- 明治グループが中国の牛乳・ヨーグルトと菓子の工場を稼働開始しました。
- 明治食品(広州)有限公司は牛乳・ヨーグルトの生産を2024年1月4日より開始し、菓子の生産を2024年1月8日より開始しました。
- 明治グループ初の乳製品と菓子の複合工場であり、技術やノウハウを活かして新商品の展開やシナジー効果の創出を目指します。
- 明治グループは中国市場での成長を加速し、安全でおいしい食品を提供することでお客様の健康な毎日に貢献します。
- 牛乳・ヨーグルトの供給体制を強化するため、明治食品(広州)有限公司の稼働により中国華南エリアへの供給を拡大します。
- 明治グループは中国で牛乳・ヨーグルト事業、アイスクリーム事業、菓子事業、栄養事業、業務用食品事業を展開しています。
- 明治食品(広州)有限公司の稼働により、華北エリアと華南エリアを含む3つの工場体制が完成します。
明治グループ初となる乳製品と菓子のノウハウを活かす複合工場 明治食品(広州)有限公司が稼働開始 牛乳・ヨーグルト事業の中国華南エリアへの供給体制の強化と菓子事業のさらなる拡大を目指し2024年1月より生産開始 | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.
明治グループ初となる乳製品と菓子のノウハウを活かす複合工場 明治食品(広州)有限公司が稼働開始 牛乳・ヨーグルト事業の中国華南エリアへの供給体制の強化と菓子事業のさらなる拡大を目指し2024年1月より生産開始のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
明治グループ初となる乳製品と菓子のノウハウを活かす複合工場 明治食品(広州)有限公司が稼働開始 牛乳・ヨーグルト事業の中国華南エリアへの供給体制の強化と菓子事業のさらなる拡大を目指し2024年1月より生産開始 2024/01/12 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、当社と、中国事業を統括する100%出資子会社の明治(中国)投資有限公司を通じて設立した、牛乳・ヨーグルト、菓子などを生産する明治食品(広州)有限公司(所在地:中華人民共和国広州市、2020年7月設立※)が牛乳・ヨーグルトの生産を2024年1月4日より、菓子の生産を2024年1月8日より開始したことをお知らせします。明治グループ初となる乳製品と菓子の複合工場であり、それぞれ培ってきた技術やノウハウを活かして新たな商品の展開など、シナジー効果の創出を目指してまいります。 明治グループは中国の幅広い地域のお客さまに、安全でおいしい牛乳・ヨーグルト、チョコレート菓子やアイスクリームなどの食品をお届けし、お客さまの豊かで健康な毎日に貢献してまいります。また、当社の海外事業における成長基盤を確立し、伸長する中国市場で新たな付加価値商品の提供を通して新市場の開拓を加速してまいります。 牛乳・ヨーグルトの中国華南エリアへの供給体制を強化 華北、華東、華南エリアにおける牛乳・ヨーグルトの3工場体制が完成 当社は中国において、牛乳・ヨーグルト事業、アイスクリーム事業、菓子事業、栄養事業、業務用食品事業を展開しています。牛乳・ヨーグルトについては、2013年より明治乳業(蘇州)有限公司にて販売を開始しましたが、賞味期限が短いチルド商品の中国における供給エリアを拡大するため、生産拠点の増設を進めてきました。2023年1月には明治乳業(天津)有限公司を稼働させたことで華北エリアの供給を強化しており、今回の明治食品(広州)有限公司の稼働により、中国華南エリアへの供給体制を強化します。華東エリア(蘇州)、華北エリア(天津)、華南エリア(広州)の3工場体制になったことで当初の1工場体制時と比べ、中国における牛乳・ヨーグルトの生産能力は約4倍となり、より多くの中国のお客さまへ商品をお届けしてまいります。 中国におけるチルド牛乳市場の状況 中国の牛乳・ヨーグルト市場は伸長しており、牛乳については賞味期限の長い常温の牛乳が主流となっていますが、近年ではチルド牛乳の需要が拡大しつつあります。ヨーグルトについても、今後継続的に市場が伸長していく見通しです。 中国の牛乳市場の推移(2023年以降は見込み) 出典:ユーロモニター 単位:億円 菓子事業の拡大に伴う供給体制の強化と商品力強化 中国のチョコレート菓子市場は伸長しており、さらなる需要の拡大が見込まれています。生産能力の増強と、新たな付加価値商品の生産に対応するため、明治食品(広州)有限公司を稼働しました。 明治食品(広州)有限公司においては、現在中国で販売している「ヤンヤン」などの商品に加え、市場のニーズに合わせた新たな商品も生産予定です。当工場の稼働により中国における菓子事業の生産能力を約2倍に増強させ、伸長する中国の菓子市場に合わせ、より多くのお客さまへ商品をお届けしてまいります。 生産商品例 生産する商品例(左から、市販用牛乳、ヨーグルト、業務用牛乳、菓子) 参考:設立発表時の資料 https://www.meiji.com/pdf/news/2020/200716_01.pdf 販売は明治(中国)投資有限公司にて実施しています。 シェア
全文表示
ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/0112_01/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 初夏にぴったりなブルーベリーヨーグルト味のアイスが登場するんですね!爽やかな風味となめらかな食感、さらにブルーベリーの甘酸っぱさが楽しめるということで、食べてみたい気持ちが高まります。明治のエッセル スーパーカップシリーズは定番ですが、新しいフレーバーが登場するのは嬉しいですね。早く試してみたいです!
- この研究は、ヒトiPS細胞由来の小腸上皮細胞モデルを使用して、乳酸菌が腸管バリア機能を強化し、腸粘膜を保護することを示唆しています。生体に近いモデルを使用することで、より現実に即した結果が得られる可能性が高まります。乳酸菌の健康への影響に関する研究は、私たちの日常生活にも直結する重要なテーマであり、この研究成果は将来的な健康製品開発や治療法の発展につながるかもしれません。
- この研究成果は、OLL1073R-1株が産生する多糖体「R-1 EPS」がインフルエンザウイルス感染による肺上皮バリア機能の損傷を抑制する可能性を示していますね。肺炎などの合併症を引き起こすリスクを軽減する可能性があるというのは、非常に重要な成果だと感じます。今後の研究や臨床応用に期待が高まります。
- この研究結果は興味深いものであり、乳酸菌を含むヨーグルトの継続摂取が児童の健康状態に良い影響を与える可能性が示唆されています。特に風邪様症状や欠席日数の減少という効果は注目に値します。乳酸菌の健康への効果がさらに明らかになることで、今後の研究や健康への取り組みに新たな展望が広がるかもしれませんね。
- ヨーグルトの摂取が免疫細胞の活性化に関連している可能性が示唆される研究結果は興味深いですね。日常的に摂取しやすい食品が免疫機能に影響を与える可能性があることは、健康に関心がある人にとっては参考になる情報です。自身の免疫状態を意識して食生活を見直すきっかけになりそうです。
- この研究は非常に革新的であり、乳がん患者の乳腺組織再建や培養ミルクの生産に向けた取り組みが注目されます。3D細胞培養技術「invivoid®」を活用して乳腺組織を体外で作製するというアプローチは、再生医療や食糧分野において大きな進展をもたらす可能性があります。今後の研究成果に期待が高まります。
- 怪獣8号とのコラボ商品が発売されるんですね!アーモンドチョコレートや果汁グミが怪獣8号のイラストと一緒に楽しめるなんて、ファンにとってはたまらないニュースですね。商品を手に取るだけで作品の世界観を感じられるのは素晴らしいアイデアだと思います。怪獣8号のファンにとっては、ますます楽しみが増えそうですね!
- この記事を読んで、自宅で唾液を使って免疫状態を測定できるサービスが始まるというのは興味深いですね。特に、検査結果に基づいた生活習慣アドバイスが提供される点が健康管理に役立ちそうだと感じました。明治とH.U.グループの連携により、免疫状態に関する新たなサービスが展開されることで、健康意識の高まりやニーズに応える取り組みが進んでいる印象を受けました。
- このプレスリリースを読んで、運動時に必要な栄養素を含んだ「ザバス BCAAパウダー」の新製品が興味深いと感じました。BCAAやホエイペプチド、ビタミン、ミネラルなどがバランスよく配合されている点が、運動後のリカバリーに役立ちそうです。さらに、水分補給にも適しているという点も良いですね。健康的な生活を送りたい方にとって、この商品は魅力的な選択肢になりそうです。
- このチョコレートの新商品は、大人のご褒美時間にぴったりのひとくちサイズで持ち運びも便利そうですね。特にオランジェットやピスターシュなど、素材とチョコレートの組み合わせが斬新で興味深いです。食べ比べてみたいと思います!
明治グループが中国で新たな複合工場を稼働させるというニュースですね。牛乳・ヨーグルト事業の供給体制を強化し、菓子事業の拡大を目指すとのことです。明治グループの海外展開が進んでいることがわかります。中国市場での成長を加速させるために、新たな商品展開や付加価値商品の提供に力を入れていくのでしょう。明治の製品がますます多くの人々に届くことを期待しています。