- 柏の葉スマートシティと明治が共同で「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」を推進
- 「ウェルビーイングルト・リサーチ」を開始し、ヨーグルトをはじめとした健康増進活動の効果を実証
- 柏の葉スマートシティでは健康になれるまちづくりを推進しており、ヨーグルトの摂取も含めた活動を実施
ヨーグルト習慣が、街の幸せをつくる?柏の葉スマートシティ✕明治「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」第2弾取り組み ヨーグルトをきっかけとした健康増進活動が住民および街全体のウェルビーイングに及ぼす影響を実証研究 千葉大学 予防医学センターとの共同研究「ウェルビーイングルト・リサーチ」始動 | 2025年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.







ヨーグルト習慣が、街の幸せをつくる?柏の葉スマートシティ✕明治「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」第2弾取り組み ヨーグルトをきっかけとした健康増進活動が住民および街全体のウェルビーイングに及ぼす影響を実証研究 千葉大学 予防医学センターとの共同研究「ウェルビーイングルト・リサーチ」始動のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
ヨーグルト習慣が、街の幸せをつくる?柏の葉スマートシティ✕明治「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」第2弾取り組み ヨーグルトをきっかけとした健康増進活動が住民および街全体のウェルビーイングに及ぼす影響を実証研究 千葉大学 予防医学センターとの共同研究「ウェルビーイングルト・リサーチ」始動 2025/07/08 株式会社 明治(代表取締役社長:八尾 文二郎)、一般社団法人UDCKタウンマネジメント(以下「UDCKタウンマネジメント」)(代表理事:尾實 健)、国立大学法人 千葉大学予防医学センター(センター長:櫻井 健一教授、研究代表者:中込 敦士准教授)は、千葉県柏市にある柏の葉スマートシティにおいて、「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」の第2弾施策としてヨーグルトの摂取を含めた各種健康増進活動がどのように街の住民の皆さまの「ウェルビーイング」に貢献しうるものなのかを実証する「ウェルビーイングルト・リサーチ」実施に関わる取り組みを、2025年6月28日(土)より順次開始します。 「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」は2023年に始まったプロジェクトで、ヘルスケアサービスや各種実証試験、健康増進活動を通じて街全体のウェルネス向上に取り組んできた柏の葉スマートシティと、ヨーグルトをはじめとした食生活習慣の啓発活動などに取り組んできた明治が協力することによって、住民の健康増進活動の実践を推進していくプロジェクトです。 「ウェルビーイングルト・リサーチ」について 今回の「ウェルビーイングルト・リサーチ」は、「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」の取り組みの第2弾として実施されるものです。柏の葉スマートシティでは、「暮らしているだけで、自然と健康になれるまちづくり」というモデルを掲げ、各種取り組みを推進しています。このようなモデルへの確立に向けて、ヨーグルトの摂取を含めた各種健康増進活動がどのように街の住民の皆さまの「ウェルビーイング」に貢献しうるものなのかを実証するのが本研究の目的です。 「ウェルビーイングルト・リサーチ」の“ウェルビーイングルト(Well-Beingurt)”とは、「ウェルビーイング(well-being)」を「ヨーグルト(yogurt)」で向上させていきたいという本プロジェクトへの思いから考案された名称です。 今回、第2弾での取り組みである「実証研究」と「街と社会づくりのモデル構築」のため、健康の社会的決定要因についての研究における国内のトップランナーであり、柏の葉地域において各種研究活動を推進している「千葉大学予防医学センター」が参加します。 リサーチモデルについて 本研究は「1.からだの健康 ~腸と骨の健康~」「2.他者とのつながり ~ソーシャルキャピタルの醸成~」「3.ウェルビーイングの実現」の3つの柱からなる領域に対し、ヨーグルトの摂取を含めた各種健康増進活動がどのように貢献するのか研究します。 また、本研究では「“からだの健康”領域がどうウェルビーイングに寄与するのか」「“他者とのつながり”領域がどうウェルビーイングに寄与するのか」という基本的なモデルを設定し(図1)、ウェルビーイングを効果的に実現するための取り組みについて実証的手法を用いて明らかにすることを目指しています。 図1 リサーチモデル 共同研究における参画メンバーの役割 ・柏の葉スマートシティ…実証フィールドの提供・各種健康増進活動への参加 ・株式会社 明治…プロジェクト全体構想・商品提供 ・一般社団法人UDCKタウンマネジメント…プロジェクトマネジメント・企画立案・運営 ・国立大学法人 千葉大学 予防医学センター…研究計画立案・効果検証 研究始動にあたりコメント 国立大学法人 千葉大学 予防医学センター中込敦士准教授のコメントこれまで全国各地でまちづくりの取り組みが進められてきましたが、それらが住民のウェルビーイングにどのような影響を及ぼしているのかについて、科学的に評価された事例はまだ限られています。柏の葉スマートシティでは、多様な主体が連携することで先進的なまちづくりが実現可能であり、本研究では千葉大学が客観的な立場からその効果を実証的に検証することで、まちづくりとウェルビーイングの関連を明らかにしていきます。なかでも、ヨーグルトをきっかけとした健康増進活動というユニークなアプローチに注目しています。従来の健康イベントでは届きにくかった層にもアプローチできる可能性があり、新たな健康コミュニケーションのモデルとしての展開が期待されます。 共同研究メンバー 柏の葉スマートシティについて柏の葉スマートシティとは、「世界の未来像をつくる街」を目指した、柏の葉キャンパス駅を中心としたエリアです。公(千葉県・柏市)・民(住民・民間企業)・学(大学)の連携で「環境共生」「健康長寿」「新産業創造」の3本柱でまちづくりを推進しています。住宅、商業施設、オフィス、ホテル、病院、大学、公園など、街のあらゆる機能が凝縮した「ミクストユース型」のまちづくりを進めており、駅周辺に便利な生活環境と豊かな自然が広がっています。 新産業創造に向けては「KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)」を中心に、大企業からスタートアップまでさまざまな企業の成長を後押しする環境づくりに取り組んでおり、コラボレーションを生み出すコミュニティや、街をベースとした実証フィールド、ロボットやドローンなどの開発をサポートするテストサーキット、ライフサイエンス領域における産学医連携を促す場やコミュニティの形成、人や街のデータから豊かな生活を実現するためのデータプラットフォーム、国際的なイノベーションアワードなど、オープンイノベーションを促進するさまざまな仕組みがあります。柏の葉スマートシティ 一般社団法人UDCKタウンマネジメントについてUDCKタウンマネジメントとは、プラットフォームとしての任意団体「柏の葉アーバンデザインセンター(UDCK)」を⺟体としつつ、法⼈格を持つ団体として、公共空間の管理運営を担う法⼈組織を設⽴。「都市再⽣推進法⼈」の指定を受け、UDCK全体の活動と⼀体性を保ちながら、必要な独⾃事業を担い、柏の葉のまちづくりを⽀えています。UDCKタウンマネジメント 国立大学法人 千葉大学 予防医学センターについて千葉大学予防医学センターは、健康な身体、健康な心、健康な環境を3本柱として生活習慣病や心の病、環境がもたらす健康影響などを事前に予防する「予防医学」の研究・普及を図っています。 千葉大学予防医学センター 柏の葉スマートシティで実践する健康増進活動 本研究でのリサーチモデルに基づき、「からだの健康」と「他者とのつながり」に働きかけることを狙いとした各種健康増進活動を実践いたします。 説明テキストが入ります。 ※この活動は株式会社 明治ならびにUDCKタウンマネジメントにて企画運営しております。 チェッキングルト ~「健康情報を学ぶ」プログラム~ 「チェッキングルト」とは、自身の骨・腸の健康状態や健康知識を学ぶことができるプログラムです。骨密度測定機器、腸状態のセルフチェック・ストレッチ指導、クイズなどを通じた健康知識を提供するブースを用意します。日頃から自分の体調や健康状態のチェックを行っていただくことで、健康診断の受診率増加や病気の予防を目指します。 1. チェッキングルトイベント(月1回) 監修:辻仲病院柏の葉/柏の葉整形外科、あさば整骨院 ※7月以降も各種イベントへの出展を予定しています。 2.いつでもチェッキングルトららぽーと柏の葉内 まちの健康研究所「あ・し・た」では、「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」のブースを設置します。ブースには、骨密度測定器や健康知識が学べるパネルなどがあり、自身の健康状態をチェックしたい際にいつでもお立ち寄りいただけます。 ブース運営日時: 午前10時~午後6時(休館日:年末年始) ※ブースの運用は7月10日(木)から開始します。 所要時間: 5〜10分程度 場所: ららぽーと柏の葉 まちの健康研究所「あ・し・た」 〒277-8518 千葉県柏市若柴178-4北館3F 監修: 辻仲病院柏の葉/柏の葉整形外科、あさば整骨院 協力:ららぽーと柏の葉/まちの健康研究所「あ・し・た」 ウォーキングルト ~「身体を動かす」プログラム~ 「ウォーキングルト」とは、よりよいウォーキング方法の指導と、ヨーグルトをはじめとした適切な栄養補給の方法や水分の摂り方についての紹介を組み合わせることで、歩くことによる健康づくりを推進するためのプログラムです。このプログラムでは、ウォーキングの健康価値について説明するとともに、より効果的なウォーキングの方法や、栄養や水分の補給方法を紹介しており、2023年12月プロジェクト開始当初から毎月1回継続して実践してきました。 今回、「ウェルビーイングルト・リサーチ」に取り組むにあたりイベントの実施回数を月2回に増やし、また、普段の生活にウォーキングを取り入れやすいよう柏の葉スマートシティ内でウォーキングスタンプラリーを常設します。 1. ウォーキングルトイベント(月2回) 監修:大谷義夫 医師(池袋大谷クリニック 院長)/株式会社R-body協力:まちの健康研究所「あ・し・た」/KOIL(柏の葉オープンイノベーションラボ)/R-body(柏の葉店) ※雨天時は屋内でのストレッチ・体操のみ実施します。 2. ウォーキングルトスタンプラリー(常設)柏の葉スマートシティ内の各所に「ウォーキングルトスタンプラリー」専用の二次元コードを設置します。普段の生活の中でウォーキングを実践いただいた際、専用のLINEアカウントで2箇所の二次元コードを同日に読み込んでいただくとスタンプを貯めることができます。 二次元コード設置期間:2025年6月28日(土)~2026年3月中旬(予定) 参加方法: 1. 「ヨーグルトで街にミライをプロジェクト」の公式LINEを友だち追加 プロジェクト公式LINEアカウント 2. ミッションを確認し、柏の葉の街に設置された二次元コード設置場所を巡りスタンプを集める 3. スタンプが5個以上貯まったら、ららぽーと柏の葉 まちの健康研究所「あ・し・た」で明治のヨーグルト商品と交換する 6~7月の二次元コード設置場所: コース1:UDCK(①)〜柏の葉T-SITE Petfood&goods Wagわん側入り口 (②)コース2:まちの健康研究所「あ・し・た」(③)〜KOIL TERRACE(R-body横) (④) ※二次元コードの設置場所は毎月変更になります。街のさまざまなスポットへの来訪をお楽しみください。 スタンプは「ウォーキングルト」「チェッキングルト」「いつでもチェッキングルト」への参加でも貯めることができます。各イベント実施場所に二次元コードを設置します。 イベント実施場所:ウォーキングルト(⑤7/10、⑥7/26)、チェッキングルト(⑦7/19)、いつでもチェッキングルト(⑧7/10以降) 協力:株式会社ギックス ヨーグルトで街にミライをLINEアプリ ~「日々の健康増進・コミュニティ形成」のプログラム~ 各種健康増進活動の日常的な実践サポートと情報提供を実施すべく、本プロジェクトのLINE公式アカウントを開設します。ウォーキングルトやチェッキングルトなど、本プロジェクトの健康増進活動に参加いただき、指定の二次元コードをLINEアプリで読み取るとアプリ内スタンプを貯めることができます。貯めたスタンプは明治のヨーグルト商品と交換が可能です。プロジェクト公式LINEアカウント シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2025/07_04/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 明治が最新型のオーラルマップス®を導入したことは、食品の食感を客観的に評価するための画期的な取り組みだと感じました。口どけやなめらかさといった食感を数値化することで、商品開発やレシピ提案においてより効果的なアプローチが可能になるでしょう。食品産業における革新的な技術の導入は、消費者にとってもより満足度の高い製品開発につながることを期待しています。
- この研究結果は興味深いものですね。高強度の筋力トレーニング前に高カカオチョコレートを摂取することで、動脈スティフネスの低下が促進されるというのは意外な発見です。健康に関心のある人々にとって、運動と食事の組み合わせがどのように影響するかを知ることは重要ですね。今後の研究や実践への展開が楽しみです。
- この「明治 Dear Milk 特濃」の冬限定アイスクリーム、濃厚な味わいが魅力的ですね。乳脂肪分19.5%という高濃度なだけでなく、十勝地方の乳で作られた生クリームを使用している点も興味深いです。乳本来のおいしさを追求した「明治 Dear Milk」シリーズのコンセプトも素晴らしいと感じました。この冬、ぜひ試してみたいアイスクリームですね。
- 明治が日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳を発売するというニュースはとても興味深いですね。赤ちゃんの健康や栄養に対する意識が高まっている中で、ビフィズス菌の研究成果を活かした新製品が登場することは素晴らしいと感じます。子育て世帯にとって、安心して赤ちゃんの成長をサポートできる商品が増えることは喜ばしいことです。
- 明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートの冬限定バージョン、「冬の濃いめ」が登場するんですね!濃厚なコクと爽やかさを両立させたこのシリーズは、ヨーグルトのさっぱり感とアイスの濃厚さが絶妙にマッチしていて、食べるときの満足感がたまらないです。冬にぴったりのまったりとした味わいを楽しめるのは嬉しいですね。これから寒くなる季節にぴったりのデザートとして楽しみです!
- エッセルの新しいフレーバー「ストロベリークッキー」が気になりますね!チョコとの組み合わせも楽しそうで、食べきりサイズで手軽に楽しめるのも嬉しいです。ストロベリーの爽やかな香りとチョコクッキーの組み合わせはどんな味なのか楽しみです。新商品の発売が楽しみですね!
- 新型コロナウイルスワクチン抗体価と腸内環境の関連性についての研究結果は興味深いですね。特定の食習慣が抗体価に影響を与える可能性が示唆されており、個人の免疫反応に影響を与える要因が腸内細菌にあることが示唆されています。今後の研究がさらに詳細なメカニズムを明らかにすることが期待されます。
- 明治がCOP30に出展する「ジャパン・パビリオン」で、カカオの未活用部位から生まれた新素材「カカオバイオプラスチック」「カカオセラミド」を紹介する取り組みは、持続可能なサステナビリティに向けた重要な一歩だと感じました。循環経済の実現や気候変動の課題解決に貢献するための取り組みが進んでいることは、環境に配慮したイノベーションが進む方向を示していると感じます。
- この研究結果は興味深いものですね。ヨーグルトの継続摂取が口腔内の抗菌物質や病原菌の割合に影響を与えることが示されており、健康に対するヨーグルトの可能性を考えさせられます。さらに、風邪罹患リスクが低いという結果も注目に値します。今後の研究や実践に期待が高まりますね。
- 新キャラクター「アールおじさん」が登場する明治プロビオヨーグルトR-1のプレスリリースを読んだ感想ですが、健康管理をテーマにしたキャラクターとしてのアールおじさんの登場は興味深いですね。親しみやすいデザインや温かみを感じさせるキャラクターとして、幅広い年代の人々に健康の大切さを伝える役割を果たしてくれそうです。広告やCMなどで活躍する姿が楽しみです。












この取り組みは、ヨーグルトを通じて街の住民の健康増進を図るという斬新なアイデアであり、地域全体のウェルビーイングに寄与する可能性があると感じました。明治と千葉大学が共同で取り組む「ウェルビーイングルト・リサーチ」が、どのような成果をもたらすのか、今後の展開が楽しみですね。