
【旧執筆者IMOの記事です】
こんにちは!!ここ最近1日1食ラーメン生活を続けているimoです♪
今回は派生家系の中でも僕的にレベルが高いと思っている「ラーメン家せんだい」の支店「ラーメン屋けん」に行って来ました。
「ラーメン家せんだい」は横浜市保土ヶ谷区の交通の便が悪く、最寄り駅からも徒歩では容易に行けない場所にあるので市営地下鉄「阪東橋駅」から徒歩5分と比較的足を運びやすい場所で「ラーメン家せんだい」の味が楽しめるとあってはせんだいファンとして黙っている訳にはいきません。

「ラーメン屋けん」は横浜市営地下鉄ブルーライン「阪東橋駅」の近くの横浜橋商店街の中にあります。この商店街は17時過ぎても福富町も近いこともあってか賑わっていますヽ(`▽´)w

商店街を300m位進むと到着!赤い看板には株式会社せんだいグループ店「ラーメン屋けん」の文字。
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!
もともとは「ラーメン家せんだい」としてオープンしていたそうなのですが、横浜橋の店長の諸事情により一時休業となっていまい、復活の目処が立たないため、2011年2月ともに本家で店長と修行した実父が味を引き継いでその場所を新たに「ラーメン屋けん」をオープンしたそうです。「ラーメン家せんだい」の時にも来たかった…

のれんをくぐって入り口の前に券売機。
今回はメンバーのmatsuと2人で訪問。二人でノーマル、辛味噌味とねぎチャーシュー丼を注文しようと思ってたのですが、券売機に辛味噌がない…しかたなくノーマル注文。

店内は本店同様カウンター席のみ。席は8席なので家族とか多人数での来店は厳しそう。今日はタイミングよく空いていたのでラッキー♪少しクールな親父さんが一人で切盛り。
食券を出すと、親父さんから「醤油と辛味噌どちらにします?」と一言。
券売機にないと思ったらこんなシステムだったのか…


席に座ってまずは調味料をチェック⇒酢、コショウ(ギャバン製)、ニンニク(ペースト)、粉末唐辛子。唐辛子は本店より少し粒が細かい気がするのは気のせいかな?

ラーメン到着まずはノーマルの豚骨醤油。スープは豚骨の生ガラに含まれる臭みの元となる部分を徹底的に取り除いているらしく、臭みはほとんどなし。しかもコクがあってまろやか。少し「ラーメン家せんだい」より旨味にかける気がしますが、それでもかなりの美味さです。具はチャーシュー、ほうれん草、焼き海苔3枚、ねぎとトッピングは家系のオーソドックス。

豚の肩ロースを使用したチャーシューは煮豚系でよく煮込まれていて柔らかいです。
味もよ~くしみ込んでおります!これはチャーシュー丼も楽しみだな♪

辛味噌味は少しいつもの味に甘みと辛味を足した感じです!ピリッと辛いというよりは濃くと深みがでています。豆板醤系ですね。

なんといっても「せんだいグループ」といえばこの麺!!
しっかりと縮れているので主役のスープによ~く絡みます。
他の家系では普段味濃い目にするんだけどここならその必要なし(・ε・)/


そんでこちらがチャーシュー丼♪角切りのチャーシューに、ネギがたっぷり乗っかってその上に醤油ダレがかけられています!意外にさっぱり頂けます( ゜ 3゜)
2つ共完食!!
ごちそうさまでした!!
やはり本店の方が各は上かな。どちらかと言うと僕はノーマルらーめんがおすすめです♪♪




濃厚な豚骨スープが特徴の家系ラーメン店。麺ダレの隠し味にキビナゴを使っていると公表しており、他の家系ラーメンとは異なる独特な魅力がある。麺もやや太め。個人的には卓上にあるオリジナルの唐辛子との組み合わせが好き。店名のせんだいは仙台ではなく鹿児島県・川内(せんだい)。




