ヤマザキパンご当地ランチパック3/1全国一斉発売！全8種まとめ【2023】

こんにちは。2023年02月24日 17時00分(金曜日)「ヤマザキパン」の最新情報をお知らせします。ご当地ランチパック 3/1全国一斉発売ご当地ランチパック大集合企画続報全8品の詳細は画像をチェック✨ さらに「秘密のケンミンSHOW極(@kenmin_kiwami)」とのスペシャル動画を制作中! 詳しくは⬇ リンク
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2023年ご当地ランチパック

販売期間	3月1日水～ 3月31日金
北海道	メロンクリームとミルクホイップ
東北	横手やきそば風
北関東	栗のおいしさ
甲信越	万代バスセンターのカレー風味
中京	味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風
関西	ぼっかけ焼きそばと関西風お好み焼き
中四国	出雲ぜんざい風
九州	チキン南蛮風

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北海道メロンクリームとミルクホイップ

食パンマークのパンには北海道産メロンのピューレ入りクリームをサンドし、もう一方のパンには北海道産牛乳入りのミルクホイップとミルククリームをサンドしました。

北海道の気候を活かして栽培された赤肉メロンは、濃厚な甘みと芳醇な香りが特徴です。また、北海道の冷涼な気候で育つ乳牛からとれる生乳は、クセのない味わいが特徴です。

東北横手やきそば風

秋田県横手市ご当地グルメ「横手やきそば」をイメージして、焼きそばとたまごフィリングをサンドしました。

終戦直後、横手市内のお好み焼屋台が鉄板を用いた新たなメニューを模索したことが始まりと言われています。横手やきそばは、太めの茹で麺と豚ひき肉、各お店オリジナルのだし入りソースを加え、麺の上に半熟の目玉焼きと福神漬けが添えられているのが特徴です。

北関東栗のおいしさ

食パンマークのパンには茨城県産栗のペースト入りあんと栗のホイップを、もう一方のパンには茨城県産栗のペースト入りクリームと栗のホイップをサンドしました。

茨城県は栽培面積・出荷量ともに全国第一位を誇る栗の生産地です。茨城県では明治30年頃から栽培が始まったとされており、主な産地は笠間市・かすみがうら市・石岡市などで、他にも県内各地で広く栽培されています。（参考:茨城県庁HP）

甲信越万代バスセンターのカレー風味

新潟市民のソウルフード「万代バスセンターのカレー」をイメージした万代そば監修のカレーをサンドしました。

新潟市民のソウルフードである「バスセンターのカレー」。正式名称は万代シテイバスセンター構内にある「万代そば」の「カレーライス」です。新潟県民の間では“バスセンターのカレー”として、多くの人に浸透しています。

中京味噌メンチカツとあんかけスパゲッティ風

食パンマークのパンには名古屋名物「あんかけスパゲッティ」を、もう一方のパンにはなごやめしをイメージしてメンチカツと味噌だれをサンドしました。

みそかつ、手羽先、あんかけスパゲッティなど名古屋及び近郊で広く受け入れられ、愛されてきた地域独特のメニューで家庭や飲食店で広く食されているものを総称して「なごやめし」と呼んでいます。

関西ぼっかけ焼きそばと関西風お好み焼き

食パンマークのパンには神戸名物「ぼっかけ焼きそば」を、もう一方のパンには関西風お好み焼き、ソース、マヨネーズをサンドしました。

「ぼっかけ」とは、牛スジ肉・こんにゃくを甘辛くじっくり煮込んだ神戸下町の家庭的な味の料理。このぼっかけを混ぜて作る「ぼっかけ焼きそば」は、牛スジとソース、食感の良い甘めのこんにゃくが特徴です。「関西風お好み焼き」は生地に材料を混ぜ込み、キャベツや青ネギ、紅ショウガ、さらに、山芋やだし汁を加えることでふっくら焼き上げることが特徴です。

中四国出雲ぜんざい風

島根県出雲市ご当地グルメ「出雲ぜんざい」をイメージして、つぶあんと紅白の求肥をそれぞれサンドしました。

出雲地方では旧暦の10月に全国から神々が集まり「神在祭(かみありさい)」と呼ばれる神事が執り行われています。その折に振る舞われたのが「神在(じんざい)餅」です。その「じんざい」が出雲弁(ずーずー弁)で訛って「ずんざい」、さらには「ぜんざい」となったと言われています。出雲ぜんざいは、少し汁を多くし、紅白餅や団子を入れることが定番となっています。

九州チキン南蛮風

宮崎名物「チキン南蛮」をイメージして、たまごマークのパンにはタルタルたまごフィリングを、もう一方のパンにはチキンナゲットと甘酢ソースをサンドしました。

宮崎県延岡市発祥で知られる「チキン南蛮」。昭和30年代に延岡市内の洋食店で、賄い料理としてつくられたのが始まりとされています。戦国時代に来日したポルトガル人の食文化の中に「南蛮漬け」があり、これは唐辛子入りの甘酢に食材を漬けてつくられるもので、これに鶏肉を用いて料理されたため、「チキン南蛮」と呼ばれるようになったといわれています。