森永製菓×カルビー共創プロジェクトから生まれた「フルグラフラッペ」が東京駅店で数量限定発売

  • 森永製菓とカルビーが共同で開発した新商品「フルグラフラッペ」が数量限定で5月26日から販売される。
  • カルビーからは、「もこサクハイチュウ」も同時に発売される。
  • 共創プロジェクトの背景には、両社の技術融合によって新たな価値を提供する目的がある。
  • 「フルグラフラッペ」は、森永の発酵技術とカルビーの「フルグラ」を組み合わせたフローズンドリンクである。
  • 共同プロジェクトによる商品開発では、両社の研究員が積極的にコンセプト立案や技術掛け合わせを行った。

森永製菓×カルビー共創プロジェクト 甘酒の技術で「フルグラ」がドリンクに!
両社の技術融合で生まれた新商品「フルグラフラッペ」
「森永のおかしなおかし屋さん」東京駅店にて5月26日(月)から数量限定発売
-カルビーからは「ハイチュウ」を焼き上げた「もこサクハイチュウ」同時発売-

森永製菓×カルビー共創プロジェクト 甘酒の技術で「フルグラ」がドリンクに! 両社の技術融合で生まれた新商品「フルグラフラッペ」 「森永のおかしなおかし屋さん」東京駅店にて5月26日(月)から数量限定発売 -カルビーからは「ハイチュウ」を焼き上げた「もこサクハイチュウ」同時発売- 印刷 2025年05月23日 商品・キャンペーン 森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長 COO・森 信也)は、カルビー株式会社(東京都千代田区丸の内、代表取締役社長兼CEO・江原 信、以下カルビー)との研究所同士の共創プロジェクトにより開発した、カルビー「フルグラ」と森永製菓の発酵技術を組み合わせたフローズンドリンク「フルグラフラッペ」を、森永製菓のアンテナショップ「森永のおかしなおかし屋さん」東京駅店にて5月26日(月)より数量限定で発売いたします。同時にカルビーからは、当社の「ハイチュウプレミアム」を、カルビー独自の製法でサクサクとした食感に焼き上げた「もこサクハイチュウ ぶどう味」をカルビーのアンテナショップ「カルビープラス」東京駅店にて発売いたします。 詳しくはPDFをご覧ください。 詳しくはこちら(873.2 KB) 森永製菓・カルビー 共創プロジェクトの背景 「フルグラフラッペ」と「もこサクハイチュウ」は2023年4月から始動した当社とカルビーの研究所同士の共創プロジェクトから生まれた商品です。両社の強みを掛け合わせることで、お客様に新たな価値を提供することを目的として、この共創プロジェクトは始動しました。異なる企業文化を持つ当社とカルビーの研究員が、「食を通して笑顔と会話を生みだしたい」という共通の思いを持って取り組みました。両社の研究員がコンセプトの立案から互いに意見を出し合い、両社の商品や技術の掛け合わせをいくつも検討して商品開発を進行しました。 「フルグラフラッペ」開発背景   「フルグラフラッペ」は、香ばしく焼き上げた複数の穀物のザクザク食感と、フルーツの甘みと酸味が織りなすハーモニーが特徴のカルビー「フルグラ」を、当社が「森永甘酒」で培った技術を活用して発酵・糖化※1させて液体飲料にしたものをベースとし、それをフラッぺ様にアレンジしたフローズンドリンクです。「フルグラ」と米麹が調和し、適度な甘みと穀物の風味が感じられるフローズンドリンクに、ザクザク食感のフルグラと、酸味のあるヨーグルトホイップを合わせることで、ヘルシー感を損なうことなく、味と食感の変化が楽しめる間食にぴったりなフラッペに仕上がりました。 ※糖化:デンプンを酵素の力でぶどう糖に変えること。これにより穀物の持つ甘みを引き出します。 <技術のこだわり> 当社が甘酒で培った発酵条件調整技術により「フルグラ」を発酵させ、新しい形の「フルグラ」が誕生しました。発酵に使用する米麹が、「フルグラ」に含まれるデンプンを細かく分解することで、「フルグラ」をこれまでになかった液体飲料に仕立てました。さらに、砂糖を後から加えることなく穀物由来の自然な甘さを引きだすことにも成功しました。  

全文表示

ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2922

森永製菓の動画をもっと見る
森永製菓にコメントする(匿名◎)

「森永製菓×カルビー共創プロジェクトから生まれた「フルグラフラッペ」が東京駅店で数量限定発売」への1件のフィードバック

  1. 森永製菓とカルビーが共同で開発した「フルグラフラッペ」や「もこサクハイチュウ」は、異なる企業文化を持つ2社が協力して生み出した新しい商品という点で興味深いですね。食品メーカー同士が技術やアイデアを組み合わせて新しい価値を提供する取り組みは、消費者にとっても楽しみな展開だと感じました。異業種間の共創がどんな新しい商品を生み出すのか、今後の展開が楽しみです。