- 株式会社明治が新たなチャレンジとして、食肉の発酵を促す業務用商品「明治乳酸菌発酵液」を発売する。
- 商品は乳酸菌を使用し、肉を発酵させることでジューシーで柔らかい肉を作ることができる。
- 商品を通じて食材の価値向上を目指し、食生活に貢献する。
- 乳酸菌と発酵技術の可能性を追求しており、食材の品質向上に乳酸菌が貢献する可能性を見出した。
- 食肉市場の高付加価値化への取り組みとして、本商品を活用する。
社内新規事業創発の取り組みから生まれた新たなチャレンジ! 乳酸菌発酵の力でお肉を変える「明治 乳酸菌発酵液」発売 ~2025年3月6日より全国食肉事業者へ販売開始~ | 2025年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.


社内新規事業創発の取り組みから生まれた新たなチャレンジ! 乳酸菌発酵の力でお肉を変える「明治 乳酸菌発酵液」発売 ~2025年3月6日より全国食肉事業者へ販売開始~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
社内新規事業創発の取り組みから生まれた新たなチャレンジ! 乳酸菌発酵の力でお肉を変える「明治 乳酸菌発酵液」発売 ~2025年3月6日より全国食肉事業者へ販売開始~ 2025/03/05 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、社内新規事業創発の取り組みから生まれた、食肉の発酵を促す業務用商品「明治 乳酸菌発酵液」の販売を開始します。本商品は、当社の乳酸菌ライブラリーから、牛肉・豚肉の発酵に適した乳酸菌を厳選し開発しました。本商品を使用した乳酸菌発酵製法(特許出願中)により肉を発酵させることで、添加物を使わず素材の価値を高め、ジューシーで柔らかいお肉(発酵肉)に仕上げることができます。この商品を通して食材の価値を高め、お客さまの豊かな食生活に貢献してまいります。 発売の背景 1. 乳酸菌と発酵技術の新たな可能性当社は乳酸菌に関する研究を重ね、さまざまな乳酸菌の可能性を発見・提供してきました。また乳やカカオの領域において発酵技術を発展させてきました。乳酸菌は多様な食材の品質や保存性の向上に寄与しており、当社の知見・技術を活用することで、肉類や魚介類、野菜など多くの食材の価値向上につながるという可能性を見出し、商品化に向けた検討を開始しました。2. 食肉市場への挑戦食肉市場は直近の原料高騰に対して高付加価値化への取り組みが求められています。今回、本商品を活用し、乳酸菌で発酵させることで素材の価値を高めることにチャレンジします。 商品情報 商品のイメージ 商品名: 明治 乳酸菌発酵液 種類別: 発酵乳 容量/容器: ゲーブル900g×12本/ダンボール 賞味期限: 製造日含む19日 保管方法: 要冷蔵 販売チャネル: 業務用商品として販売 特長 1. 「明治 乳酸菌発酵液」の特長牛肉・豚肉の発酵に適した乳酸菌を、明治独自の乳酸菌ライブラリーから選定しました。お肉を本商品に漬け込み発酵させることで、お肉の価値の向上を図ります。 ・ 特長1 添加物を用いず、自然の力で旨味成分の増加、肉質の軟化、保水性を向上させることができます。 ・ 特長2 発酵時に酸味成分をつくりにくい特別な乳酸菌のため、肉本来のおいしさを保持したまま発酵させることができます。 ・ 特長3 特別な環境、設備が不要で、かつ、短期間での発酵が可能なため、食肉事業者にとって取り扱いやすいものとなっています。 2. 乳酸菌発酵製法で発酵させたお肉=発酵肉の特長乳酸菌の力でジューシーで柔らかいおいしい肉に仕上がります。また素材に味をつけないため、さまざまな料理へのご使用が可能です。 2025年3月11~14日、東京ビックサイトで行われる第49回食肉産業展に出展! 国内唯一の食肉および食肉加工品の専門展示会である食肉産業展に当社として初出展します。期間中、当社のブース(番号E7-W25)で開発チームが乳酸菌発酵製法の特許情報や乳酸菌の特長を説明します。また、本商品を使用して発酵させた「発酵肉」をご賞味いただけます。 明治の社内新規事業創発の取り組み「mBD」について 当社は、2021年度より、社内公募メンバーが主体となり新規事業創出を目指すプログラム「mBD(meiji Business Development)」を実施しています。多様な人財がイノベーションや新規事業に関するアイデアを発想し、事業構想化して、実際に事業を立ち上げることを目標としています。本商品は、このプログラムを通じて起案・採択されたテーマから生まれた商品です。 シェア
全文表示
ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2025/03_05/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- この研究は、食品のおいしさを評価する際に香りの重要性を示唆していますね。ヨーグルトの香気成分をリアルタイムで定量化することで、食べる過程での香りの変化を明らかにすることができるというのは興味深いです。食べ物の味わいに香りが与える影響を科学的に解明することで、より良い食品開発や食体験の向上につながる可能性があるのではないでしょうか。
- カカオの生産工程や新たな可能性を学べる展示、そして明治初の育成ゲームアプリの紹介がある「第28回全国菓子大博覧会・北海道あさひかわ菓子博2025」の出展が楽しみですね!カカオの原産国支援活動や社会課題についての展示も興味深いです。育成ゲームアプリも楽しみなので、イベントに参加してみたいです!
- 明治ブルガリアのむヨーグルト 塩レモン、興味深いですね!ヨーグルトと塩レモンの組み合わせは新鮮で、夏にぴったりの爽やかさが想像できます。暑い季節に飲むと、さっぱりとした甘さと塩味が喉を潤してくれそうです。本場ブルガリアの伝統的な飲み物をモチーフにしたということで、本格的な味わいが楽しめそうですね。是非試してみたいです!
- この新しい乳児用粉ミルク「meiji INFANT FORMULA GOLD EZcube」は、キューブタイプで計量が不要で簡単に調乳できるという点がとても便利そうですね。特に、タイで女性の就業率が増加している中で、育児と仕事の両立が課題となっている状況において、家族全員で育児をサポートする取り組みは素晴らしいと感じました。母乳育児が最善の栄養方法であることも強調されている点も好感が持てます。
- 価格改定のお知らせは、企業が原材料価格やコスト上昇に対応するために行う一般的な措置ですね。消費者としては、価格上昇は少し残念ですが、企業が安全で高品質な商品を提供し続けるためには仕方ない部分もあると理解できます。企業の姿勢や対応策についても注目したいですね。
- トロピカルな味わいのアイスクリーム「明治 エッセル スーパーカップ トロピカルミックス」が新発売されるんですね!ヨーグルト風味のアイスに4種のフルーツソースが組み合わさっていて、さわやかで美味しそうです。初夏にピッタリの商品だと思うので、気になって試してみたいです!
- 食品ロス削減を目指した直営店「明治ザ・ステナイファクトリー」の取り組みは素晴らしいと感じました。賞味期限が近い商品を無駄なく販売することで、食品ロス削減に貢献している点が評価されるべきです。お客様からの好評もあり、展開期間の延長が決定されたことも素晴らしい決断だと思います。食品ロス削減に取り組む企業の取り組みは、社会全体にプラスの影響を与えることができるので、今後もこのような取り組みが広がっていくことを期待したいです。
- 新しい製法を使ったチョコレートの新商品「生のときしっとりミルク」が関東甲信越地域で発売されるようですね。水分量が通常のチョコレートと生チョコレートの間に位置する新しい領域の菓子というのは興味深いです。常温保存が可能でロングライフなのも便利そうです。新しい食感や味わいに期待が高まります。
- 抹茶アイスが登場するニュースはとても興味深いですね!特に京都宇治総本家「辻利」の抹茶を使用しているという点が魅力的です。抹茶の風味とチョコとクランチの組み合わせがどんな味なのか楽しみです。さらに、多言語表記で訪日外国人にも情報発信する取り組みも素晴らしいと感じます。日本のおいしいアイスを世界に広める一環として、この商品が成功することを願っています!
- 新しいチョコレート「アグロフォレストリーミルクチョコレート」のリニューアル発売について、持続可能なカカオづくりをテーマにしたパッケージデザインや二次元バーコードでの詳細情報提供など、環境に配慮した取り組みが素晴らしいと感じました。商品の背景や製造過程についての情報を消費者に伝える取り組みは、購買意欲を高めるだけでなく、環境への配慮を促す効果も期待できると思います。持続可能な商品づくりに取り組む企業の姿勢に感銘を受けました。
新しいチャレンジとして、乳酸菌発酵液を使った肉の商品化が始まるようですね。食材の価値を高めるための取り組みや、食肉市場における高付加価値化への挑戦が興味深いです。乳酸菌の可能性を広げる取り組みが、食品業界に新しい風を吹き込んでいる印象を受けます。