- ファミリーマートとポケットカードが連携し、社内フードドライブで食品ロス削減と地域への食支援活動を開始
- ポケットカード本社内に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを設置、従業員による寄付を促進
- 集まった食品はファミリーマートの「ファミマフードドライブ」実施店舗に持ち込まれ、地域で食支援が必要な人々に配布される
- ポケットカードはサステナビリティ活動の一環として、食品ロス削減や災害支援などに取り組んでおり、社会貢献活動を展開
ファミリーマートとポケットカードが連携! 社内フードドライブで食品ロス削減へ ~本社オフィスに寄付受付BOX設置~




ファミリーマートとポケットカードが連携!社内フードドライブで食品ロス削減へ~本社オフィスに寄付受付BOX設置~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介、以下ファミリーマート)とポケットカード株式会社(本社:東京都港区、代表取締役社長:髙垣晴雄、以下ポケットカード)は、国内最大規模のフードドライブのプラットフォームを生かした新たな連携として、年間を通じポケットカード本社内に「ファミマフードドライブ」寄付受付BOXを設置、社内フードドライブ活動を開始し、地域の食支援と食品ロス削減に取り組みます。集まった食品は、ファミリーマートが取り組んでいる「ファミマフードドライブ」実施店舗に持ち込み、食品回収のパートナーである一般社団法人ハートリボン協会(東京都港区、理事長:田中正志、以下ハートリボン)を通じて、地域で食支援が必要な方々へお届けすることをお知らせいたします。 左側より 株式会社ファミリーマート サステナビリティ推進部 部長 大澤 寛之 ポケットカード株式会社 常務執行役員 経営企画本部 本部長 竹村 隆之様 一般社団法人 ハートリボン協会 事務総長 平野 準様 ■社内フードドライブで集まった食品は「ファミマフードドライブ」に寄付 ポケットカードでは、6つのサステナビリティ活動領域の一つである「社会(地域)貢献」の取り組みとして、地震や災害時のため備蓄している災害備蓄用保存食を賞味期限到来前に食品ロス削減や生活困窮者支援等を行う団体へ寄付するなど、企業市民としての責務を果たすことで「企業の社会的責任」と「新たな価値の創造」を通じた活動を実施してきました。 今回、ポケットカードとして、従業員がよりサステナビリティ活動へ参画しやすい環境を整え、意識向上を図るための新たな取り組みとして、ポケットカード本社内2箇所に「ファミマフードドライブ寄付受付BOX」を常設し、従業員個々が家庭で食べきれない食品を気軽に持ち寄り、寄付受付BOXに入れることで社会貢献に参加できる仕組みを提供するものです。集められた食品は、担当者が定期的に近隣の「ファミマフードドライブ」実施店舗へ持ち込み、回収パートナーであるハートリボンを通じて、地域の食支援活動に活用されます。 受付に設置した様子 ◆ポケットカードの取り組み概要 2025年7月16日(水)よりポケットカード株式会社本社(〒105-0011 東京都港区芝公園1-1-1住友不動産御成門タワー)総合受付及び従業員休憩室に「ファミマフードドライブ寄付受付BOX」を設置。1か月を目途に集まった食品をまとめ、「ファミマフードドライブ」を実施している最寄りのファミリーマート店舗に寄付。 ◆「ファミマフードドライブ」について 「ファミマフードドライブ」は、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗 にお寄せいただき、地域のNPOや社会福祉協議会などを通じて、支援が必要な方にお届け する取り組みです。ファミリーマートでは、2021年4月から、全国の店舗で順次展開を開始し、2025年2月末時点、全国47都道府県4,425店舗で実施しており、寄贈量は累計400トン を超えました。 ポケットカードとの連携により、支援が必要な方に寄付できる食品の総量が増え、地域における食支援の取り組みに、これまで以上に貢献できるようになります。 <各担当者のコメント> ●ファミリーマート(サステナビリティ推進部 部長 大澤 寛之) この度、ポケットカード様からお声がけいただき、「ファミマフードドライブ」の取り組みを協同で進めることとなりました。食支援の充実と食品ロス削減に関する新たな連携を実現できたことを大変嬉しく思います。 この取り組みによって、必要な方々へ食品をお届けする機会や数量を増やすことができるだけではなく、ファミリーマート店舗や協力パートナーの皆さま、食品を受け取る皆さまにもより地域のつながりや支援の輪を感じていただけるのではないかと考えております。 今後も多くのパートナーの皆様との協同の取り組みを強化し、持続可能な社会実現のため、様々な社会課題解決に貢献してまいります。 ●ポケットカード株式会社(常務執行役員 経営企画本部 本部長 竹村 隆之様) この度、ファミリーマート様との連携により、ポケットカード社内でファミマフードドライブに参加できることを大変喜ばしく思っております。 本活動へ参加することで、企業としての取り組みに加え、社員が食品を寄付する機会を通じ、フードロス削減や地域社会への食支援という喫緊の課題に対する必要性を理解することで、社員一人ひとりの社会貢献への意識向上に繋がるものと期待しております。今後もこのような取り組みを通じて、サステナブルな社会の実現に貢献してまいります。 ●一般社団法人ハートリボン協会(理事長 田中 正志様) この度は、ポケットカード様、ファミリーマート様のご支援ご協力により、フードドライブでの食糧支援をしていただけるということで大変嬉しく思っております。ご提供いただきました食品は、私どもが毎週土曜日に開催している「みんな食堂(子ども食堂)」にて、利用者に配布させていただきます。「みんな食堂」は、港区在住のひとり親家庭もしくは困窮子育て家庭を対象に、子育て支援として開催しております。物価高騰が続く中、食品支援は、子育て家庭にとって本当に助かると思います。 このような企業様の取り組みは、CSRとSDGsの観点でも非常に重要な活動になります。今回の取り組みが起点となり、フードロス削減、食糧支援が広がること期待しております。 今回ありがたいご縁をいただき、ご支援をいただきます、ポケットカード様、ファミリーマート様に、心より感謝申し上げます。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 <ご参考> 「ファミマフードドライブ」の受付可能な食品の条件や、取り組みの概要については、こちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/fooddrive.html 「ファミマフードドライブ」4年で累計400トン突破!全国4,425店、615団体との協業体制を構築 ~企業や団体からの支援も加わり、寄贈量が増加~ https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250423_010.html PDF(763KB) 画像(756KB) ニュースリリース2025年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250716_01.html
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- ファミリーマートとHKT48のコラボプロジェクトは、地域密着とエンターテイメントを融合させた斬新な取り組みだと感じました。地域の特産品や文化を活かしたコラボ商品の展開や、ラッピング店舗の限定デザインなど、ファンにとっても楽しい企画が盛りだくさんで、地域コミュニティを盛り上げる一環として素晴らしいと思います。
- ファミリーマートとJAグループが地域の食支援を行う取り組みを全国展開するというニュースはとても素晴らしいと感じました。食品ロスの削減や食支援を通じて地域社会に貢献する取り組みは、社会貢献活動の一環として大変意義深いものだと思います。地域の皆さんが協力して支援を行うことで、より多くの人々に食糧支援が届くことを期待しています。












ファミリーマートとポケットカードの連携による社内フードドライブの取り組みは、食品ロス削減や地域の食支援に貢献する素晴らしい取り組みだと感じました。企業が社会貢献活動を通じて新たな価値を創造しようとする姿勢は、社会的責任を果たすだけでなく、従業員の意識向上にもつながると思います。ポケットカードが社員が参加しやすい環境を整える取り組みも素晴らしいと感じました。食品を気軽に寄付できる仕組みを提供することで、社員一人ひとりが社会貢献に参加しやすくなる点が特に好感を持ちました。