の動画をもっと見る- はなまる創業25周年感謝祭の特別クーポン配信は、お客様への感謝の気持ちが伝わってきますね。季節限定うどんやお好きな天ぷらなど、お得なクーポンがたくさん用意されていて、ファンにとっては嬉しいニュースです。特別な機会に、はなまる公式アプリをダウンロードしてお得に美味しいうどんを楽しんでみたいですね。
- 吉野家のW定食・W弁当125円引きキャンペーンは、125周年を記念して行われるお得なイベントですね。Wシリーズのボリューム満点なメニューがさらにリーズナブルに楽しめるというのは魅力的です。吉野家のおいしい牛皿を含む定食や弁当をお得に楽しめる機会を逃さず利用したいです。
- 新感覚のうどんメニュー「鬼おろしぶっかけ」全6種類が登場するとのことで、特に「柚子鬼おろしぶっかけ」や「柴漬鬼おろしぶっかけ」など、斬新なトッピングの組み合わせが興味深いですね。さらに、大根おろしを粗くすりおろして食感や風味を楽しむというアイデアも斬新で魅力的です。これらの新しいうどんメニューを食べてみたいと思いました。
- 京都府立八幡支援学校が『京都産メンマプロジェクト2025』に参加するという取り組みには、地域と学校が連携して社会問題に取り組む姿勢が感じられます。放置竹林の問題解決に向けた取り組みが、地域資源の活用や地域貢献につながる素晴らしい取り組みだと感じました。学校と企業が協力して社会貢献活動を行うことで、生徒たちにも貴重な経験と教訓が得られることでしょう。
- 吉野家の新業態『でいから』の2号店が神奈川県厚木市にオープンしたとのニュース、興味深いですね。カリカリから揚げや手作りおにぎりなど、魅力的なメニューが揃っているようで、食べてみたくなります。特に定食やおにカラセットなど、バリエーション豊富なセットメニューが気になります。新業態の成功を祈ります!
- 吉野家の創業125周年を記念してクーポン祭を開催するニュースは興味深いですね。特にお子様セットやテイクアウト割引など、お得なクーポンが用意されている点が魅力的です。吉野家公式アプリをダウンロードして、この機会にお得に美味しい牛丼を楽しんでみたいと思います。
- 吉野家の夏季限定メニュー「冷汁」が公式通販ショップで販売されるとは、便利でうれしいニュースですね。家庭でも手軽に吉野家の味を楽しめるのは嬉しいですし、夏にぴったりのさっぱりとした味わいが魅力的です。具材を加えてアレンジする楽しみもありそうです。送料無料キャンペーンも嬉しいサービスですね。
- 吉野家の牛丼テイクアウトキャンペーンはとても魅力的ですね。2個で800円というお得な価格設定は、牛丼好きにとってはたまらないです。吉野家の「うまい、やすい、はやい」の価値提供に期待が高まります。
- 吉野家の新メニュー『から揚げ親子丼』が気になりますね!外はカリッと、中はジューシーなから揚げが、とろとろの玉子と一緒に食べられるなんて、絶対美味しいだろうなと想像が膨らみます。また、『バターチキンカレー』も再登場とのことで、チキンの旨味とトマトの酸味、乳製品のコクが絶妙に組み合わさったカレーは、食べるのが楽しみです!吉野家のこだわりが感じられるメニュー展開に期待が高まります。
- 吉野家の公式通販ショップで買える店舗の味を再現した「バターチキンカレー」の販売が始まったようですね。チキンの旨味やトマトの酸味、乳製品のコクがバランスよく合わさっているとのことで、本格的な味を自宅でも楽しめそうです。さらに、送料無料キャンペーンもあるようで、気軽に試してみたくなります。吉野家のカレーが自宅で手軽に楽しめるのは嬉しいですね。
吉野家の「肉盛り実技グランドチャンピオン大会」と「キッチンマスターチャンピオン大会」の優勝者が表彰されたニュースを読んで、吉野家の従業員たちの熱意と技術に感心しました。牛丼づくりの達人と店舗運営の達人が競い合う様子は、一流のプロフェッショナルたちの情熱と努力が感じられます。奥村和也さんの牛丼へのこだわりや、吉野家の伝統と歴史を感じさせる取り組みに、尊敬の念を抱きました。