- カルビーが個別栄養学に基づく研究成果を科学雑誌「Nature」で公開
- 腸内環境とグラノーラの関係性についての研究内容を記事広告で紹介
- 腸内環境におけるプレバイオティクスの重要性やグラノーラ摂取の影響について報告
- カルビーの個別化栄養のサブスクリプションサービスや将来展望も述べられている
カルビー、「食と健康」研究成果を科学雑誌「Nature」で公開。個別栄養学に基づくグラノーラと腸内環境の関係を記事広告で紹介


カルビー、「食と健康」研究成果を科学雑誌「Nature」で公開 個別栄養学に基づくグラノーラと腸内環境の関係を記事広告で紹介 カルビー株式会社は、個別栄養学に基づき進めてきたグラノーラと腸内環境の関係性についての研究成果を、科学雑誌「Nature」の「Nutrition特集」にて記事広告として掲載しましたので、お知らせします。 - 経緯 - カルビーは1988年に、スナック菓子に次ぐ新たな事業の確立を目指し、シリアル市場に参入しました。現在では、シリアル食品市場においても日本国内でトップシェアを誇っています※1。また、直近では成長戦略「Change2025」の重点方針の中で、「健やかなくらしに貢献する新たなビジネスモデル」の構築を掲げています。 これまで外部機関との連携も活用しながら研究を強化し、腸内フローラに基づいた層別化シリアル食品(グラノーラ)の摂食が腸内フローラに与える影響を探求してきました。 今回の特集では、腸内環境を語る上で重要なプレバイオティクス※2に関する研究背景を紹介しています。加えて、腸内環境を模した実験系を用い、プレバイオティクスとグラノーラを組み合わせて摂取した場合の影響を検証。結果、グラノーラ単独で摂取した場合に比べ、短鎖脂肪酸※3の生成が高くなることを確認し、これらの内容を端的に伝えています。 さらに、これらの結果を踏まえ、当社が2023年に開始した個別化栄養のサブスクリプションサービスの取り組みや、腸内環境研究の将来展望についても研究者の目線から述べています。詳細は、以下のリンクよりご覧ください。■掲載URL:https://www.nature.com/articles/d42473-025-00401-6※1)インテージSRI+データ:シリアル2025年2月~2026年1月累計販売金額※2)プレバイオティクス:腸内細菌のエサとなる食品成分。腸内細菌ごとに積極的に代謝できる成分は異なっており、個々人の持つ腸内フローラに適した複数のプレバイオティクスの組み合わせがあると考えられています。※3)短鎖脂肪酸:大腸内の腸内細菌が食物繊維やオリゴ糖などを発酵することで産生される物質。近年の研究では、免疫機能の増強や基礎代謝の向上、便通の改善といった多くの機能を有していることがわかってきています。 - 掲載記事の概要 - ・研究の背景 近年、健康意識が高まる中、腸内環境と心身の状態との関連性について解明が進められ、大きな注目を集めています。特に、ヒトの大腸に存在する約40兆個の腸内細菌は、水溶性食物繊維やオリゴ糖などを代謝し、その産物として短鎖脂肪酸を生成します。短鎖脂肪酸は、免疫機能の調整、持久力の向上、抗肥満効果など、健康維持に重要な役割が報告されています。カルビーは、「食と健康」の事業とともに共同研究を進め、個人の腸内フローラに着目した研究を展開しています。今回の記事では、今後重要性が増すと考えられる「食の個別化、精密栄養学(Precision Nutrition)」に着目した研究事例をお伝えすることとしました。・プレバイオティクスの重要性と見出した研究結果について これまでにヨーグルト、味噌、そして特別に開発された細菌を含む飲料といった、生きた腸内細菌を含む食品などのプロバイオティクスが広く研究されてきました。一方で、食物繊維などのプレバイオティクスが腸内で、腸内環境の維持や炎症・免疫への作用を持つことも、多くの研究で報告されています。カルビーでは、共同研究先とともに、腸内環境を模した実験系(バイオリアクターシステム)を使用し、グラノーラとプレバイオティクスを組み合わせた食品の摂取後の代謝挙動を観察しました。その結果、プレバイオティクスを含むグラノーラは、グラノーラのみの摂取と比べて、短鎖脂肪酸の生成が高いことを確認しました。・臨床試験と今後の展望 カルビーは、これまでの研究に基づき、個々の腸内環境を6タイプに大別し、2023年より個別化栄養のサブスクリプションサービスを開始しました。このサービスは事前に個人の腸内フローラを判別する検査を必要としていますが、現在、日本で5万人※4以上のご利用をいただいています。今後は、プレバイオティクスだけではなく、プロバイオティクスと組み合わせた場合など腸内フローラ研究を探求していく予定です。最終的には、一人ひとりの腸内環境に適した食品選択の幅を広げ、健やかなくらしに貢献することを目指しています。※4)記事編集時点では、4万人以上 - カルビーグループについて - 1949年の創立以来、私たちは、自然の恵みを大切に活かし、おいしさと楽しさを創造して、人々の健やかなくらしへの貢献を実践してきました。変わらぬ企業理念のもと、100年を超えてなお挑戦を続ける企業になるべく、さまざまな社会課題の解決に取り組んでいます。 カルビーグループは、次なる成長に向けた変革に踏みだすことで、新たな食の未来を創造します。
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ソース:https://www.calbee.co.jp/newsrelease/260313.php
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カルビーが科学雑誌「Nature」での研究成果を公開したニュースは興味深いですね。個別栄養学に基づくグラノーラと腸内環境の関係性についての研究が進められているというのは、健康に関心がある人にとっては注目すべき内容です。食品メーカーが科学的なアプローチで製品開発や研究を行っている姿勢は好感が持てます。今後の研究成果や展開にも期待したいですね。