- 「Let’s Go Crazy!」をテーマにした3つの作品が5/7(火)から12(日)まで販売される。
- 第1作品は「ルイボスティーへ愛をこめて」で、特別なスープとジャスミン麺が特徴。
- スープにはとんこつスープ、和だし、ルイボスティーをブレンドし、タレにはルイボス塩とんこつを使用。
- ジャスミン麺にはジャスミン茶葉を練り込み、チャーシューや煮玉子、わさびなどでアクセントを付けた一杯。
【ラー博】5/7(火)~12(日)「Let’s Go Crazy!」をテーマに愛を込めた3作品を販売!
いつも一風堂をご利用いただき、誠にありがとうございます。 一風堂は、「新横浜ラーメン博物館」が開催している「あの銘店をもう一度」プロジェクトに参加し、2024年2月9日(金)から5月12日(日)まで約3ヵ月に渡り「一風堂 […]
2024.05.06 【ラー博】5/7(火)~12(日)「Let’s Go Crazy!」をテーマに愛を込めた3作品を販売! いつも一風堂をご利用いただき、誠にありがとうございます。 一風堂は、「新横浜ラーメン博物館」が開催している「あの銘店をもう一度」プロジェクトに参加し、2024年2月9日(金)から5月12日(日)まで約3ヵ月に渡り「一風堂1994」を出店しております。 当イベントのコンセプトは「94年当時の味の再現」。一風堂のこれまでの歴史の中でエポックメイキング (新時代を開くような存在) となったラーメンを歴史と共に振り返る”一風堂クロニクル”というテーマで、期間中に様々なメニューを限定復刻販売いたします。また、「味」だけでなく当時の「店の雰囲気」も懐かしく感じていただくために、全期間を通して、創業者の河原成美みずからが厨房に立ってお客様にラーメンを振舞います(一部日程を除く)。 ついにフィナーレを迎える「一風堂1994」。5月7日(火)から12日(日)までのラスト6日間、「Let’s Go Crazy!」をテーマに最後の3作品を各作品2日間限定で販売いたします。 第1作「ルイボスティーへ愛をこめて」提供期間:2024年5月7日(火)~8日(水) 一風堂でお冷がわりに提供しているものといえば「ルイボスティー」です。(※一部店舗を除く)今では”ルイボスティーといえば一風堂”と言わるほど定着したルイボスティーに感謝を込め、初めてラーメンに取り入れたのが今回の作品「ルイボスティーへ愛をこめて」です。 スープは、原点のラーメンで使用しているとんこつスープを1、昆布・椎茸でとった和だしを1、そして濃く煮出したルイボスティーを1の割合でブレンド。タレは一風堂の塩ダレを使用したルイボス塩とんこつ。 そしてジャスミンの茶葉を4%程度練りこんだ今回だのために作ったジャスミン麺は、啜るとジャスミンの風味豊かな香りが立ち上がり口の中で不思議で美味しいハーモニーを奏でます。チャーシューは国産豚をジャスミン茶とほうじ茶の茶葉で漬け込み、燻製吊るし焼きで仕上げました。そしてルイボスティーで漬け込んだ煮玉子と、クレソン、静岡県から直送した生わさびを添えました。わさびは最初から溶かさず途中で味の変化を楽しんでいただければと思います。 第2作「さぶちゃんへ愛をこめて」 提供期間: 2024年5月9日(木)~10日(金) ラーメン店にチャーハンという文化を日本中に広めた立役者は、神保町の「さぶちゃん(2017年閉店)」。 “さぶちゃんへ愛をこめて” は、河原が80年代に食べた神保町の”さぶちゃん”にリスペクトと愛をこめて創りました。 今回提供するチャーハンはもろみ醤油を使った風味と旨味豊かなチャーハンです。 具材は玉子、春キャベツ、玉ねぎ、ねぎ、角切りのチャーシュー、にんにくとシンプルな構成。味付けはGWに提供した“とんこつ醤油”に使用したもろみ醤油で味付け。オーダーごとに中華鍋であおって提供します。そして付け合わせに提供されるお椀。一般的にチャーハンを注文するとスープにネギがのったものが提供されますが、今回一風堂1994で提供するお椀は一味も二味も違います。スープは、このお椀だけのために鶏だけでだしをとった醤油スープ。そこにワンタンの皮を包丁切りして麺状にした麺と、ワンタンのWワンタンスープです。ワンタンは福島県白河市にある製麺所からワンタンの皮を取り寄せ、餡は豚と玉ねぎを主体としたオリジナルレシピです。このワンタンの皮は八ちゃんラーメンのコラボ時に使用した皮と同じものです。シンプルだけど手間をかけて作った一品。特製のワンタンが入ったミニラーメンと一緒に、ぜひお楽しみください。 第3作「一平ちゃんへ愛をこめて」 提供期間:2024年5月11日(土)~12日(日) 一風堂クロニクルの最後を飾る16作品目は最もクレイジーな作品に仕上がりました。味のベースとなるのは焼きそば一平ちゃんをイメージして作ったソース和え麺。そこにフルーツやグラノーラ、野菜、チョコレートソース、そしてプリンを添えた、想像を絶する相性の一品です。 ぷりぷりとした食感の特製麺にボルケーノソースを中心とした様々なスパイスや旨味を調合したソース和え麺。最初から最後までソース和え麺がベースにずっしりあり、クセになる旨さです。そこにイチゴやパイナップルなどのフルーツや、キャベツなどの彩り野菜、フルーツグラノーラ、パルメザンチーズ、ホイップクリーム、ベルギー産ダークチョコレート、そしてこのメニューのためだけに手作りしたプリンを加えました。よく混ぜて絡めて食べると、全ての食材が喧嘩をせず調和し、素材の美味しさを引き立ててくれます。クレイジーな味わいを無我夢中に食べていただきたい一品です。 「Let’s Go Crazy!」をテーマにしたフィナーレにふさわしい3作品を、この機会にぜひお楽しみください。 皆さまのご来店を、心よりお待ちしております。 「Let’s Go Crazy!」の開発秘話をラー博公式noteで公開中! 【販売概要】 ※1日杯数限定、スープがなくなり次第終了となります。 商品名:第1作 「ルイボスティーへ愛をこめて」販売期間: 2024年5月7日(火)~8日(水)の2日間限定食数:1日100杯限定価格:1,500円 (税込) 商品名:第2作「さぶちゃんへ愛をこめて」販売期間:2024年5月9日(木)~10日(金)の2日間限定食数:1日100杯限定価格:1,500円 (税込) 商品名:第3作「一平ちゃんへ愛をこめて」販売期間:2024年5月11日(土)~12日(日)の2日間限定食数:1日100杯限定価格:1,800円(税込) ※替玉はできません。※限定商品が売切れた後は「原点」のラーメンをラストオーダーまで販売いたします。 【出店概要】 ■「あの銘店をもう一度“94年組”」 一風堂出店期間:2024年2月9日(金)~ 5月12日(日) 営業時間:平日 11:00~21:00 / 休日 10:30~21:00 ※ラストオーダーは閉館時間の30分前場所:新横浜ラーメン博物館住所:横浜市港北区新横浜2-14-21※ラーメン代とは別に入場料がかかります新横浜ラーメン博物館WEBサイト:https://www.raumen.co.jp/イベントページ:https://www.raumen.co.jp/30th_anniversary_raumen.html※1日杯数限定、スープがなくなり次第終了となります。※当イベントで販売する商品は「一風堂公式アプリ」の「お誕生日クーポン」「プレミアムクーポン」「来店ポイント付与」の対象外となります。※当商品は「株主ご優待券」の対象外となります。
全文表示
- 一風堂の「Let’s Go Crazy!」テーマのラーメン作品、特に「ルイボスティーへ愛をこめて」の説明を読んで、斬新な組み合わせや工夫に驚きました。ルイボスティーを取り入れたスープやジャスミン麺、さらにはジャスミン茶で漬け込んだチャーシューやルイボスティーで漬け込んだ煮玉子など、どれも独創的で興味深いアイデアですね。味わってみたい気持ちが湧いてきました。
- 一風堂のGW期間中の販売休止商品のお知らせですね。お客様へのサービス向上のために、一部店舗でのメニュー提供を絞るという配慮が感じられます。期間中にお店を利用予定の方は、事前に販売休止商品を確認しておくと良さそうですね。
- このコラボラーメン「人類みな一風堂」、大阪で大行列を作っただけあって、かなりの人気があるんですね!一風堂と人類みな麺類のコラボということで、どんな味なのか気になります。大阪に行く機会があれば、ぜひ食べてみたいです!
- 幻のとんこつ醤油ラーメンが再復刻されるんですね!一風堂の創業者が開発したラーメンということで、その歴史やストーリーが気になります。GW期間中に限定販売されるとのことで、ラーメンファンにとっては imperdible(見逃せない)イベントですね。一風堂の原点とも言える特別な味を楽しみにしています!
- 「からか麺1989」の復刻が限定で行われるとのことで、一風堂の歴史を振り返る貴重な機会だと感じました。特に、初期の「からか麺」のシンプルな味わいや製法に興味を持ちました。限定販売のため、一度きりのチャンスかもしれませんが、この機会にぜひ味わってみたいと思います。
- この一風堂×八ちゃんラーメンの博多友情コラボラーメン、とても興味深いですね!一風堂と八ちゃんラーメンの創業者が一緒にラーメンを振る舞う姿が想像できて、なんだか温かい気持ちになります。特製ワンタンや独特な食感の麺、濃厚なスープなど、どんな味なのか楽しみですね。限定200杯という激レアな共演、ぜひ味わってみたいです!
- 「極新味」の復刻が17年ぶりに行われるというのは、ファンにとっては嬉しいニュースですね。特別なイベントや限定メニューは、過去の思い出を振り返る機会にもなりますし、新しい味を楽しむこともできるので、一風堂のファンにとっては見逃せないチャンスかもしれません。特に「極新味」のスープや麺、チャーシューの説明を読むと、その美味しさが想像できて、食べてみたくなりますね。
- 新しい一風堂の店舗が3つもオープンするんですね!特に原宿や所沢、岐阜というロケーションは興味深いです。各店舗の特徴やメニューも魅力的で、地元のお客様に愛されるアットホームな雰囲気が伝わってきます。これからの一風堂の展開が楽しみですね!
- この「NYオイスターチャウダーヌードル」の復刻は、一風堂の歴史を振り返る貴重な機会だと感じました。創業者が厨房に立ってラーメンを振舞う姿や、過去の限定メニューを5週連続で復刻する取り組みはファンにとって嬉しい驚きですね。特にオイスターペーストやトリュフオイルなど贅沢な食材を使用したこのラーメンは、味わってみたいと思わせる魅力があります。
- この記事を読んで、女性店主によるラーメンポップアップストア「人類みな麺道」のオープンが楽しみですね。一風堂とのコラボレーションで、地方の女性店主のラーメン店が登場するというのは新鮮で興味深い取り組みだと感じました。特に、中華そば さかうちのラーメンが再現されるとのことで、その味を楽しみにしています。ラーメン好きにとっては見逃せないイベントになりそうですね。
一風堂の「Let’s Go Crazy!」テーマのラーメン作品、特に「ルイボスティーへ愛をこめて」の説明を読んで、斬新な組み合わせや工夫に驚きました。ルイボスティーを取り入れたスープやジャスミン麺、さらにはジャスミン茶で漬け込んだチャーシューやルイボスティーで漬け込んだ煮玉子など、どれも独創的で興味深いアイデアですね。味わってみたい気持ちが湧いてきました。