- 乳幼児ママ・プレママ464人を対象に備蓄・防災アンケート調査を実施
- 2024年の自然災害で災害対策意識が高まる傾向
- フェーズフリー認証商品に関心が高い(73%)
- 液体ミルクを備蓄し、日常で使用する人が増加(52.1%)
乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2024を実施 能登半島地震から1年、阪神・淡路大震災から30年を機に、防災意識を確認し、フェーズフリーな暮らしの実現に貢献 | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.



乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2024を実施 能登半島地震から1年、阪神・淡路大震災から30年を機に、防災意識を確認し、フェーズフリーな暮らしの実現に貢献のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2024を実施 能登半島地震から1年、阪神・淡路大震災から30年を機に、防災意識を確認し、フェーズフリーな暮らしの実現に貢献 2024/12/16 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、日本全国の乳幼児ママ・プレママ(第一子妊娠中、または末子年齢が2歳未満)464人を対象として、備蓄・防災意識に関するアンケート調査を実施しました。このアンケート調査は2019年以降、4回目となります。 主な結果 1. 2024年は自然災害に多く見舞われたことで災害対策への意識は高まる傾向に→全体の94.6%が「災害報道を見聞きして、災害への準備・対策を行いたい」と回答しました。また、大規模災害を想定した準備・対策を「十分できている」「それなりにできている」と回答した人は2023年に比べて12.5ポイント増加しました。→南海トラフ地震臨時情報対象地域と非対象地域での意識の違いを比較したところ、非対象地域であっても「災害報道を見聞きして、災害への準備・対策を行いたい」という備えへの意向は高く、93.9%でした。備蓄意識の具体的なアクションについても、対象エリアに関係なく、「災害対策グッズについての情報を集め、関心を持つようになった」「備蓄する品目を増やした」「災害に関するニュースにより、注目するようになった」などの回答が上位となりました。 2. 「フェーズフリー認証商品※1を購入したい」と回答した人は73%→フェーズフリー※2について、「聞いたことがあり、意味も理解している」人は3.7%にとどまるものの、内容を理解したあと、「フェーズフリー認証商品を購入したい」と回答した人は73%でした。 3. 非常時にも活躍する液体ミルクを「日常で使用しながら備蓄している人」が増加→0~2歳未満の子どもがいるご家庭のうち、液体ミルクを保管・備蓄している人は52.1%にのぼりました。そのうち、「日常で使用しながら備蓄している」人は、2020年と比べて17.2ポイント増加しました。 ※1フェーズフリー協会が、商品やサービスの日常時および非常時の価値を審査し、審査の結果、確かにフェーズフリー性があると認められた商品に「PF認証マーク」の使用が認められます。 ※2「フェーズフリー」とは、「日常時」と「非常時」というフェーズ(社会の状態)をフリーにして、私たちの生活や命を守ってくれるモノ・サービスを、広く日常から普及させることによって、誰もが安心して豊かに暮らせる社会を作ることを目指していく概念です。 年が明けると能登半島地震から1年、1月17日には阪神・淡路大震災から30年を迎えます。 地震などに加え、地球温暖化の影響で豪雨や熱波などの異常気象も各地で頻繁に発生しており、日頃から防災について意識することがより必要になってきています。 当社は、日常生活の質の向上に貢献し、「いつも」も「もしも」も安心して暮らせるよう「赤ちゃんのいる家庭のフェーズフリーな暮らし」の実現を目指しています。 ※「思った」94.6%は「とても思った」「やや思った」の合計 調査概要 調査時期:2024年10月29日~10月31日調査手法:インターネットアンケート調査調査対象者条件:以下の2つを満たすこと①20代から40代の女性②日本全国在住の第一子妊娠中、または末子年齢が2歳未満有効回答数:「第一子妊娠中の女性」155名、「末子年齢が0歳以上2歳未満の女性」309名の計464名 ※南海トラフ対象地域「南海トラフ地震津波避難対策特別強化地域」として定められた千葉県、神奈川県、静岡県、愛知県、三重県、和歌山県、徳島県、愛媛県、高知県、大分県、宮崎県、鹿児島県(ただし東京都、兵庫県は島しょ部のため除外)とする。 明治ほほえみ防災プロジェクトについて 「明治ほほえみ防災プロジェクト」は子育て世代の防災意識の向上を目的に、株式会社 明治が2019年に立ち上げたプロジェクトです。当社は今回のアンケート調査の結果を踏まえ、このプロジェクトを引き続き推進してまいります。 特設WEBサイトおよび小冊子での啓発「ママと赤ちゃんの防災サイト」を立ち上げ、災害備蓄の大切さやポイント、災害時の哺乳瓶を使わない授乳「カップフィーディング」の方法などを紹介しています。また、赤ちゃんがいる家庭に必要な災害時のための備えや、備蓄用品リストなどを小冊子「赤ちゃんのための防災ブック」にまとめ、自治体が主催する防災イベントなどで配布しています。 ママと赤ちゃんの防災サイト 乳幼児の防災に関する調査活動 ・ 2019年8月「乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2019」 ・ 2020年8月「乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2020」 ・ 2020年3月全国の地方自治体に実態調査 「災害時における授乳環境の整備、および乳児用液体ミルクなどの備蓄状況に関する実態調査」 ・ 2023年8月全国の地方自治体に実態調査 「災害時における授乳環境の整備、および備蓄状況に関する実態調査」 ・ 2023年8月「乳幼児ママ・プレママの備蓄・防災に関するアンケート調査2023」 ※3インテージSRI+ 乳児用液体ミルク市場 2023年10月~2024年9月累計販売金額 明治ほほえみ らくらくミルク 公式サイト シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/1216_01/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 明治が最新型のオーラルマップス®を導入したことは、食品の食感を客観的に評価するための画期的な取り組みだと感じました。口どけやなめらかさといった食感を数値化することで、商品開発やレシピ提案においてより効果的なアプローチが可能になるでしょう。食品産業における革新的な技術の導入は、消費者にとってもより満足度の高い製品開発につながることを期待しています。
- この研究結果は興味深いものですね。高強度の筋力トレーニング前に高カカオチョコレートを摂取することで、動脈スティフネスの低下が促進されるというのは意外な発見です。健康に関心のある人々にとって、運動と食事の組み合わせがどのように影響するかを知ることは重要ですね。今後の研究や実践への展開が楽しみです。
- この「明治 Dear Milk 特濃」の冬限定アイスクリーム、濃厚な味わいが魅力的ですね。乳脂肪分19.5%という高濃度なだけでなく、十勝地方の乳で作られた生クリームを使用している点も興味深いです。乳本来のおいしさを追求した「明治 Dear Milk」シリーズのコンセプトも素晴らしいと感じました。この冬、ぜひ試してみたいアイスクリームですね。
- 明治が日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳を発売するというニュースはとても興味深いですね。赤ちゃんの健康や栄養に対する意識が高まっている中で、ビフィズス菌の研究成果を活かした新製品が登場することは素晴らしいと感じます。子育て世帯にとって、安心して赤ちゃんの成長をサポートできる商品が増えることは喜ばしいことです。
- 明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートの冬限定バージョン、「冬の濃いめ」が登場するんですね!濃厚なコクと爽やかさを両立させたこのシリーズは、ヨーグルトのさっぱり感とアイスの濃厚さが絶妙にマッチしていて、食べるときの満足感がたまらないです。冬にぴったりのまったりとした味わいを楽しめるのは嬉しいですね。これから寒くなる季節にぴったりのデザートとして楽しみです!
- エッセルの新しいフレーバー「ストロベリークッキー」が気になりますね!チョコとの組み合わせも楽しそうで、食べきりサイズで手軽に楽しめるのも嬉しいです。ストロベリーの爽やかな香りとチョコクッキーの組み合わせはどんな味なのか楽しみです。新商品の発売が楽しみですね!
- 新型コロナウイルスワクチン抗体価と腸内環境の関連性についての研究結果は興味深いですね。特定の食習慣が抗体価に影響を与える可能性が示唆されており、個人の免疫反応に影響を与える要因が腸内細菌にあることが示唆されています。今後の研究がさらに詳細なメカニズムを明らかにすることが期待されます。
- 明治がCOP30に出展する「ジャパン・パビリオン」で、カカオの未活用部位から生まれた新素材「カカオバイオプラスチック」「カカオセラミド」を紹介する取り組みは、持続可能なサステナビリティに向けた重要な一歩だと感じました。循環経済の実現や気候変動の課題解決に貢献するための取り組みが進んでいることは、環境に配慮したイノベーションが進む方向を示していると感じます。
- この研究結果は興味深いものですね。ヨーグルトの継続摂取が口腔内の抗菌物質や病原菌の割合に影響を与えることが示されており、健康に対するヨーグルトの可能性を考えさせられます。さらに、風邪罹患リスクが低いという結果も注目に値します。今後の研究や実践に期待が高まりますね。
- 新キャラクター「アールおじさん」が登場する明治プロビオヨーグルトR-1のプレスリリースを読んだ感想ですが、健康管理をテーマにしたキャラクターとしてのアールおじさんの登場は興味深いですね。親しみやすいデザインや温かみを感じさせるキャラクターとして、幅広い年代の人々に健康の大切さを伝える役割を果たしてくれそうです。広告やCMなどで活躍する姿が楽しみです。












このアンケート調査の結果からは、乳幼児ママ・プレママの間で災害への意識が高まっていることが伺えます。特に、災害対策グッズの情報収集や備蓄意識の向上が見られる点は良い傾向だと感じます。また、フェーズフリー認証商品に対する関心も高く、非常時にも活躍する液体ミルクの備蓄率が増加していることも注目すべき点です。乳幼児を持つ家庭が災害に備える意識が高まっていることは、安心感を与える結果だと感じました。