- コカ・コーラ ボトラーズジャパンからの飲料寄贈が3年目に突入
- ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」を通じた食品寄付も実施
- 全国12か所のこども食堂などに合計5,000本以上の飲料を寄贈
- 取り組みはSDGsの一環で継続し、社内啓発も実施
- 寄贈製品は500mlPETボトル製品など
- 寄贈先は全国12か所のこども食堂やフードパントリー
コカ・コーラ ボトラーズジャパンからの飲料寄贈が3年目に突入
「ファミマフードドライブ」を通じた従業員からの食品寄付も
~全国12か所のこども食堂などへ 寄贈飲料本数は累計で5,000本を突破~





コカ・コーラ ボトラーズジャパンからの飲料寄贈が3年目に突入「ファミマフードドライブ」を通じた従業員からの食品寄付も~全国12か所のこども食堂などへ 寄贈飲料本数は累計で5,000本を突破~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下「ファミリーマート」)とコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長 最高経営責任者:カリン・ドラガン、以下「コカ・コーラ ボトラーズジャパン」)は、10月の食品ロス削減推進月間にあわせ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンで余剰在庫となったPETボトル製品など120ケース(500mlPETなど2,880本)を、ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」を通じて全国12か所のこども食堂やフードパントリーなどへ寄贈する取り組みを開始します。本取り組みは2023年から、SDGs(持続可能な開発目標)の分野における連携・協力の一環で継続して取り組んでおり、これまでの寄付累計は5,280本となりました。 またコカ・コーラ ボトラーズジャパンにおける、本取り組みの社内啓発として、従業員がフードドライブに参加できる取り組みも10月に実施します。 ■取り組みの概要 「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、協力パートナーであるNPOや社会福祉協議会などを通じて、支援が必要な方々にお届けする取り組みです。本年も、コカ・コーラ ボトラーズジャパンで余剰在庫となったPETボトル製品などを支援が必要とされるこども食堂やフードパントリーなどへ寄贈します。 寄贈製品: 500mlPETボトル製品など 寄贈計画:全国12か所のこども食堂やフードパントリーなどへ、1か所あたり10ケースずつ、合計120ケース(2,880本)を寄贈。 実施時期: 2025年10月から1年間 寄贈の仕組み:ファミリーマートの「ファミマフードドライブ」の仕組みを活用します。 寄贈先:全国(東北、関東、北陸信越・中部、近畿、中国・四国、九州)12か所のこども食堂やフードパントリーなど 寄贈する飲料には、両社からのメッセージを込めたポップアップカードと動画を添えてお届けしています。 メッセージ動画URL:https://www.youtube.com/watch?v=FJZDo6mOY9E ■一本の飲料が、最高の笑顔に。こども食堂からの「ありがとう」と感謝の声 これまでに届けられた5,280本以上の飲料は、単なる飲み物ではなく、多くのこどもたちの特別な喜びと、親御さんの安心につながっています。 <寄贈先からの声> ・今回いただいたジュースは、こどもたちにとって最高のご褒美になりました!『今日は特別だね!』と、みんな目を輝かせていました。 ・ご支援本当にありがとうございます。こどもが好きなジュースは家計を考えると頻繁には買ってあげられず、我慢させてしまうこともあります。こどもの嬉しそうな顔を見ることができ、親として何より嬉しく思います。 ・ジュースをもらって、おうちで弟と分けて飲みました。甘くておいしくて、二人で『おいしいね』って言いながら飲みました。また飲みたいです。うれしかったです! ■企業から従業員一人ひとりへ。社内フードドライブで食支援の輪が拡大 新たな啓発の取り組みとして、10月の「食品ロス削減月間」に合わせ、コカ・コーラ ボトラーズジャパンでは従業員が家庭の余剰食品を持ち寄る社内フードドライブを実施します。企業として製品を寄贈するだけでなく、従業員一人ひとりが「自分ごと」として食支援に参加することの意義を理解することを目的としています。 なお、コカ・コーラ ボトラーズジャパン内のフードドライブに寄せられた食品は、ファミマフードドライブの協力パートナーである東京都港区と認定NPO法人キッズドアとの連携のもと、近隣のファミリーマート店舗で展開される「ファミマフードドライブ」に寄せられた食品と合わせて、こども食堂やフードパントリーに届けられます。地域と密接に連携し、支援が必要な方に届けることを目指してまいります。 <協力パートナーのコメント> ◆東京都港区 港区では、区内のご家庭で余った食品を集め、地域の子ども食堂等に寄付を行うフードドライブを実施しています。これまでは区の庁舎等で回収していたこの取組について、ファミリーマート様ご協力のもと、区民により身近で便利なコンビニエンスストアでの回収を始めました。この活動が多くの方の目に留まり、食品ロス削減に向けた意識の輪がさらに広がることを期待しています。 ◆認定NPO法人キッズドア 昨今の食品をはじめとする物価高により、十分な食事をとれていない子どもたちがいます。そうした中でお繋ぎいただけるご支援は子どもたちの大きな力になります。支援食料はキッズドアの無料学習会・居場所を利用する子どもたちに届けます。皆さまからのご協力、本当にありがとうございます。 実施に先駆けて、コカ・コーラ ボトラーズジャパンの従業員に楽しく食品寄付に参加いただくため、ファミリーマートのスタッフが取り組みの意義を伝えるクイズを実施しました。参加者からは「家庭の食品が誰かの笑顔につながることに感動した」「食品ロス問題をより身近に感じた」などの声が寄せられ、食支援への理解と共感が深まる機会となりました 【両社のSDGs分野における連携について】 ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンは、2023年2月よりSDGs分野における連携を推進しております。今後も両社は、持続可能な社会の実現に向け、様々な分野で連携を強化してまいります。 <両社の主な連携・協業事業> ・環境問題をテーマとした小学生向け出前授業(2023年2月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230222_01.html ・ペットボトルリサイクルのトレーサビリティの取り組み(2023年6月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2023/20230608_01.html ・ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパンの両社社員が、製造工場周辺エリアの清掃で協働(2024年10月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2024/s20241018.html ・コカ・コーラ ボトラーズジャパンの余剰在庫品を「ファミマフードドライブ」を通じてメッセージとともに全国12か所のこども食堂などに寄贈~毎月1か所ずつ、年間を通じより多くの地域へ寄贈~(2024年10月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241030_01.html ・国際女性デーに業界の垣根を超え、ファミリーマート・コカ・コーラ ボトラーズジャパン・明治が女性活躍を推進(2025年3月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2025/s20250312.html ・ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン「ファミマこども食堂」を共同開催! 「ペットボトルの一生すごろく」でリサイクルを楽しく学ぼう(2025年4月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250416_01.html ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(851KB) 画像(1.7MB) ニュースリリース2025年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20251001_01.html
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この取り組みは素晴らしいですね。コカ・コーラ ボトラーズジャパンとファミリーマートが連携して、余剰在庫の飲料を必要としている人々に寄付する取り組みは、社会貢献活動の一環としてとても意義深いです。また、従業員も参加できる取り組みがある点も素晴らしいと感じます。食品ロス削減や社会貢献に取り組む企業の姿勢には感銘を受けます。