- ファミリーマートが「冷凍チョコバナナ」を全国発売する。
- 商品は「もったいないバナナ」を利用しており、地球環境に配慮している。
- 一部地域では話題となり、全国展開することになった。
- 商品の販売によって約54トンの廃棄バナナが削減される見込み。
- ファミリーマートはフードロス削減に取り組む方針を示している。
- バナナはファミリーマートの商品「ファミマル」で取り扱っている高地栽培バナナを使用している。
SNSで話題の「幻のチョコバナナ」がついに全国展開 捨てられる運命から救われた「もったいないバナナ」を使用した ファミリーマート限定「冷凍チョコバナナ」4月22日(火)より発売!







SNSで話題の「幻のチョコバナナ」がついに全国展開捨てられる運命から救われた「もったいないバナナ」を使用したファミリーマート限定「冷凍チョコバナナ」4月22日(火)より発売! 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、継続して取り組んでいる5つのキーワードである「食の安全・安心、地球にもやさしい」、「『あなた』のうれしい」の一環として、「ファミマル」で展開している高地栽培バナナの規格外品である「もったいないバナナ」を使用した「冷凍チョコバナナ」276円(税込298円)を2025年4月22日(火)から宮崎県・鹿児島県・沖縄県を除く全国のファミリーマート約15,500店にて発売いたします。 ■一部地域限定で発売し話題となった「幻のチョコバナナ」が満を持して全国に登場! 「冷凍チョコバナナ」は2024年6月に、一部地域にてテスト販売を行ったところSNS上で話題となり、即完売となった商品です。このたび、より多くのお客さまにお手にとっていただけるよう製造体制を整え、満を持して一部地域を除く全国の店舗で発売いたします。凍ったままでバナナの柔らかな食感とチョコレートコーチングのくちどけをお楽しみいただけます。 「冷凍チョコバナナ」は、おいしく食べられるにもかかわらず、さまざまな理由からそのままでは捨てられてしまう、ファミマルの「高地栽培バナナ」の規格外品である「もったいないバナナ」を有効活用しています。株式会社ドールの廃棄バナナを削減するSDGs活動「もったいないバナナ」プロジェクトに賛同した取り組みです。 本商品の販売によって削減されるバナナの廃棄量は約54トン(皮つきの重量で換算)にものぼります。 ファミリーマートは今後も、コンビニエンスストアならではのインフラを活かし、お客さまに手にとっていただきやすい地球環境に配慮した商品をお届けすることで、更なる「フードロス削減」に取り組んでまいります。 ■「冷凍チョコバナナ」のおいしさの秘訣となる高地栽培バナナは「ファミマル」にて発売中! 「冷凍チョコバナナ」のおいしさの決め手になるバナナはファミマルの商品として展開している「高地栽培バナナ」です。高地栽培は、標高500m以上で行われるバナナの栽培方法で、昼夜の寒暖差が大きいため、温暖な低地と比較してじっくりと成長します。時間をかけて成長するためでんぷん質を多くたくわえ、もちもちとした食感でしっかり甘いバナナに育ちました。 高地栽培バナナのパッケージには4月下旬以降順次、DOLEのロゴをデザインし、こだわりのバナナであることをアピールしています。 【商品詳細】 【商品名】冷凍チョコバナナ 【価格】276円(税込298円) 【発売日】2025年4月22日(火) 【発売地域】全国(宮崎県・鹿児島県・沖縄県を除く) 【内容】規格外となった高地栽培バナナを使用した冷凍チョコバナナです。バナナのコクのある甘味と調和し、冷たい温度でもくちどけがよいミルクチョコレートを選定しました。棒つきで食べやすさにもこだわりました。 【商品名】高地栽培バナナ1本 【価格】 130円(税込140円) 【発売地域】全国(宮崎県、鹿児島県を除く) 【内容】標高500m以上の高地で栽培されたバナナです。しっかりとした甘みと、もっちりとした食感が特長です。 ※沖縄県は仕様が異なります。 【商品名】高地栽培バナナパック 【価格】268円(税込289円) 【発売地域】全国(宮崎県、鹿児島県を除く) 【内容】標高500m以上の高地で栽培されたバナナの複数本入り商品です。しっかりとした甘みと、もっちりとした食感が特長です。 ※沖縄県は仕様が異なります。 【商品名】PremiumHighlandバナナ 【価格】 176円(税込190円) 【発売地域】全国(北海道、九州、沖縄県を除く) 【内容】標高800m以上の高地で栽培されたバナナです。さらにしっかりとした甘みともっちりした食感が特長です。 ※画像はイメージです。 ※軽減税率対象商品につき、税込価格は消費税8%にて表示しております。 ※一部の地域および一部の店舗では取り扱いのない商品がございます。 ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 ◆「もったいないバナナ」について https://www.dole.co.jp/special/mottainaibanana/ ◆ファミリーマートの食品ロス削減の取り組み(会社ホームページ) https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/environment/circulation.html ◆おいしく食べられる規格外食材を、ますます有効活用!廃棄になるバナナ、サーモンの切れ端、ブロッコリーの茎も!「もったいないを、おいしいに」変え、お客さまにも生産者にも”マル”(2024年8月31日) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2024/s20240813.html PDF(1.1MB) 画像(1.6MB) ニュースリリース2025年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250421_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 素晴らしい取り組みですね。被災地の支援に寄付をすることで、被災者の方々の生活が少しでも改善されることを願います。国内外で支援活動が行われることは、人々の結束力や思いやりを感じさせてくれます。被災地の状況や支援活動の詳細を知ることで、自分にできる支援方法を考えるきっかけにもなりますね。
- ファミリーマートの大阪・関西万博店では、暑さ対策商品の売上が前年比110%増ということで、熱中症対策に力を入れているようですね。晴雨兼用ミニ傘やキャップなどのアイテムを取り揃えているのは便利ですし、日傘の無料貸出も行う予定とのことで、お客様の安全と快適なショッピング体験を考えている姿勢が好感を持てます。熱中症対策に積極的に取り組む姿勢は、お客様にとって心強いですね。
- 新しい「めちゃうまごはん」シリーズの登場は嬉しいですね!特に台湾風まぜごはんやビビンバなど、バラエティ豊かなラインナップが魅力的です。さらに、容器の一部を紙製に変更する取り組みも素晴らしいですね。環境に配慮した取り組みに賛成です。
- ファミリーマートの生活応援割引は、たまごの価格高騰に対応して食卓をサポートする素晴らしい取り組みだと感じました。毎週金曜日に20円引きや50円引きのセールを実施することで、お客様の家計を助けるだけでなく、食品の安定供給にも貢献しているように思います。地域によって異なる発売地域にも配慮している点も好感が持てます。
- 菰田シェフ監修の四川料理シリーズ第4弾の新商品が発売されるんですね!麻婆豆腐や担担春雨スープなど、どれも美味しそうなラインナップです。菰田シェフのこだわりが詰まった商品は、これまでにも人気を集めていたので、今回も楽しみです。特に新登場の特製肉団子は気になりますね。早く試してみたいです!
- 素晴らしい取り組みですね。障がいのあるアーティストと共同でデザインしたアイテムがファミリーマートで販売されるとは、社会参画の一環としてとても意義深いです。共創の力で生まれたアート作品が、多くの人々に愛されることを願っています。
- 「ファミマでアフタヌーンティー」フェアの開催が楽しみですね!25種類もの商品が展開されるということで、紅茶好きにとってはたまらないイベントになりそうです。特に2024年の売上No.1のロイヤルミルクティーフラッペの数量限定バージョンには興味があります。新商品も楽しみで、紅茶の味わいを存分に楽しめるという点も魅力的ですね。これからの季節にピッタリのフェアだと思います!
- ファミリーマートの「ファミマふるさと納税」サービスは、お礼品がすぐに全国の店舗で引き換え可能という便利さが魅力的ですね。さらに、日常使いの商品を取り扱う冷凍食品などがラインアップに加わったことで、より利用しやすくなった点も素晴らしいです。地域社会との連携や地域の魅力発信にも取り組んでいる姿勢が好感を持てます。
- 防災用備蓄食品を食品ロス削減や地域の食支援に活用する取り組みは素晴らしいと感じました。洋服の青山とファミリーマートが連携して、余剰食品を活用することで、地域社会に貢献している姿勢に感銘を受けました。食品ロスの削減や食支援に取り組む企業の取り組みは、社会貢献の一環として重要であり、他の企業にも良い影響を与えることが期待されます。
- 福島県産桃の果汁を使用した「とろける食感 ぎゅっと桃」のような地域の特産品を活かした商品が増えているのは素晴らしいですね。地域の生産者や産地を支援しながら、消費者にも美味しい商品を提供する取り組みは、食の安全や地域経済にも良い影響を与えると感じます。これからも地域資源を活かした商品が増えることを期待しています。
「幻のチョコバナナ」が全国展開されるんですね!捨てられる運命から救われた「もったいないバナナ」を使用しているというのは素晴らしい取り組みだと思います。食品ロス削減に貢献しつつ、おいしい商品を提供するというのは素晴らしい取り組みですね。これからますます注目されること間違いなしです!