- 亀田製菓の新米社員42名がナイスライスファームで稲刈り体験を行った。
- 稲刈り体験や収穫祭を通じてお米の理解を深めた。
- 目的はお米への理解を深め、地元農家との連携を強化すること。
- 新潟県でのアグリビジネス推進の一環として取り組んでいる。
- 新米社員は稲刈りの経験を通じてお米の価値や農家への感謝を学んだ。
- 収穫したお米は亀田製菓の社員食堂で提供される。
《イベントレポート》
亀田製菓の新米社員が稲刈りを体験
ナイスライスファームで秋の収穫祭研修を実施









ニュースリリース 《イベントレポート》 亀田製菓の新米社員が稲刈りを体験 ナイスライスファームで秋の収穫祭研修を実施 2025年10月10日 亀田製菓株式会社(本社:新潟県新潟市、代表取締役社長 COO:髙木 政紀)は、9月25日(木)にJA新潟かがやき あがのアグリセンター様および合同会社ナイスライスファームの皆さまのご協力のもと、新潟県阿賀野市にあるナイスライスファームにて「ナイスライスファーム秋の収穫祭研修」を実施しました。亀田製菓の新米社員42名が参加し、稲刈り体験や新米を味わう収穫祭、阿賀野市産米について考えるグループワークなどを行い、お米への理解を深めました。 ■ナイスライスファーム秋の収穫祭研修 実施目的 亀田製菓グループは、お米の可能性を最大限引き出し、世界で新価値・新市場を創造する“ライスイノベーションカンパニー”を目指し、事業を推進しています。2025年2月に、新潟県の持続可能な稲作に寄与すべく、地元の米農家5名との共同出資で合同会社ナイスライスファームを立ち上げアグリビジネスに参入しました。 今回、亀田製菓の新米社員が稲作、お米への理解を深めることを目的に、JA新潟かがやき あがのアグリセンター様、合同会社ナイスライスファームの皆さまのご協力のもと「ナイスライスファーム秋の収穫祭研修」を実施しました。稲刈り体験や新米を味わう収穫祭を通して“お米ならではの価値”について考えを深めました。 ■春に植えた“あきあかね”を収穫 『稲刈り研修の様子』 『稲刈り研修の様子』 午前の稲刈り研修では、2025年5月のどろんこ新米社員研修で植えた“あきあかね”の刈り取りを行いました。合同会社ナイスライスファームの阿部さんから稲刈り鎌の使い方についてレクチャーをしていただき、最初は恐るおそる稲を刈っていた新米社員も、後半には慣れた手つきで仲間と連携しながら稲刈りを行いました。初めて稲刈りにチャレンジをした新米社員は「1つの株から収穫できるお米の量が意外と少ないことに気づきました。田植えから収穫までを体験し、農家の方々への感謝の気持ちが芽生えるとともに一粒ひと粒のお米をおいしくいただこうという想いが強くなった」と感想を述べました。収穫した“あきあかね”は亀田製菓のお米総合研究所での基礎研究などに活用する予定です。 ■ナイスライスファームの新米を堪能! 『収穫祭の様子』 『収穫祭の様子』 稲刈り研修後には、ナイスライスファームで収穫した新米のコシヒカリを味わう収穫祭を実施しました。合同会社ナイスライスファームの方々が作ってくださった豚汁とともに、炊き立ての新米をいただきました。新潟ならではのご飯のおともである神楽南蛮みそや味噌漬けも用意し、各自が好きなご飯のおともとともに楽しみました。新米社員からは「おいしいお米は、おかずなしで、お米のままで食べるのが一番おいしいと思った」という感想が聞かれました。 ■阿賀野市産米について考えるグループワークも実施 『座談会の様子』 『グループワークの様子』 午後は、合同会社ナイスライスファーム阿部さんの講話および社員の皆さんとの座談会、阿賀野市のお米について考えるグループワークを行いました。阿部さんの講話や座談会では、水不足や害虫対策など田植えから稲刈りまでの間の苦労や阿賀野市の農業が抱える課題について教わりました。その後、「阿賀野市産米を盛り上げるために私たちが出来ること」というテーマでグループワークを行いました。阿賀野市役所 農林課 農林企画係 係長 古田島 和人様より阿賀野市の魅力をレクチャーしていただいたのち、6チームに分かれてディスカッションを行いました。発表会では、「道の駅あがのを活用したイベント実施」や「阿賀野市での農業体験」などのアイディアあがりました。 1日の研修を終え、営業職の新米社員からは「お米に携わっている方々への感謝を忘れず、お米の魅力をより多くのお客様に届けられるよう頑張りたい」、ナイスライスファームと同じ阿賀野市にある水原工場で働く新米社員からは「阿賀野市のお米に少しでも貢献できるよう、またそのお米が無駄になることがないよう、日々の業務を行っていきたい」という声が聞かれました。お米について学び一回り成長した新米社員がこれからもすくすくと成長していくことを期待しています。 ■ナイスライスファーム秋の収穫祭研修 概要 日時:2025年9月25日(木)9:30~15:30 場所:JA新潟かがやき あがのアグリセンターおよびナイスライスファーム(新潟県阿賀野市) 主な参加者 ・合同会社ナイスライスファーム社員 4名 ・阿賀野市役所 農林課 農林企画係 係長 古田島 和人様 ・亀田製菓株式会社 購買部 部長 五十嵐 晃 ・亀田製菓株式会社 2025年度新入社員 42名 内容 ・ナイスライスファームでの稲刈り研修 ・収穫祭「ナイスライスファームで収穫した新米を味わおう」 ・グループワーク(テーマ:阿賀野市産のお米を盛り上げるために出来ること) ■参考『合同会社ナイスライスファーム』について 合同会社ナイスライスファームは、2025年2月5日に新潟県阿賀野市で設立された農業法人です。亀田製菓株式会社と地元の米農家5名が共同出資し、新潟県内の持続可能な稲作の実現と地域農業の活性化を目的に立ち上げました。初年度となる2025年は、約32ヘクタールでの米の作付けを行い、収穫量は170トン前後を予定しています。 将来的には、ナイスライスファームで収穫した米を使用した新しい価値のある商品や気候変動に強い品種の開発、環境保護に配慮した農業手法の導入なども視野に入れています。 このページをシェア サイトトップ 《イベントレポート》 亀田製菓の新米社員が稲刈りを体験 ナイスライスファームで秋の収穫祭研修を実施
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ソース:https://www.kamedaseika.co.jp/news/20251010_24589/
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新米社員が稲刈り体験を通してお米への理解を深める取り組みは素晴らしいと感じました。農業体験を通じて、お米の生産過程や農家の方々への感謝の気持ちを学ぶことができるのは貴重な経験だと思います。企業が社員の教育や意識向上のためにこうした取り組みを行う姿勢は、社会貢献にもつながる素晴らしい取り組みだと感じました。