- ファミリーマートがAIを活用して選定した「ファミマ大賞2025」が発表された。
- 今年の審査ではAIが「SNSの話題性創出力」予測を行い、商品の魅力を評価基準の1つとした。
- ファミマ大賞2025の大賞には、話題と実力を兼ね備えた商品が選ばれた。
- 以前のファミマ大賞では、「こんがりビストロまん」「白生コッペパン」「コンビニエンスウェアシリーズ」が選ばれた。
- ファミリーマートはデジタル化の進展に合わせて、AI技術を店舗運営に活用している。
ファミマ大賞2025!今年の顔を大発表! 今年はAIが審査!? AIが“未来の話題性”を予測! 話題と実力を兼ね備えた「ファミチキ」初の定番フレーバー商品が頂点に













ファミマ大賞2025!今年の顔を大発表!今年はAIが審査!? AIが“未来の話題性”を予測! 話題と実力を兼ね備えた「ファミチキ」初の定番フレーバー商品が頂点に 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードである「『あなた』のうれしい」の一環として、2025年に新規・リニューアル発売した商品やリピート率の高かった商品を対象に、AIを活用した審査による「ファミマ大賞2025」が決定いたしました。見事選ばれた大賞と入賞商品をご紹介いたします。 ■ファミマ大賞2025とは ファミリーマートが、その年に発売・リニューアルした商品やサービスの中で、一番おすすめしたい商品を選定したものを「ファミマ大賞」としてご紹介いたします。2023年に初めて開催し、ファミリーマートで働く店舗スタッフ・社員のアンケート調査より、「こんがりビストロまん」が大賞に選ばれました。2024年は、新規性・話題性・売上をもとに、ファミリーマート社員が選んだ一番おすすめしたい商品を東西番付になぞらえて「横綱、大関、関脇、小結、前頭」に分けて発表し、横綱には「白生コッペパン」と「コンビニエンスウェアシリーズ」が選ばれ、現在でもファミリーマートの定番商品となっております。 ファミリーマートでは、近年のデジタル化の進展にともない、店舗運営の最適化や業務効率化のため、AI技術を積極的に活用しております。 今年の「ファミマ大賞2025」は、「世の中のトレンド」を客観的に捉えるために、AIを活用した「SNSの話題性創出力」予測の評価を審査基準の1つとして導入しました。今回は、2025年に新規・リニューアル発売した商品やリピート率の高かった商品を中心に、各商品の売上・リピート率・1日の最高販売数を評価の基準としました。AIには、過去のSNS投稿データに依存せず、評価の基準をもとに、その商品がSNS上で「今後どれだけ大きな影響を持ち、話題を創出できるか」を予測し、評価してもらいました。この評価の基準と、AIによる「SNSの話題性創出力」予測の評価結果から、「AIに聞いた今年の顔」としてランキングを決定しました。ノミネートした商品開発担当者のこだわりコメントとともにお楽しみください。 ■最も話題を呼ぶと予測された今年の大賞はファミチキ初の定番フレーバー「ファミチキレッド」! 今年の「ファミマ大賞2025」は、2025年6月にファミリーマートの看板商品である「ファミチキ」の新フレーバーとして登場し、発売から1週間で300万食を突破した「ファミチキレッド」が大賞を受賞しました。発売当初、SNSでは「一生売ってほしい」「レギュラー化して!」など定番化を期待する声が多く寄せられ、発売から約6か月で新定番となったフレーバー商品として、早くも累計3,000万食販売と大変ご好評をいただいており、堂々の大賞受賞となりました。 特設ページはこちら https://www.family.co.jp/campaign/spot/2512_fm-grandprize.html 【商品詳細】
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20251209_01.html
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