- ファミリーマートはLGBTQ+に対する取り組みで6年連続で「ゴールド」受賞
- 企業間の協働プロジェクト「We are “Rainbow”」で2年連続で「レインボー認定」
- ダイバーシティミッション「like Family」のもと、多様性を推進
- LGBTQ+に関する理解促進や安全な職場環境の構築に取り組む
- 「We are “Rainbow”」プロジェクトが社会的インパクトを広げる
職場のLGBTQ支援評価で6年連続の「ゴールド」受賞! 企業の垣根を超えた共創プロジェクト「We are “Rainbow”」が実り、 2年連続で「レインボー認定」も






職場のLGBTQ支援評価で6年連続の「ゴールド」受賞!企業の垣根を超えた共創プロジェクト「We are “Rainbow”」が実り、2年連続で「レインボー認定」も 株式会社ファミリーマート(本社:東京都港区、代表取締役社長:細見研介)は、任意団体「work with Pride」が策定する、職場におけるLGBTQ+に関する取り組みの評価指標「PRIDE指標2025」において、最高評価である「ゴールド」を6年連続で受賞しました。あわせて、LGBTQ+に関するセクターを超えた協働を推進する企業を評価する「レインボー認定」も2年連続で同時受賞しましたことをお知らせいたします。 ■ダイバーシティミッション「like Family」のもと、多様性をちからに ファミリーマートは、ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)を経営の重要課題の一つとして位置づけております。 ダイバーシティミッションとして「like Family 多様性をちからに。誰もが活き活きかがやく未来へ。」を掲げ、多様性を活かし合う組織風土づくりに取り組んでいます。LGBTQに関しては、すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指し、「正しい知識と理解醸成」と「安全・安心な場作り」を2つの主軸として、様々なレインボーアクションを推進しています。 具体的には、ファミリーマートへの加盟要件を変更し、事実婚や同性パートナーにおいても加盟申込みを可能としたほか、同性結婚の法制化への賛同など、多様な性への理解促進に取り組んでいます。 ■「レインボー認定」の背景:「We are “Rainbow”」が広げたアクションの輪 2024年に続き、2年連続での「レインボー認定」においては、「すべての人が自分らしく活躍できる社会」を目指し、「We are “Rainbow”」を合言葉に実施した全社的な取り組みが評価されました。これまでの取り組みをさらに発展させ、より大きな社会的インパクトを創出するため、多様なパートナーと「共創(コレクティブ・インパクト)」するアプローチへと進化させた点が、セクターを超えた協働として高く評価されたものと考えています。 具体的には、長年協働するコカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社と、商品企画だけにとどまらない継続的なアクションを推進しています。両社のALLY社員が共同でデザインしたオリジナルステッカーの企画に加え、この協働を基軸に、女装パフォーマーのブルボンヌ氏を招いたイベントや関西大学主催「KANSAI RAINBOW DAY」への参加を通じた学生との対話を実施してきました。今後も中学校での特別出前授業などを予定しており、多様なステークホルダーと連携した理解促進の場を共同で設け、一過性に終わらない取り組みへと繋げています。 ※ALLYは、「同盟」や「味方」などを意味する英語「ally」が語源で、自分自身が性的マイノリティかによらず、積極的にLGBTQ+を理解し、サポートする人を指します。 また、株式会社チェリオジャパン、クリート株式会社など、本取り組みに賛同いただいた企業とも連携し、企業の垣根を超えた業界初の取り組みとして、各社の看板商品(「ライフガード」「レインボーグミ」など)に共通のモチーフをデザインしたファミリーマート限定商品を発売しました。これらの取り組みにより、お客さまが全国の店舗で対象商品を「選ぶ」こと自体が、気軽にLGBTQ+への理解促進やALLY(支援者)としての意思表示となる機会を創出しました。さらに、売上の一部は認定NPO法人ReBitへ寄付され、LGBTQ+の啓発・支援活動に活用されます。 このように、企業とお客さまという垣根を越え、日常の購買行動を通じて社会全体で理解の輪を広げる一歩となった点も、評価につながったものと考えております。 ■「work with Pride 2025 カンファレンス」への登壇 今回の受賞にあたり、11月14日に開催された「work with Pride 2025 カンファレンス」において、ファミリーマートは企業代表としてパネルディスカッションに登壇いたしました。当セッションでは、「同性婚の実現に向けた企業のアクション」をテーマに、モデレーターの太田 尚樹様(クリエイティブユニット『やる気あり美』 代表)、パネリストの寺原 真希子様(公益社団法人Marriage For All Japan –結婚の自由をすべての人に 共同代表理事/ 弁護士)、樋口 毅様(株式会社ルネサンス 執行役員 健康経営企画部 部長)とともに、当社サステナビリティ推進部 CSR・ダイバーシティ推進グループのマネジャー前田結実子が登壇し、企業連携や生活者との協働の可能性について議論を行いました。こうした議論の場への積極的な参加を通じても、インクルーシブな社会の実現に向けた機運醸成に貢献してまいります。 「work with Pride 2025 カンファレンス」よりパネルディスカッションに登壇した前田結実子 2025年11月14日に開催された「work with Pride2025カンファレンス」の様子 <ご参考> ●すべての人が自分らしく活躍できる社会を目指しファミリーマートができること https://www.family.co.jp/sustainability/with-sustainability/202406ws.html ●企業の垣根を超えた初の取り組み!コカ・コーラ、チェリオ、クリートとLGBTQへの理解促進キャンペーンを実施 ファミチキ袋やライフガードがレインボーカラーに変身!合言葉は「We are “Rainbow”」(2025年6月) https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20250603_01.html ●【開催報告】企業の垣根を超えた初の取り組み!コカ・コーラ、チェリオ、クリートとLGBTQへの理解促進キャンペーンのお披露目イベントを実施(2025年6月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2025/s20250612.html ●その他、コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社とのコラボイベント ・【開催報告】 ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン、合同イベント「ALLYを周りに広めよう!」を開催〜「動く+広める」をコンセプトに、連携3年目となる活動〜(2025年10月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2025/s20251020.html ・【開催報告】ファミリーマートとコカ・コーラ ボトラーズジャパン 関大万博フェスタ~巡縁祭~「KANDAI RAINBOW DAY」に協同出展 LGBTQへの理解を促進するためのオリジナルステッカーを配布(2025年7月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2025/s20250702.html ・ALLYメンバーが女装パフォーマー・ブルボンヌ氏とともにLGBTQ理解促進につなげるためのロゴデザインを検討(2024年10月) https://www.family.co.jp/sustainability/topics/2024/s20241015.html ●PRIDE指標について https://workwithpride.jp/ ファミリーマートは、「あなたと、コンビに、ファミリーマート」のもと、地域に寄り添い、お客さま一人ひとりと家族のようにつながりながら、便利の先にある、なくてはならない場所を目指してまいります。 以上 PDF(1MB) 画像(4.5MB) ニュースリリース2025年
全文表示
ソース:https://www.family.co.jp/company/news_releases/2025/20251117_01.html
ファミリーマートの動画をもっと見る- 冬休み中の牛乳消費拡大を応援する取り組みは素晴らしいですね。牛乳の余りを防ぎ、酪農家を支援するための施策が行われていることに感心しました。特に、ファミリーマートが牛乳をたっぷり使ったミルクコーヒーを販売することで、消費拡大に貢献している点が良い取り組みだと思います。牛乳の大切さを再認識させる活動に期待が持てます。
- ファミマの新しい「もちっとパスタ」シリーズ、特に『LA BETTOLA da Ochiai』落合務シェフ監修の「たまごとチーズのトマトパスタ」が気になりますね!落合シェフ監修の商品は以前も好評だったようで、今回のパスタも本格的な味わいが楽しめそうです。新しい食感のパスタにも期待が高まります!
- ファミリーマートが全日本大学アメリカンフットボールの頂上決戦「第80回毎日甲子園ボウル」に特別協賛する姿勢は素晴らしいですね。若い世代の挑戦を応援し、スポーツ文化の発展に貢献する取り組みには感心します。ファミリーマートの様々なサービスを通じて、大会の盛り上がりを広める取り組みも素晴らしいと思います。
- ファミリーマートがスマホ決済「ファミペイ払い」を通じて日本赤十字社への寄付を可能にする取り組みを行うというニュースは、社会貢献活動に参加しやすくする素晴らしい取り組みだと感じました。普段のお買い物を通じて、国際的な人道支援活動に貢献できる仕組みを提供することで、多くの人々が気軽に参加できるようになると思います。このような取り組みが広がっていくことで、社会全体での支援活動がより身近に感じられるようになることを期待しています。
- ファミマのチャレンジ大発表会「ファミフェス2025」の内容を読んで、とても楽しそうだと感じました!コンビニでこんなに楽しいイベントが開催されるなんて驚きですね。特に「8つのあそび方」の中にある「エンタメグルメ」や「お買い物アトラクション」が興味深く、コンビニでこんな楽しみ方ができるなんて新鮮です。ファミマの取り組みには期待が高まります!
- 新作の「コンビニエンスウェア」ラインソックスや今治タオルハンカチの累計販売数が1,000万枚を突破したニュースはとても興味深いですね。特に冬の色を取り入れたアイテムは、季節感を楽しむのにぴったりだと思います。ファミリーマートのオリジナルアパレルブランドの取り組みには、ファッションデザイナーとの共同開発など、こだわりが感じられます。これからの季節、新作アイテムをチェックしてみたくなりました。
- この取り組みは、知的障がいのある方々の自立支援にとても意義のあるものだと感じました。特に、個々の潜在能力を引き出し、キャリア形成をサポートする点が素晴らしいと思います。また、専門的なプログラムを導入することで、社員の成長やチームワークの向上につながることも期待されますね。ダイバーシティ&インクルージョンの観点からも、このような取り組みが積極的に行われることは、社会全体にとってもプラスになると感じました。
- ファミリーマートとHKT48のコラボプロジェクトは、地域密着とエンターテイメントを融合させた斬新な取り組みだと感じました。地域の特産品や文化を活かしたコラボ商品の展開や、ラッピング店舗の限定デザインなど、ファンにとっても楽しい企画が盛りだくさんで、地域コミュニティを盛り上げる一環として素晴らしいと思います。
- ファミリーマートとJAグループが地域の食支援を行う取り組みを全国展開するというニュースはとても素晴らしいと感じました。食品ロスの削減や食支援を通じて地域社会に貢献する取り組みは、社会貢献活動の一環として大変意義深いものだと思います。地域の皆さんが協力して支援を行うことで、より多くの人々に食糧支援が届くことを期待しています。
- FAMIMA CAFÉの新型コーヒーマシンの登場を記念して11月26日を「FAMIMA CAFÉの日」に制定したんですね!コーヒーの好みに合わせて挽き方やミルクの量を調整できるというのは素晴らしいアイデアです。都道府県ごとのコーヒーの好みも興味深いですね。新しいマシンでより多くの人がFAMIMA CAFÉのコーヒーを楽しめることを楽しみにしています!












ファミリーマートがLGBTQ支援評価で6年連続の「ゴールド」受賞し、2年連続で「レインボー認定」も受賞したことは素晴らしいニュースですね。企業がダイバーシティ&インクルージョンを重要視し、LGBTQ+に対する取り組みを積極的に推進している姿勢は、社会全体にポジティブな影響を与えることができると感じます。特に、「We are “Rainbow”」という共創プロジェクトが多様なパートナーとの協力を通じて社会的インパクトを拡大している点は、将来に向けても期待が持てる取り組みだと思います。