- ファミマフードドライブは、食品ロスの削減と食支援を目的に展開する取り組み。
- 2021年4月から2024年10月までの期間で、4000店舗を達成し、270トンの食品を寄贈。
- ファミマフードドライブはファミリーマート店舗を回収の拠点とし、地域にいつでも参加できる社会貢献活動を実施。
- 567団体の協力パートナーと協力して全国47都道府県で活動を展開。地域社会の連携を強化している。
- 寄贈者や協力パートナーからは、食品の寄付が地域の人々に喜ばれて感謝されているというコメントが寄せられている。
食品ロスの削減と食支援に貢献する「ファミマフードドライブ」 全国に4000通りの支援モデルを構築 累計寄贈数270トン突破 ~埼玉県庁内にあるファミリーマート埼玉県庁店にて4000店達成~




食品ロスの削減と食支援に貢献する「ファミマフードドライブ」全国に4000通りの支援モデルを構築 累計寄贈数270トン突破~埼玉県庁内にあるファミリーマート埼玉県庁店にて4000店達成~ 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、地域における食品ロスの削減と食支援を目的に展開する「ファミマフードドライブ」の取り組みが、2021年4月の取り組み開始から、2024年10月21日(月)に4000店舗を達成し、2024年8月末までに皆さまからお寄せいただいた食品の累計が270トンを突破しましたのでお知らせいたします。 ファミマフードドライブは、ご家庭にある食べきれない食品をファミリーマート店舗にお寄せいただき、地域でこども食堂やフードパントリーなどの活動を行うNPOや社会福祉協議会などの協力パートナーを通じて、食支援が必要な方々にお届けする取り組みです。 協力パートナー数は2024年10月21日現在、初年度である2021年度末(187団体)の約3倍の567団体となり全国47都道府県で展開する国内最大級のネットワークを構築しております。地域社会の連携を強化し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指しています。 ファミリーマート店舗を回収の拠点とすることで、地域の皆さまに、いつでも気軽に社会貢献活動に参加していただけることが特徴です。本取り組みにご賛同いただき、多くの食品を寄付していただいている皆さまに厚く御礼を申し上げます。 ◆喜びの輪の広がり <寄贈いただいた方々のコメント> ・自分が不要と思っているものが地域の他の誰かのためになっていると実感できる。(30代男性) ・コンビニは幅広い年代の人々が利用するので、沢山の人がフードドライブの事を知るきっかけになる。(40代女性) ・買い物や支払いついでに寄付できるから行きやすい。(50代女性) <協力パートナーのコメント> ・お菓子や調味料などを入れて頂いて大変喜ばれております。(こども食堂) ・継続的に食品が集まっており、地域の方たちからも覚えてもらえていっていると感じる(こども食堂) ・コンビニの日常にフードドライブが溶け込んでいる風景を見るたびに温かいものを感じます。(こども食堂) ・「困っている人や必要としている人がいるなら、応援したい」というオモイをカタチにできる仕組みがあるのは、とても素敵だなと感じました。(フードバンク) <食品を受け取られた方々のコメント> ・「食べること」は元気を取り戻す活力となり、とても感謝しております。自分ではなかなか購入しないような物も多く、また上がり続ける物価の中で本当に助かっております。 ・昨今の物価高騰でお米が買えないことも多く、食品寄付は大変ありがたいです。しかも、家に余っているものを寄付というよりも、わざわざ購入して寄付してくださっているような方もいらっしゃると聞き、本当にありがたく思っています。 ◆特設サイトを開設 今回、実施店舗4000店達成にともない、ファミマフードドライブの認知度向上のため、協力パートナーの方から寄せられた写真やメッセージ、実際に食品を受け取った皆さまからいただいた手紙などをファミリーマート公式HPにて公開いたしました。 公開ページ: https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive/4000store.html ◆ファミマフードドライブの賛同や評価 環境省が発表している「フードドライブ×MOEチャレンジ」において、フードドライブの取り組みの推進とともにデコ活(※)応援団としてファミマフードドライブを紹介いただきました。 (※)「デコ活」について 「脱炭素につながる新しい豊かな暮らしを創る国民運動」の愛称であり、二酸化炭素 (CO₂)を減らす(DE)脱炭素(Decarbonization)と、環境に良いエコ(Eco)を含む”デコ”と活動・生活を組み合わせた新しい言葉です。 https://www.env.go.jp/press/press_03752.html また、これまでの取り組みが評価され、「第11回食品産業もったいない大賞 審査委員会審査委員長賞」(主催 公益財団法人 食品等流通合理化促進機構、協賛 農林水産省、後援 環境省、消費者庁)を受賞( 2023年12月)するとともに、日本政府公式SNS「JapanGov」(※)において紹介されました。 ※「JapanGov」は、日本政府の国際広報活動として運営されている公式SNSアカウントで、日本の魅力や文化、技術等の情報を海外に発信しています。 ●日本政府公式SNS「JapanGov」 Facebook:https://www.facebook.com/JapanGov/posts/pfbid0mMJERsgdiKfQ1x12aJYHfFGX18NVNhgqkzuE682XdFMtFZ1dbfWRqqpJyYJjXAoQl X(旧Twitter)「The Gov’t of Japan」:https://x.com/JapanGov/status/1817802274992988517 X(旧Twitter)「japan」:https://x.com/japan/status/1817802277941633363 LinkedIn:https://www.linkedin.com/posts/japangov_globalgoals-sdgs-foodloss-activity-7223567953957466113-KjGm?utm_source=share&utm_medium=member_desktop <ご参考> 「ファミマフードドライブ」の受付可能な食品の条件や、取り組みの概要につい ては、こちらからご覧いただけます。 https://www.family.co.jp/sustainability/material_issues/society/community/fooddrive.html 食支援と食品ロスの削減に貢献する「ファミマフードドライブ」 全国3,000を超える支援の輪 累計の寄贈量が200トンを突破! https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240424_02.html 食品ロスの削減と食支援に貢献する「ファミマフードドライブ」全国に3000通りの支援モデルを構築 https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20240220_01.html 今後とも、さらなる食支援の輪を広げるためにファミマフードドライブの取り組みを拡大し、持続可能な社会の実現に貢献することを目指してまいります。 以上 PDF(884KB) 画像(8.3MB) ニュースリリース2024年
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ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2024/20241021_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- ファミマふるさと納税のサービスは、日常使いの商品を寄付のお礼品にできるというのはとても便利で魅力的だと感じました。特に、1,000円から寄付ができる点や全国のファミリーマート店舗で引き換えが可能な点は利用しやすさを感じさせます。また、利用者の傾向や人気商品のランキングなどの情報も興味深く、消費者のニーズに合わせたサービス提供が行われている印象を受けました。
- 冬休み中の牛乳消費拡大を応援する取り組みは素晴らしいですね。牛乳の余りを防ぎ、酪農家を支援するための施策が行われていることに感心しました。特に、ファミリーマートが牛乳をたっぷり使ったミルクコーヒーを販売することで、消費拡大に貢献している点が良い取り組みだと思います。牛乳の大切さを再認識させる活動に期待が持てます。
- ファミマの新しい「もちっとパスタ」シリーズ、特に『LA BETTOLA da Ochiai』落合務シェフ監修の「たまごとチーズのトマトパスタ」が気になりますね!落合シェフ監修の商品は以前も好評だったようで、今回のパスタも本格的な味わいが楽しめそうです。新しい食感のパスタにも期待が高まります!
- ファミリーマートが全日本大学アメリカンフットボールの頂上決戦「第80回毎日甲子園ボウル」に特別協賛する姿勢は素晴らしいですね。若い世代の挑戦を応援し、スポーツ文化の発展に貢献する取り組みには感心します。ファミリーマートの様々なサービスを通じて、大会の盛り上がりを広める取り組みも素晴らしいと思います。
- ファミリーマートがスマホ決済「ファミペイ払い」を通じて日本赤十字社への寄付を可能にする取り組みを行うというニュースは、社会貢献活動に参加しやすくする素晴らしい取り組みだと感じました。普段のお買い物を通じて、国際的な人道支援活動に貢献できる仕組みを提供することで、多くの人々が気軽に参加できるようになると思います。このような取り組みが広がっていくことで、社会全体での支援活動がより身近に感じられるようになることを期待しています。
- ファミマのチャレンジ大発表会「ファミフェス2025」の内容を読んで、とても楽しそうだと感じました!コンビニでこんなに楽しいイベントが開催されるなんて驚きですね。特に「8つのあそび方」の中にある「エンタメグルメ」や「お買い物アトラクション」が興味深く、コンビニでこんな楽しみ方ができるなんて新鮮です。ファミマの取り組みには期待が高まります!
- 新作の「コンビニエンスウェア」ラインソックスや今治タオルハンカチの累計販売数が1,000万枚を突破したニュースはとても興味深いですね。特に冬の色を取り入れたアイテムは、季節感を楽しむのにぴったりだと思います。ファミリーマートのオリジナルアパレルブランドの取り組みには、ファッションデザイナーとの共同開発など、こだわりが感じられます。これからの季節、新作アイテムをチェックしてみたくなりました。
- この取り組みは、知的障がいのある方々の自立支援にとても意義のあるものだと感じました。特に、個々の潜在能力を引き出し、キャリア形成をサポートする点が素晴らしいと思います。また、専門的なプログラムを導入することで、社員の成長やチームワークの向上につながることも期待されますね。ダイバーシティ&インクルージョンの観点からも、このような取り組みが積極的に行われることは、社会全体にとってもプラスになると感じました。
- ファミリーマートとHKT48のコラボプロジェクトは、地域密着とエンターテイメントを融合させた斬新な取り組みだと感じました。地域の特産品や文化を活かしたコラボ商品の展開や、ラッピング店舗の限定デザインなど、ファンにとっても楽しい企画が盛りだくさんで、地域コミュニティを盛り上げる一環として素晴らしいと思います。
- ファミリーマートとJAグループが地域の食支援を行う取り組みを全国展開するというニュースはとても素晴らしいと感じました。食品ロスの削減や食支援を通じて地域社会に貢献する取り組みは、社会貢献活動の一環として大変意義深いものだと思います。地域の皆さんが協力して支援を行うことで、より多くの人々に食糧支援が届くことを期待しています。












読んだコメントを考えることができました。食品ロス削減と食支援に貢献する「ファミマフードドライブ」の取り組みは、地域社会との連携を強化し、持続可能な社会の実現に向けて大きな一歩を踏み出しているように感じます。皆が気軽に参加できる取り組みであり、寄贈者や協力パートナーからの喜びの声が広がっていることが素晴らしいと思います。