森永製菓グループ会社、高崎森永がオンサイトPPAによる太陽光発電電力の受電を開始

  • 森永製菓グループの高崎森永株式会社が太陽光発電電力の受電を開始
  • オンサイトPPA(電力売買契約)により、発電能力は2.0MWで、年間約1,100トン以上のCO2削減を見込む
  • この取り組みにより、国内グループ会社のCO2排出量を約1.5%削減できる見込み
  • 森永製菓グループは、持続可能な社会への貢献と持続的成長を目指している
  • 「地球環境の保全」を重要課題とし、省エネルギーおよび再生可能エネルギー導入拡大を図っている
  • 2030年までに国内グループのCO2排出量を30%削減、2050年までに温室効果ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げている

森永製菓グループ会社 高崎森永(株)にて、
オンサイトPPA※による太陽光発電電力の受電を開始

森永製菓グループ会社 高崎森永(株)にて、 オンサイトPPA※による太陽光発電電力の受電を開始 印刷 2024年01月31日 企業 森永製菓株式会社(東京都港区芝、代表取締役社長・太田 栄二郎)は、グループ会社である高崎森永株式会社(群馬県高崎市、代表取締役社長・鈴木 勝彦)において、オンサイトPPA(Power Purchase Agreement:電力売買契約)による太陽光発電電力の受電を2月1日(木)より開始いたします。発電能力は2.0MWで、年間約1,100トン以上のCO2削減を見込んでおります。この取り組みにより、国内グループ会社のCO2排出量を約1.5%削減できる見込みです。   森永製菓グループでは、パーパス「世代を超えて愛されるすこやかな食を創造し続け、世界の人々の笑顔を未来につなぎます」の実現に向けた企業活動を通じて、持続可能な社会への貢献と当社グループの持続的成長を目指しています。マテリアリティ(重要課題)の一つである「地球環境の保全」に向けて、脱炭素社会実現に貢献するため、2030年までに2018年度比で国内グループのCO2排出量を30%削減、2050年までにグループの温室効果ガス排出量を実質ゼロにする長期目標の実現に向け、省エネルギーおよび再生可能エネルギー導入拡大を図っております。 今後も事業活動を通じた環境負荷の最小化と中長期視点での環境保全活動に取り組んでまいります。 ※オンサイトPPA:発電事業者(PPA事業者)が、需要家(企業等)の敷地内に太陽光発電設備を発電事業者の費用により設置し、所有・維持管理をした上で、発電設備から発電された電気を需要家に供給する仕組み 詳しくはPDFをご覧ください。 (759.9 KB)

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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2586

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「森永製菓グループ会社、高崎森永がオンサイトPPAによる太陽光発電電力の受電を開始」への1件のフィードバック

  1. 森永製菓グループがオンサイトPPAによる太陽光発電電力の受電を開始するというニュースです。持続可能な社会への貢献とCO2削減を目指す取り組みであり、国内グループのCO2排出量を約1.5%削減できる見込みです。森永製菓グループの環境保全活動に対する取り組みが評価されます。