- 森永製菓株式会社と株式会社コドモンが包括連携協定を締結
- 子どもの口腔ケアにおける健康教育や保健指導をサポート
- 森永製菓は口腔ケアプロジェクトを推進する一方、コドモンは保育現場向けのICTサービスを提供している
- 両社が組んで子どもの口腔ケアに関する知識の普及・啓発を強化するための協力体制を構築
- 具体的な取り組み内容にはオンライン研修プラットフォームでの研修コンテンツ共同作成や健康教育向上などが含まれる
株式会社コドモンと包括連携協定を締結
~子どもの口腔ケアにおける健康教育や保健指導をサポート~

株式会社コドモンと包括連携協定を締結 ~子どもの口腔ケアにおける健康教育や保健指導をサポート~ 印刷 2025年07月09日 企業 森永製菓株式会社(東京都港区芝浦、代表取締役社長 COO・森 信也)と株式会社コドモン(東京都品川区西五反田、代表取締役:小池 義則、以下コドモン)は、2025年6月1日付で、子どもの健康教育・保健指導の支援に関する包括連携協定を締結しました。 当社は、2030年に向けたビジョンとして、心・体・環境の健康を、顧客・従業員・社会へ提供し続ける「ウェルネスカンパニーへ生まれ変わる」ことを掲げています。「食べること」をいつまでも続けるためには、「自分の歯を残すこと」が重要だと言われています。当社では、人々が食べたいものを好きなだけ、いつまでも自分の歯でしっかり噛んで食べられる世界の実現を目指し、「口腔ケア」プロジェクトを推進しています。口腔ケアプロジェクトでは、子どもの口腔ケアは、おくちの健康や今後の成長に繋がる、大切な習慣作りであると考えています。 一方、コドモンは、保育・教育施設の業務支援を行うICTサービス「CoDMON(コドモン)」や、保育現場で役立つ知識やスキルを身に付けられるオンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」の提供などを通じて、保育現場の業務効率化と保育の質向上を支援しています。 口腔ケアプロジェクトを推進している当社と、全国で14,000施設以上※が利用する「コドモンカレッジ」を運営するコドモンが、それぞれの強みを持ち寄り、子どもの口腔ケアに関する知識の普及・啓発を強化することで、保育施設における健康教育や保健指導を支援することを目的に、包括連携協定を締結いたしました。 ※全国の子ども関連施設の利用数(2025年5月時点) ■連携事項 (1)子どもの健康教育・保健指導の支援に関する事項 (2)健康教育の向上及び保育者・教育者の資質向上・負担軽減に関する事項 (3)子育てにおける保護者の負担軽減に関する事項 (4)上記各号の推進に向けたICTサービスの利活用・効果検証等に関する事項 ■具体的な取り組み内容 ①オンライン研修プラットフォーム「コドモンカレッジ」における口腔ケアに関する研修コンテンツの共同作成・提供 当社が持つ食と健康に関する専門知識と、コドモンのオンライン研修プラットフォームにより、保育者向けの質の高い研修コンテンツを共同で開発・提供します。コドモンカレッジでは、2024年度より「乳幼児期の口の中の発達のヒミツ~噛む・飲み込む・歯磨きを発達面から支える~」と題した共同制作動画を配信しており、保育者から好評を得ています。本協定により、さらなるコンテンツの充実を図り、コドモンをご利用いただいている全国の保育施設、学童施設に勤務する保育者が、専門的な知識を効率的に習得できる環境を整備します。 ②保育施設及び学童施設向けの口腔ケア啓発資料の共同作成・提供 保育者や子どもたちが、日々の生活の中で口腔ケアの重要性を理解し、実践できるような、分かりやすく実践的な啓発資料を共同で作成し、コドモンをご利用の施設に提供します。これらの取り組みを通じて、子どもの健全な口腔育成を促進し、子どもたちの健やかな成長と保育者の負担軽減に貢献してまいります。 ■今後の展望 今回の包括連携協定を機に、両社は今後も密接な連携体制を築き、子どもの口腔ケア啓発を継続的に推進してまいります。当社は、コドモンと連携しながら、子どもたちのおくちの健康や今後の成長に繋がる、おいしく、たのしく続けられる習慣作りを推進し、子どもから大人まで幅広い方々のウェルネスライフをサポートしてまいります。 なお、2025年11月には、本協定に基づく具体的な取り組みとして、口腔ケアに関する新たな啓発プロジェクトを開始する予定です。 詳しくはPDFをご覧ください。 (624.3 KB) 株式会社コドモン 代表取締役 小池義則氏 コメント このたび、森永製菓株式会社様との包括連携協定を締結できましたことを大変光栄に思います。コドモンは、「子どもの育ちや学びを社会全体で支えられる世の中へ」というビジョンの実現を目指しており、保育施設で行われる健康教育や保健指導を、各分野の専門企業と連携してサポートしていくという今回の取り組みは大変重要であると考えております。 本連携を通じて、保育者の皆様が自信を持って健康教育・保健指導にあたれるよう支援し、子どもたちの健やかな未来に貢献してまいります。 株式会社コドモンについて コドモンは、「子どもを取り巻く環境をテクノロジーの力でよりよいものに」というミッションを掲げ、業界シェアNo.1(※)の保育・教育施設向けICTシステム「CoDMON(コドモン)」 を提供しています。 園児情報と連動した成長記録や指導案のスマートな記録、登降園管理、保護者とのコミュニケーション支援機能などを通して、先生方の業務負担を省力化します。これにより、子ども施設で働く職員と保護者の方々が、子どもたちと向き合うゆとりをもち、より質の高い保育ができる環境づくりを支援しています。
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ソース:https://www.morinaga.co.jp/company/newsrelease/detail.php?no=2941
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この記事を読んで、企業間の包括連携協定が子どもの口腔ケアに焦点を当てていることに驚きました。森永製菓とコドモンが連携して、健康教育や保健指導を強化する取り組みを行うというのは、社会貢献活動として素晴らしい取り組みだと感じました。子どもたちの健康を支援するために、異業種が協力し合う姿勢はとても前向きであり、子どもたちの未来に良い影響を与えることが期待されます。