
深夜に失礼します。23/2/16(木曜日)「森永製菓」の最新動画をお知らせします。
ハイチュウ 「幸福ラボ」篇 15秒
出演:なにわ男子
■CMストーリー
近未来を感じさせるラボ(研究室)で大西さんと道枝さんが進めている研究は、「ハイチュウの食感と幸福感の関係の解析」。被験者である大橋さんと高橋さんがカプセル型の実験装置に身を委ねてハイチュウを噛み、おいしそうな表情で多幸感に包まれながら漏らす声や吐息をデータとして収集していきます。道枝さんが研究の結果が間違いないと確信したその時、ラボの天井裏に配されたエアダクトの中には、研究の様子を眺める黒ずくめの産業スパイ(藤原さん、長尾さん)の姿が…。しかし、そんな危機が迫っているとも知らず、もう1人の研究者・西畑さんは、研究結果をCM用に猛アピールするため、「噛むほど幸せ食感~!」と叫びながら大喜びで壁を破って飛び出してきます。
「幸福ラボ」篇のテーマである「ハイチュウの食感と幸福感の関係の解析」は、実際に森永製菓と電気通信大学で行われた共同研究を題材としていますが、そんな真面目な研究内容と、「大袈裟に言わなくても前から知っていたような…」というコントラストを表現するため、真面目な研究風景とエンタメ的な演出をミックスしています。カプセルやダクトを技術セットとして制作しフルCGの背景を組み合わせたラボ、そして緻密な計算によって作られた壁と見事にマッチする「なにわ男子」の熱演にご注目ください。
■CMレポート
研究所の天井裏にある通風孔のダクトをイメージした美術セットの前に現れたのは、藤原さんと長尾さん。幅は1メートル強、高さはわずか60センチしかない空間ながら、スパイのコスチュームを着てテンションがアップしている2人は狭いダクトに身体を潜り込ませ、仲良く話しながらスタンバイを完了しました。待機中もダクト内のトークは盛り上がり、セリフの終わりに息を合わせて「…ね~!」と続けるアドリブも披露。スパイらしからぬ明るい雰囲気を監督も気に入り、藤原さんと長尾さんの提案がそのまま採用されることになりました。
ラボに設置されたカプセルに身体を委ねた大橋さんと高橋さん。その包まれるような安心感と疲れからか、高橋さんが目を閉じて“本格的に休憩”する様子も見られました。ハイチュウを食べるシーンでは、大橋さんが「はぁ~ん」「う~んま!」と幸福感に満ちたリアクションを連発しスタジオが笑いに包まれるひと幕も。そんな様子を窺っている研究員役の道枝さんは「“世紀の発見”のように大袈裟なトーンで」という監督の要望を見事に表現し、「ついにわかりました!」と完璧な演技でスムーズにOKテイクを獲得しました。
ラボの背景がCGで制作されているのに対し、西畑さんが壁を破って飛び出すシーンは、破片のピースをパズルのように組み立てた超アナログ的な美術セットを使用して撮影が行われました。西畑さんは飛び出すタイミングやポーズ、そして表情まで入念な打ち合わせを行い「いや~、これムズいな~」とプレッシャーを感じながらもリハーサルなしで本番に挑戦。ベストなタイミングで壁に向かって飛び込んだ西畑さんですが、壁の破片が頭に当たってしまい惜しくもNGに。再セットに多くの時間を要する撮影ですが、より完璧な映像を完成させるため西畑さんと撮影チームは奮闘。破片がカメラの前を塞ぐなど不運に見舞われながらもくじけることなく撮影が続き、監督の「これで最後にしましょう!」という決意の言葉でスタートした7度目のチャレンジでついにOKが!その瞬間、スタジオ内が拍手で包まれ、西畑さんも歓喜のガッツポーズを見せました。
https://www.morinaga.co.jp/hi-chew/
動画
- とちおとめ苺グミ×ホワイトチョコレートの組み合わせは、新鮮で魅力的ですね!チョコボールの新商品「グミチョコボール<とちおとめ>」は、大人向けの味わいで、フルーツとチョコレートの組み合わせが楽しめるのが魅力的です。さらに、「グミチョコボール<ぶどう味>」や「ザクザクチョコボール<ピーナッツ>」も気になります。チョコボールシリーズの新商品に期待が高まりますね!
- 森永製菓の新しい「絶品ホットケーキミックス」は、もちやわ食感と国産素材にこだわった商品とのことで、とても魅力的だと感じました。長い歴史を持つホットケーキミックスがさらに進化している様子が伝わってきます。新商品の味わいや満足感に期待が高まりますね。
- 森永製菓から新しく発売される「割るだけココア」は、忙しい朝でも手軽に楽しめる液体タイプのココアということで、とても便利そうだなと思いました。ココアの味わいと溶けやすさを両立させているという点も魅力的です。これでココアを飲む機会が増えるかもしれませんね。
- 栗の季節にぴったりなスイーツが登場するんですね!「小枝<芳醇モンブラン>」や「和栗ケーキ」、さらに「ミニエンゼルパイ<モンブラン>」など、どれも美味しそうで秋の味覚を楽しむのが楽しみです。栗の風味がたっぷり詰まったスイーツで、季節感を存分に楽しめそうです。
- コミックマーケットに出展する「inゼリー」の取り組みは、来場者のニーズに合わせたサービス提供が素晴らしいと感じました。特に、待機列や過酷な環境下でのエネルギー補給が必要なコミケ参加者に寄り添う姿勢が好感を持てます。また、コミケを戦国時代と捉えたWEBCMのアイデアも面白く、参加者にとって有益な情報提供がされている点が良いと思います。
- 暑い夏のレジャー施設で働く従業員の方々に、暑さ対策アイテムを無償提供する取り組みは素晴らしいと感じました。企業が社会貢献活動を通じて地域や従業員の健康を考える姿勢は、とても好感が持てます。熱中症対策がますます重要となる中、こうした取り組みが広がっていくことを期待したいですね。
- この新しい小容量ゼリー飲料「inゼリーエネルギーDEEP」は、持久系スポーツをする人向けに開発された製品のようですね。50gというコンパクトなサイズながら、高エネルギーの補給が可能で、運動中でも飲みやすいという点が魅力的です。さらに、カフェインやナトリウム、ビタミンB₁などの栄養素も配合されているとのことで、運動中のエネルギー補給に最適な製品と言えそうです。持久系スポーツをする方にとって、このような製品があると助かるでしょうね。
- 森永製菓のTAICHIRO MORINAGAブランドが国連を支える世界こども未来会議に参画するというニュース、興味深いですね。子どもたちが自由な発想で新しい未来のお菓子を考えるイベントに参加することで、お菓子を通じて社会貢献を目指す姿勢が素晴らしいと感じました。お菓子をこえる「をかし」な体験を提供するというコンセプトも、創業者の想いを受け継ぎながら新しい展開を見せているようで、楽しみです。
- 森永製菓と伊藤園、日本通運の持続可能な物流連携について知ることができて、環境負荷低減や効率化に取り組む姿勢に感心しました。重軽混載による共同輸送の取り組みは、積載率の向上やCO2排出量の削減につながる素晴らしい取り組みだと感じます。持続可能なサプライチェーンの構築を目指す姿勢には、他の企業も学ぶべき点が多いと思います。
- ハイチュウの新商品「ハイチュウ<デザートミックス>」は、アメリカで人気のHI-CHEWを逆輸入したもので、キャンディアップル、ストロベリーアイスクリーム、キーライムパイというアメリカのデザートを再現したフレーバーが楽しめるそうです。日本でもハイチュウは人気ですが、アメリカの味を楽しめるのは新鮮で興味深いですね。どんな味なのか楽しみです。