- 明治は「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定し、社員が安心してお客さまとのコミュニケーションを確立することを目指す。
- お客さまへの対応は「迅速」「誠実」「公平」「適切」を重視し、お客さまの声を大切にし商品・サービスの改善に反映させる。
- 一部のお客さまによるカスタマーハラスメントがあるため、明治は社員の安全な働きやすい環境を作るよう努める。
- 「meijiらしい健康価値」を提供するため、明治は全てのステークホルダーに価値を提供し、社員が安心して働ける環境を整えていく。
「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定~社員が安心してお客さまとのより良いコミュニケーションを確立するために~ | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.
「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定~社員が安心してお客さまとのより良いコミュニケーションを確立するために~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定~社員が安心してお客さまとのより良いコミュニケーションを確立するために~ 2024/10/10 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、社員が安全で働きやすい環境を作ることで、お客さまとのより良いコミュニケーションを確立することを目的として「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定しました。 当社は、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、「迅速」「誠実」「公平」「適切」に応対することにより、お客さまとのより良いコミュニケーションの確立を目指しています。さらに「お客さまの声」を社内で共有し、商品・サービスの開発・改善に反映させることにより、お客さまの満足と信頼を得られるように努めています。その一方で、お客様相談センターなどには残念ながらごく一部のお客さまによるカスタマーハラスメントに該当する可能性が高い事例が確認されています。 明治グループは、「『食と健康』のプロフェッショナルとして、常に一歩先を行く価値を創り続けます。」をグループ理念に掲げており、「meijiらしい健康価値」をすべてのステークホルダーに提供していくことを目指しています。そのステークホルダーには、お客さま・ビジネスパートナー・株主・投資家のほかに社員も含まれています。社員一人ひとりが力を発揮し、心身ともに安心して働くことのできる職場環境を作ることが、この健康価値を提供するためにも重要であると考えています。 「カスタマーハラスメントに対する基本方針」を策定することで、社員が安全で働きやすい環境を作り、お客さまとのより良いコミュニケーションを確立してまいります。 「カスタマーハラスメントに対する基本方針」 基本方針(骨子) 私たちは、お客さま一人ひとりの声に耳を傾け、「迅速」「誠実」「公平」「適切」に応対することにより、お客さまとのより良いコミュニケーションを確立します。そして、「お客さまの声」を社内共有し、商品・サービスの開発・改善に反映させることにより、お客さまの満足と信頼を得られるように努めています。しかし、お客さまよりお問い合わせをいただく際に、お客さまのご要望の実現を目的として、社会通念上の範囲を超える行為(以下に示します)について、これを当社はカスタマーハラスメントとみなします。 これらの行為があったと当社が判断した場合は、お客さまへのご対応をお断りさせていただく場合がございます。さらに、悪質と判断した場合は、警察・弁護士などと相談の上、適切に対処させていただきます。 社会通念上の範囲を超える行為例 ・ 精神的な攻撃(脅迫、恫喝、中傷、名誉棄損、侮辱、暴言) ・ 威圧的な言動 ・ 差別的、性的な発言 ・ 継続的な(繰り返される)、執拗な(しつこい)言動 ・ SNSやインターネット上での誹謗中傷、虚偽の拡散 ・ 一方的な社会正義による企業姿勢の追求 ・ 商品やサービスなどと因果関係のない金品・サービスなどの要求 ・ 合理的理由のない謝罪要求や関係者への処罰の要求 ・ 一般的な時間を超えた時間外対応や長時間対応・訪問の要求 ・ 社会通念上の範囲を超えた原因究明方法の要求 ・ 言葉遣いへの過剰な指摘行為(話のすり替え、揚げ足取り、執拗な責め立て、言葉尻を捉えるなど) ・ 拘束的な行為(不退去、居座り、監禁) 明治「カスタマーハラスメントに対する基本方針」に関して シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/1010_01/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 明治が最新型のオーラルマップス®を導入したことは、食品の食感を客観的に評価するための画期的な取り組みだと感じました。口どけやなめらかさといった食感を数値化することで、商品開発やレシピ提案においてより効果的なアプローチが可能になるでしょう。食品産業における革新的な技術の導入は、消費者にとってもより満足度の高い製品開発につながることを期待しています。
- この研究結果は興味深いものですね。高強度の筋力トレーニング前に高カカオチョコレートを摂取することで、動脈スティフネスの低下が促進されるというのは意外な発見です。健康に関心のある人々にとって、運動と食事の組み合わせがどのように影響するかを知ることは重要ですね。今後の研究や実践への展開が楽しみです。
- この「明治 Dear Milk 特濃」の冬限定アイスクリーム、濃厚な味わいが魅力的ですね。乳脂肪分19.5%という高濃度なだけでなく、十勝地方の乳で作られた生クリームを使用している点も興味深いです。乳本来のおいしさを追求した「明治 Dear Milk」シリーズのコンセプトも素晴らしいと感じました。この冬、ぜひ試してみたいアイスクリームですね。
- 明治が日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳を発売するというニュースはとても興味深いですね。赤ちゃんの健康や栄養に対する意識が高まっている中で、ビフィズス菌の研究成果を活かした新製品が登場することは素晴らしいと感じます。子育て世帯にとって、安心して赤ちゃんの成長をサポートできる商品が増えることは喜ばしいことです。
- 明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートの冬限定バージョン、「冬の濃いめ」が登場するんですね!濃厚なコクと爽やかさを両立させたこのシリーズは、ヨーグルトのさっぱり感とアイスの濃厚さが絶妙にマッチしていて、食べるときの満足感がたまらないです。冬にぴったりのまったりとした味わいを楽しめるのは嬉しいですね。これから寒くなる季節にぴったりのデザートとして楽しみです!
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- 新型コロナウイルスワクチン抗体価と腸内環境の関連性についての研究結果は興味深いですね。特定の食習慣が抗体価に影響を与える可能性が示唆されており、個人の免疫反応に影響を与える要因が腸内細菌にあることが示唆されています。今後の研究がさらに詳細なメカニズムを明らかにすることが期待されます。
- 明治がCOP30に出展する「ジャパン・パビリオン」で、カカオの未活用部位から生まれた新素材「カカオバイオプラスチック」「カカオセラミド」を紹介する取り組みは、持続可能なサステナビリティに向けた重要な一歩だと感じました。循環経済の実現や気候変動の課題解決に貢献するための取り組みが進んでいることは、環境に配慮したイノベーションが進む方向を示していると感じます。
- この研究結果は興味深いものですね。ヨーグルトの継続摂取が口腔内の抗菌物質や病原菌の割合に影響を与えることが示されており、健康に対するヨーグルトの可能性を考えさせられます。さらに、風邪罹患リスクが低いという結果も注目に値します。今後の研究や実践に期待が高まりますね。
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明治がカスタマーハラスメントに対する基本方針を策定したことは、社員の安心と働きやすさを重視し、お客様との良好なコミュニケーションを確立するための重要な一歩だと感じました。お客様の声を大切にし、迅速かつ誠実に対応する姿勢は、企業としての信頼性を高めるだけでなく、商品やサービスの品質向上にもつながるでしょう。明治が持つ健康価値を提供する姿勢が、社員やお客様に対する責任感と共に表れていると感じました。