- 明治とLBブルガリカム社が10年間の共同研究契約を締結
- 新たな共同研究拠点をブルガリアに設立
- 乳酸菌やヨーグルトにおける新しい価値創造に取り組む
- 明治ブルガリアヨーグルトが約50年前に誕生
- 新拠点でブルガリアの食文化と乳酸菌の研究を進め、イノベーションを目指す
- 健康価値商品の開発を通じて顧客の健康に貢献
乳酸菌・腸内細菌研究を通じた新しい価値創出とさらなる関係強化に向けて LBブルガリカム社と「長期共同研究契約」締結~ブルガリア共和国に新たな共同研究拠点設立へ~ | 2024年 | プレスリリース・お知らせ | 株式会社 明治 – Meiji Co., Ltd.

乳酸菌・腸内細菌研究を通じた新しい価値創出とさらなる関係強化に向けて LBブルガリカム社と「長期共同研究契約」締結~ブルガリア共和国に新たな共同研究拠点設立へ~のページです。株式会社 明治は、ヨーグルト・チーズ・牛乳などの乳製品、チョコレート、栄養食品など、おいしさと栄養価値にこだわった商品・サービスを提供しています。
乳酸菌・腸内細菌研究を通じた新しい価値創出とさらなる関係強化に向けて LBブルガリカム社と「長期共同研究契約」締結~ブルガリア共和国に新たな共同研究拠点設立へ~ 2024/10/23 株式会社 明治(代表取締役社長:松田 克也)は、ブルガリア共和国(以下、ブルガリア)の国営企業であるLBブルガリカム社(CEO:Zhivko Zhivkov氏 以下、LBB社)と、10月16日(水)に首都ソフィアにて10年間にわたる「長期共同研究契約」を締結しました。今後、LBB社と新たな共同研究拠点を設立し、おいしさ・健康・品質における先端研究を推進することで、乳酸菌やヨーグルトでの新しい価値創造に取り組んでまいります。 締結式の様子 右からLBB社CEO Zhivko Zhivkov氏、David Sukalinski経済産業副大臣、Petko Nikolov経済産業大臣、道上特命全権大使、明治 取締役専務執行役員 谷口、明治 グローバルデイリー事業部長 正野崎 当社は、1970年に開催された大阪万博を機にヨーグルトの本場、ブルガリアの味を再現するため何度も試作を重ね、1971年に日本初のプレーンヨーグルトを発売しました。その後、1972年にブルガリアより国名使用の許可を得て、翌1973年に現在ではお客さまの食卓の定番となっている「明治ブルガリアヨーグルト」が誕生しました。ブルガリアとは約50年にわたり良好な関係を築いており、今回の長期共同研究契約の締結によりさらなる関係強化を図ります。 当社は新拠点において、不老長寿説へと連なるブルガリアの伝統的な食文化と、それを支える乳酸菌などの豊富な遺伝資源に、最新の科学技術を組み合わせた研究を通じて新たなイノベーション創出を目指します。また、得られた知見を活用した新たな健康価値商品を提供することで、お客さまの健康な毎日に貢献してまいります。 協定により取り組む内容 1. 首都ソフィアに最新の研究機器をそろえた新たな研究拠点を共同で設立する 2. 当社研究員がブルガリアに長期滞在し、おいしさ・健康・品質領域の研究活動を行う 3. ブルガリア国内から新たな微生物を収集することで、研究資源を拡充する 4. 風味・物性・品質に優れたヨーグルトの新規スターターの開発に取り組む 5. 腸内細菌研究を軸とした、健康長寿研究に取り組む 今後の予定 今後は新しい共同研究拠点の設計と、共同研究テーマ推進に必要な最新の理化学分析装置や遺伝子解析装置などの選定を行います。また研究拠点の設立に先立ち、両社の既存研究拠点を使用した共同研究活動を進めることにより、研究員同士の交流を活性化させます。 LBブルガリカム社について ブルガリアの国営企業で、ブルガリア国内で乳製品の製造・販売、国外へ乳製品や乳酸菌スターターの販売をしています。また、当社へ「明治ブルガリアヨーグルト」ブランドのライセンスを付与するとともに、本契約以前からも共同研究の取り組みなどを通じて、長年にわたり当社と良好なパートナーシップを築いています。 シェア
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ソース:https://www.meiji.co.jp/corporate/pressrelease/2024/1023_01/index.html?link=rss
明治/meijiの動画をもっと見る- 明治が最新型のオーラルマップス®を導入したことは、食品の食感を客観的に評価するための画期的な取り組みだと感じました。口どけやなめらかさといった食感を数値化することで、商品開発やレシピ提案においてより効果的なアプローチが可能になるでしょう。食品産業における革新的な技術の導入は、消費者にとってもより満足度の高い製品開発につながることを期待しています。
- この研究結果は興味深いものですね。高強度の筋力トレーニング前に高カカオチョコレートを摂取することで、動脈スティフネスの低下が促進されるというのは意外な発見です。健康に関心のある人々にとって、運動と食事の組み合わせがどのように影響するかを知ることは重要ですね。今後の研究や実践への展開が楽しみです。
- この「明治 Dear Milk 特濃」の冬限定アイスクリーム、濃厚な味わいが魅力的ですね。乳脂肪分19.5%という高濃度なだけでなく、十勝地方の乳で作られた生クリームを使用している点も興味深いです。乳本来のおいしさを追求した「明治 Dear Milk」シリーズのコンセプトも素晴らしいと感じました。この冬、ぜひ試してみたいアイスクリームですね。
- 明治が日本初のビフィズス菌配合乳児用調製粉乳を発売するというニュースはとても興味深いですね。赤ちゃんの健康や栄養に対する意識が高まっている中で、ビフィズス菌の研究成果を活かした新製品が登場することは素晴らしいと感じます。子育て世帯にとって、安心して赤ちゃんの成長をサポートできる商品が増えることは喜ばしいことです。
- 明治ブルガリアのフローズンヨーグルトデザートの冬限定バージョン、「冬の濃いめ」が登場するんですね!濃厚なコクと爽やかさを両立させたこのシリーズは、ヨーグルトのさっぱり感とアイスの濃厚さが絶妙にマッチしていて、食べるときの満足感がたまらないです。冬にぴったりのまったりとした味わいを楽しめるのは嬉しいですね。これから寒くなる季節にぴったりのデザートとして楽しみです!
- エッセルの新しいフレーバー「ストロベリークッキー」が気になりますね!チョコとの組み合わせも楽しそうで、食べきりサイズで手軽に楽しめるのも嬉しいです。ストロベリーの爽やかな香りとチョコクッキーの組み合わせはどんな味なのか楽しみです。新商品の発売が楽しみですね!
- 新型コロナウイルスワクチン抗体価と腸内環境の関連性についての研究結果は興味深いですね。特定の食習慣が抗体価に影響を与える可能性が示唆されており、個人の免疫反応に影響を与える要因が腸内細菌にあることが示唆されています。今後の研究がさらに詳細なメカニズムを明らかにすることが期待されます。
- 明治がCOP30に出展する「ジャパン・パビリオン」で、カカオの未活用部位から生まれた新素材「カカオバイオプラスチック」「カカオセラミド」を紹介する取り組みは、持続可能なサステナビリティに向けた重要な一歩だと感じました。循環経済の実現や気候変動の課題解決に貢献するための取り組みが進んでいることは、環境に配慮したイノベーションが進む方向を示していると感じます。
- この研究結果は興味深いものですね。ヨーグルトの継続摂取が口腔内の抗菌物質や病原菌の割合に影響を与えることが示されており、健康に対するヨーグルトの可能性を考えさせられます。さらに、風邪罹患リスクが低いという結果も注目に値します。今後の研究や実践に期待が高まりますね。
- 新キャラクター「アールおじさん」が登場する明治プロビオヨーグルトR-1のプレスリリースを読んだ感想ですが、健康管理をテーマにしたキャラクターとしてのアールおじさんの登場は興味深いですね。親しみやすいデザインや温かみを感じさせるキャラクターとして、幅広い年代の人々に健康の大切さを伝える役割を果たしてくれそうです。広告やCMなどで活躍する姿が楽しみです。












乳酸菌や腸内細菌に関する研究を通じて、明治とLBブルガリカム社が長期共同研究契約を締結したことは非常に興味深いですね。ブルガリアの伝統的な食文化や乳酸菌の遺伝資源を活かし、最新の科学技術を組み合わせて新たなイノベーションを生み出す取り組みは、健康価値商品の開発にもつながりそうです。お客様の健康に貢献する取り組みに期待が高まります。