- 日清食品チルドが「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」で「審査委員会委員長賞」を受賞
- 「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」は食品ロス削減に効果的な取り組みを表彰する国民運動
- 一般的なチルド麺の賞味期限が短く、廃棄が発生しやすいため日清食品チルドでは取り組みが必要
- 「おいしいeco麺」プロジェクトにおいて、チルド麺の賞味期限延長に取り組んでいる
- 「行列のできる店のラーメン」シリーズの賞味期限を60日間に延長し、賞味期限延長法が評価された
- 日清食品チルドは今後も環境対策の推進を続け、”おいしい、簡単、地球にやさしい” 商品を提案していく
日清食品チルドが「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」で「審査委員会委員長賞」を受賞
日清食品チルド株式会社 (社長:伊地知 稔彦) は、「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」(主催:環境省、消費者庁) で「審査委員会委員長賞」を受賞することが決定しました。
日清食品チルド株式会社 (社長:伊地知 稔彦) は、「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」(主催:環境省、消費者庁) で「審査委員会委員長賞」を受賞することが決定しました。 「令和6年度 食品ロス削減推進表彰」は、食品ロス削減に効果的かつ波及的効果が期待できる優良な取り組みを実施した者を表彰することにより、国民運動として食品ロス削減の取り組みを推進していくことを目的としています。 一般的なチルド麺は、要冷蔵で賞味期限が短く、店頭や家庭内で賞味期限切れによる廃棄が発生しやすい食品カテゴリーです。 弊社では、環境に配慮した地球にやさしい商品を積極的に提案する「おいしいeco麺」プロジェクトを2020年9月からスタートし、その一環として、チルド麺の賞味期限延長に取り組んでいます。 今回の受賞は、「行列のできる店のラーメン」シリーズの賞味期限を60日間に延長したことをはじめ、弊社が開発した「おいしさ長持ち製法」によって、従来品と品質やおいしさを変えることなく賞味期限を延長し、店頭や家庭内での廃棄削減に大きく貢献したことが評価されたものです。 弊社は、”おいしい、簡単、地球にやさしい” 商品の提案を通して、これからも環境対策の推進に努めていきます。
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