- 2025年7月1日以降、明治はチーズ、バター・油脂類の価格改定を行う。
- 2025年8月1日以降、ヨーグルト、牛乳、飲料、プロテイン飲料、宅配専用品の価格改定を行う。
- 2025年9月1日以降、アイスクリーム、常温クリーム類、スープの価格改定を行う。
- 原材料価格の上昇、人手不足、エネルギーコストの増加などが価格改定の理由。
- 生乳取引価格の引き上げも行う。
- 内容量変更も含め、合計184品の商品に価格改定が適用される。
価格改定および内容量変更のお知らせ | 2025年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.
価格改定および内容量変更のお知らせのページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
価格改定および内容量変更のお知らせ 2025/06/12 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、2025年7月1日出荷分よりチーズ、バター・油脂類、8月1日出荷分よりヨーグルト、牛乳、飲料、プロテイン飲料、宅配専用商品、9月1日出荷分よりアイスクリーム、常温クリーム類、スープの価格改定を実施させていただきます。 また、9月1日発売分よりチーズの内容量変更を実施させていただきますので、お知らせします。 原材料価格は、世界的な需要拡大などの影響により、多くの原材料について高止まりの状態が続いています。さらに、人手不足や社会情勢に伴うエネルギーコストの上昇など製造、流通に関わるコストが上昇しています。また、飼料価格の高騰などにより生乳生産コストが上昇している中、指定生乳生産者団体と2025年6月1日より乳製品向けの生乳取引価格を、2025年8月1日より飲用向け・発酵乳等向けの生乳取引価格を引き上げることで合意しました。 弊社におきましては、これらのコスト上昇を吸収すべくさまざまな対策を講じてまいりましたが、現状の価格による販売の継続が難しい状況となったため、今般、下記の商品について価格改定を実施させていただきます。 今後もコスト上昇の吸収に向けた対策を継続しておこなうとともに、引き続き安全で高品質な商品をお客さまにお届けできるよう努めてまいりますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。 記 1.対象商品群 ①チーズ※ 16品②バター・油脂類 7品③ヨーグルト 60品④牛乳 13品⑤飲料 19品⑥プロテイン飲料 15品⑦宅配専用品 23品⑧アイスクリーム 20品⑨常温クリーム類 3品⑩スープ 8品合計 184品 ※内容量変更を含みます。 2.改定内容 価格改定の時期と詳細 2025年7月1日出荷分よりチーズ:13品、出荷価格:約3~4%バター・油脂類:7品、出荷価格:約3~11% 2025年8月1日出荷分よりヨーグルト:60品、牛乳:13品、飲料:19品、プロテイン飲料:15品、出荷価格:約2~17%宅配専用品:23品、出荷価格:約3~9% 2025年9月1日出荷分よりアイスクリーム:20品、出荷価格:約5~9%常温クリーム類:3品、出荷価格:約10%スープ:8品、出荷価格:約10~12% 内容量変更の時期と詳細 2025年9月1日発売分よりチーズ:3品、内容量変更:20% 各商品、価格改定の詳細については一覧表を参照ください。 以上 価格改定一覧表 チーズ バター・油脂類 ヨーグルト・牛乳・飲料・プロテイン飲料 宅配専用商品 アイスクリーム ※「明治 エッセル スーパーカップ チョコミント」は7月7日発売予定です。 常温クリーム類 スープ ※「JALスープアソートパック40P」は販売経路限定品です。 内容量変更一覧表 チーズ シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2025/06_04/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 明治が最新型のオーラルマップス®を導入したことは、食品の食感を客観的に評価するための画期的な取り組みだと感じました。口どけやなめらかさといった食感を数値化することで、商品開発やレシピ提案においてより効果的なアプローチが可能になるでしょう。食品産業における革新的な技術の導入は、消費者にとってもより満足度の高い製品開発につながることを期待しています。
- この研究結果は興味深いものですね。高強度の筋力トレーニング前に高カカオチョコレートを摂取することで、動脈スティフネスの低下が促進されるというのは意外な発見です。健康に関心のある人々にとって、運動と食事の組み合わせがどのように影響するかを知ることは重要ですね。今後の研究や実践への展開が楽しみです。
- この「明治 Dear Milk 特濃」の冬限定アイスクリーム、濃厚な味わいが魅力的ですね。乳脂肪分19.5%という高濃度なだけでなく、十勝地方の乳で作られた生クリームを使用している点も興味深いです。乳本来のおいしさを追求した「明治 Dear Milk」シリーズのコンセプトも素晴らしいと感じました。この冬、ぜひ試してみたいアイスクリームですね。
- 明治が日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳を発売するというニュースはとても興味深いですね。赤ちゃんの健康や栄養に対する意識が高まっている中で、ビフィズス菌の研究成果を活かした新製品が登場することは素晴らしいと感じます。子育て世帯にとって、安心して赤ちゃんの成長をサポートできる商品が増えることは喜ばしいことです。
- 明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートの冬限定バージョン、「冬の濃いめ」が登場するんですね!濃厚なコクと爽やかさを両立させたこのシリーズは、ヨーグルトのさっぱり感とアイスの濃厚さが絶妙にマッチしていて、食べるときの満足感がたまらないです。冬にぴったりのまったりとした味わいを楽しめるのは嬉しいですね。これから寒くなる季節にぴったりのデザートとして楽しみです!
- エッセルの新しいフレーバー「ストロベリークッキー」が気になりますね!チョコとの組み合わせも楽しそうで、食べきりサイズで手軽に楽しめるのも嬉しいです。ストロベリーの爽やかな香りとチョコクッキーの組み合わせはどんな味なのか楽しみです。新商品の発売が楽しみですね!
- 新型コロナウイルスワクチン抗体価と腸内環境の関連性についての研究結果は興味深いですね。特定の食習慣が抗体価に影響を与える可能性が示唆されており、個人の免疫反応に影響を与える要因が腸内細菌にあることが示唆されています。今後の研究がさらに詳細なメカニズムを明らかにすることが期待されます。
- 明治がCOP30に出展する「ジャパン・パビリオン」で、カカオの未活用部位から生まれた新素材「カカオバイオプラスチック」「カカオセラミド」を紹介する取り組みは、持続可能なサステナビリティに向けた重要な一歩だと感じました。循環経済の実現や気候変動の課題解決に貢献するための取り組みが進んでいることは、環境に配慮したイノベーションが進む方向を示していると感じます。
- この研究結果は興味深いものですね。ヨーグルトの継続摂取が口腔内の抗菌物質や病原菌の割合に影響を与えることが示されており、健康に対するヨーグルトの可能性を考えさせられます。さらに、風邪罹患リスクが低いという結果も注目に値します。今後の研究や実践に期待が高まりますね。
- 新キャラクター「アールおじさん」が登場する明治プロビオヨーグルトR-1のプレスリリースを読んだ感想ですが、健康管理をテーマにしたキャラクターとしてのアールおじさんの登場は興味深いですね。親しみやすいデザインや温かみを感じさせるキャラクターとして、幅広い年代の人々に健康の大切さを伝える役割を果たしてくれそうです。広告やCMなどで活躍する姿が楽しみです。












価格改定や内容量変更のお知らせは、消費者にとっては少し残念なニュースかもしれません。原材料価格の上昇やコスト増加など、企業の事情も理解できますが、やはり商品の価格が上がると買いやすさに影響が出てしまいますね。ただ、安全で高品質な商品を提供するためには、企業も努力していることが伝わってきます。消費者としては、今後も企業の取り組みや商品の品質に期待したいと思います。